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新潟日報の韓国絶賛記事 〜雨宮処凛女史は韓国の残飯を食べて感動しま

した〜

 取り敢えず以下の記事をご覧下さい。新潟日報、2012年12月28日の紙面よりの引用です。


店の人の適当さに感動
 店の一角で何人かがかわるがわる食事をとるのだが、なんだかそっちの方が明らかに美味しそうなのだ。
 特に客に出す炊飯器とは別の炊飯器のご飯を食べていたのだが、店の人用の方が明らかに炊きたて。
 そこまではいいのだが、食事後が問題だった。

 店の人達は食べ終わると残飯を当たり前のように、客用の炊飯器に投入。
 食べ残した人はみんな当然のように私たちに出される方の炊飯器に余ったご飯を戻していく。
 その光景を見て、私は感動に打ち震えていた。

 日本では高級料亭が余った料理を使いまわしたなどとして問題になったわけだが
 お隣韓国のこの店では、従業員の食べ残しのご飯が堂々と客に提供されているわけである。しかも何の悪気もなく。

 かたや日本では、いつからか「消費者こそが一番偉い」という価値観がはばをきかせている。
 ちょっとしたことでクレームをつけたりする社会は、どうしたって殺伐としてしまう。

 しかし、「お金を払って残飯を食べさせられる」という貴重な経験をして、思った。
 世の中、なんかもっと適当でいいんじゃないかな、と。
 少なくとも、私はこの現場を目撃して目くじらを立てるような人とはお友達になりたくない。

(引用終了)


 ……正気でしょうかね?韓国では日常的に店員の残飯を客へ食べさせている、と雨宮処凛氏は記事に書いていますが、よりにもよって“感動した”とは一体どういった感性から導き出された結論でしょうか?
 其れとも新潟県では常に客へ向かって残飯を出しているとか?まぁ新潟日報誌が好意的に取り上げているのですから、其の可能性も――ある訳もありませんが。

 以前から韓国での旅行体験で「兎に角韓国は不潔・不衛生である」という事は囁かれていました。詳しくはインターネット検索で調べて頂ければ、幾らでも個人ブログが見つかると思います。
 しかし本当であれば非難するべきマスコミが、“残飯の使い回しは素晴らしい!”ですか……多分、新潟日報に広告を載せているスポンサーの方々は頭を抱えていると思いますよ。食品業界なんて最悪のイメージを抱かれるでしょうし。

 割と今更ですがね。日本のマスコミの手に掛かれば、韓国の残飯ですら大絶賛する記事に変わります。そんな彼らが日韓関係を仲良くとか、再軍備は止めろとか同じ口で言っているのもまた、現実です。
 貴方は彼らを信じられますか?

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