Economic-Beast 〜現在の中国の正体〜
今から20年程前、日本人はこう呼ばれた。
「Economic
Animal」
金で海外の資産を買い、それに危機感を感じた経済人が呼び出した。金さえ支払えば何でも買っていく。その価値が理解しているかは怪しいため、日本人は“Animal”と呼ばれたのだ。
（日本人は正当な方法で、正当な対価を使っていた。私は思う。ならば欧米が植民地を数多く持って居た時代、彼らは多くの場合軍事力を使い、非合法な方法で支配していた。日本人が“Animal”ならば、彼らはどう呼ばれるべきだろうか？）
時代は変わった。2011年、中国がGDP額で世界第二位の地位にまで登頂した。それは彼らにとって不幸だった。
中国人の多くは“Anti-Japan”教育を受けている。日本を敵国として定め、Hate-Speechを繰り返す。それは指導部の権力を高め、民衆の不満を逸らすためだ。
支配者の企みは成功する。民主化の動きを徹底的に弾圧した。（時には戦車で轢き殺した）
それは何故か？簡単だ。“日本”という敵国へHate-Speechをする事で、民衆の不満を解消していたからだ。
中国人は一つの麻薬を入手した。
「愛国無罪」（愛国心があれば何をやっても無罪である）
中国人が人を捨て“Economic-Beast”になった瞬間だった。
敵国である日本へ対してはどんなHate-SpeechもHate-Crimeも許される。それは愛国心があれば、どんな犯罪行為でも無罪なのだ。そう彼らは理解した。
そして実際に中国国内ではそうだった。観光に訪れた日本人を攻撃し、強盗しても中国の警察は捜査しない。被害者が日本人だからだ。
日本で罪を犯した中国人が逃げてきても、中国は引き渡さない。何故ならば日本で罪を犯した中国人は“英雄”だからだ。
歪んだ価値観、Nazisすら恐れる醜い愛国心は中国人を蝕んでいった。それは“愛国無罪”という名の麻薬だ。
指導者は都合が悪くなるとそれを使い続けた。そしてそれは次第に量を増やしていった。13億の民衆から不満を逸らせるためには必要だ。
中国は経済的に豊かになった。そう思っている人は多いかも知れない。しかしそれは間違いだ。
中国で富があるのは一部の共産党員だけであり、他は全て貧しい。何故ならば彼らの政治は腐敗しているからだ。
（共産主義国なのに貧富の差が激しい、というジョークのような話だ）
そして一部の裕福な家に生まれた中国人はこう呼ばれる。
「小皇帝」
経済的に裕福な上、政治的にも家が強いコネクションを持つため、彼らは何一つ不自由する事無く生活してきた。彼らは高等な教育を受け、高い教養を持ち、社交的である。
彼らにも“愛国無罪”という麻薬が浸透している。むしろ彼らは甘やかされて育っただけ我慢が出来ない。
Economic-Beastはそのような裕福で自分勝手な中国人で構成されている。
日本と中国が“Senkaku”諸島の領有権で争っている。中国側は小さな島など興味はない。
しかし中国が諦めてしまったら、国内の“Economic-Beast”が暴動を起こすかも知れない。指導部が今まで“Anti-Japan”という麻薬を使ってきためだ。
Economic-Beastは資金もあり、政治的にも影響力を持つ。
（彼らは中国の将来の支配層候補だ）
よって中国は日本へ対して強硬姿勢を選択しなければならない。それが中国の国益にならなくても構わない。中国共産党の支配を維持するだけだ。
2012年9月に中国で暴動が起きた。Economic-Beastは「愛国無罪」と叫び、多くの日本の商店や施設を襲撃した。
そして多くの場合、中国政府は彼らを制止しなかった。
反日暴動の写真（詳しく記事は下のリンクから）
The Chinese who
marauds a store in Japan
The army which agitates a Chinese
Other
暴動の対象は日本だけでは収まらなかった。彼らは“Anti-Japan”ならばどんな犯罪行為でも許されると教えられてきた。“愛国無罪”だ。
だから“愛国者であればどんな犯罪行為でも罪に問われない”と考えている。
The
marauding of a Chinese and the violence are chained.
news-sauce
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120914/chn12091401050001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120914/chn12091401050001-n2.htm
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120915-OHT1T00146.htm
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30
http://www.asahi.com/international/update2/0916/TKY201209160075.html
http://blog.livedoor.jp/newstimeschool/archives/17835849.html
あなたはEconomic-Beastを信用してはいけない。彼らは“Anti-Japan”と言う麻薬に汚染されているRacistだ。
そして中国が最悪なのは共産主義国だからだ。多くの国家は国民の利益を守るために行動する。国民を守る必要があれば戦争も始めるだろう。
中国は13億の人口だ。しかし共産党員は8000万人、中でも裕福なのは数百万人である。
中国指導部は彼らの利益を守るためだけに“Anti-Japan”教育を続ける。僅かな人間を護るためならば日本を攻撃し、多くの人間を殺すだろう。
（そして前線へ立つのはEconomic-Beastではない、貧しい生まれの非共産党員である）
多くの世界の国に住む人間は二本足で立っている。それは自分の意志で大地へ立ち、自由な意志と選択肢を持っている。
しかし殆どの中国人は四本足で地面に這っている。“豊かな経済”を餌に貰っている見返りに、彼らは自由意志を奪われたBeastである。
反撃しない国外の弱い敵には吠え、国内の少数派には襲いかかるが、自分達を鎖に繋いでいる飼い主には尻尾を振る。それが矛盾しているのも気づかない。
Economic-Beastが豚に退化するか、人に進化するのかは分からない。
彼らが虎であれば餌を出さない主人へ噛みつくだろう。
彼らが犬であればもっと吠えるだろう。