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外貨価値推移  比率 2007Q1〜2012Q2 (☆がついた四半期の終値を基点にしています)


※変動率の計算方法[1-〈算出する年/初出の年〉]*100(単位;%)  例)−日本11年4Q [1- 〈77.53/118.8〉]*100= 34.74(%)
 下記資料にある対ドル為替価格(例えば1ドル=80円、1ドル=1200won……といった具合に主要国の為替変動が掲載されている)を元に計算してい ます。

操作方法)−
 ”BACK_Q”と”NEXT_Q”ボタンで表示する範囲を切り替えられます。右側グラフの背景が灰色になっている部分が、左側の表に表示されていま す。
 表部分へマウスカーソルを持っていくと、対応した国のグラフが強調表示されます。


 此の四半期で特筆すべきは……07年 Q2以降、上昇し続けていた中国元が初めて下がりました(前期比-0.9%)。
(正確には09Q1にも0.0003元上がったのですが、誤差の範囲でしょう)
 此所へ来て元高を誘導していた政府が、何故今為替安へと踏み切ったのか。まぁ世界規模の景気悪化、カントリー(というよりもチャイナ)リスクの浸透、加 えて各国が世論の中に『中国は本国の雇用を奪っている』という意見が出始めた、という感じでしょうか。
 何にせよ”中国の 為替は完全に操作されているので、人為的な判断が働いた”のは間違いないでしょうけど。


 データは韓国銀行(
http://www.bok.or.kr/)の” Foreign Exchange Market Trends(FX_Market_Trends)”から引用致しました。
 私がまとめたデータ(実数+比率)が欲しい方はExcelで良ければ、下記リンクよりダウンロードして下さい。

各国 対ドル通貨価格推移 2006Q4〜2012Q2

 Flashが欲しい方(多分おられないでしょうが)はこちらをクリックして下さい。一 応著作フリーなのでブログに貼るなり、何となく眺めるなりご自由にどうぞ。
外貨価値推移  比率 2007Q1〜2012Q2(zip)

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