韓流ステマと其の実体 〜小雪女史の韓国出産と〜
韓流ステマと其の実体 〜小雪女史の韓国出産と〜
2013-0119
2013年1月上旬、俳優の小雪女史が出産をされました。お祝い事ですね。
小雪、産後初のメッセージ
記事を読むと“小雪女史は産後院の発達している韓国”での出産を希望したのだそうです。ちなみに産後院とは“産後ケアをする施設”と言う意味で使われているらしいですね。日本では医療機関と併設される場合が多いようです。
私としては保険大丈夫なのかな、と思って調べてみましたが、出産に際して医療保険は下りないそうです。出産は病気や怪我とは別扱いだそうで。其の代わり産後一時金として42万円が下りるとの話でした。
初めて此の記事を読んだ時には、「あぁ韓国では出産設備はしっかりとしているのかな」と思いました。
しかしまぁ残念な事に其れもまた“嘘”だったんですね。
[SYNC:00産後養生院関係者]
この産後養生院はまた、1階出入口ドアのパスワードを入力しドアを開け小雪を外に連れ出した女性2人を夜間住居侵入罪でソウル・スソ警察署に告訴した。
[電話：スソ警察署担当刑事]
■小雪側は取材拒否の姿勢
つまり小雪女史は“わざわざ韓国まで行き、産後養生院に滞在したのは良いものの、滞在初日の深夜に病室から逃げ出し、挙げ句には料金も支払っていなかった”と言う、実に意味不明な展開になっています。
しかも警察が動いている……一体韓国の産後院施設とは、どのようなものだったんでしようね？
更に後日、こんな記事が上がってきました。
成程。つまり以上の記事をまとめてみると、
「小雪女史が産後院を移動する過程に於いて、病院側との意思の疎通が成されていないため、問題になった」
と言う事でしょうか。
でもちょっと待って下さい。時系列を並べてみましょう。
07日 小雪・韓国へ到着。産後院へ入院
07日深夜 何故か其の産後院から別の施設へ移動
10日 出産
ちなみに最初の施設では僅か一日の滞在にも関わらず、14万円のも大金を支払っています。加えてお産を近日中に控えた方が、わざわざ深夜に移動する意味が理解出来ません。
産後院とは出産施設ではないため、出産するために別の施設へ移動する事はあるでしょうが、其れにしたって急すぎますし、実際に移動してから出産まで2日開いています。
まぁ病院側もウッカリやら手違いで告訴したりはしないでしょうし、某かのトラブルがあったものだと思います。と言うか幾ら何でもあり得ません。
以上のドタバタがあったにも関わらず、韓国で出産されたい方はどうぞご随意に。マスコミを信じて幼子を危険に晒すのも、其れは其れで経験かと存じます――尤も、親である資格を欠いていますが。
昨年あれだけ国を挙げての反日をされても尚、日本のマスコミは韓国絶賛を止めようとしません。其れを信じたいのでしたらば、まぁお好きにどうぞ。
2013-0119
2013年1月上旬、俳優の小雪女史が出産をされました。お祝い事ですね。
小雪、第２子は韓国で出産（2013-0111）
女優の小雪（36）が10日、第2子となる女児を出産したことがわかった。所属事務所によると、今回は小雪が以前から産後院に強い興味を持っていたこともあり、産後院が発達している韓国で出産したという。
小雪、産後初のメッセージ
無事に出産を終えた小雪は「本日、我が家に新しい家族が仲間入りしました。これからは家族四人、力を合わせて楽しい家庭を築いていきたいと思います」と喜びの報告。
夫の松山ケンイチ（27）は、仕事休みで出産に立会うことができ、「『うれしい』の一言に尽きます。それ以上の言葉が見つかりません」と所属事務所を通じてコメントしている。
2人は映画『カムイ外伝』の共演をきっかけに2009年4月より交際をスタート。2011年4月に結婚し、翌年1月に第1子男児が誕生。松山は第1子誕生の際にも出産に立ち会っていた。
（引用終了）
記事を読むと“小雪女史は産後院の発達している韓国”での出産を希望したのだそうです。ちなみに産後院とは“産後ケアをする施設”と言う意味で使われているらしいですね。日本では医療機関と併設される場合が多いようです。
私としては保険大丈夫なのかな、と思って調べてみましたが、出産に際して医療保険は下りないそうです。出産は病気や怪我とは別扱いだそうで。其の代わり産後一時金として42万円が下りるとの話でした。
初めて此の記事を読んだ時には、「あぁ韓国では出産設備はしっかりとしているのかな」と思いました。
しかしまぁ残念な事に其れもまた“嘘”だったんですね。
韓国で出産の小雪、産後院と金銭等でトラブル…産後院は韓国警察に告訴し、警察は小雪に対する調査を開始（2013-0115）
小雪は日本でトップクラスの芸能人だ。日本のドラマ『きみはペット』やハリウッド映画『ラストサムライ』などにまで出演しており、日本だけでなく世界的にも高い人気がある。
現在小雪は、韓国で二番目の子供を産みソウル
江南（カンナム）のある高級産後養生院で産後の体調回復を図っている。このことは、2週間で7百万ウォンを越えるVIP室を利用することで有名にもなった。
ところで当初小雪が入院した産後養生院は江南（カンナム）の他の産後養生院だったのだという
小雪は1ヶ月ほど産婦人科もやっているこの産後養生院で診療を受けた後去る7日入院した。しかし、入院当日の深夜12時頃、小雪側は突然荷物をまとめると今利用している産後養生院へと逃げるように転院して行った。診療費や入院費などの利用料金を支払われていなかった。
[SYNC:00産後養生院関係者]
「私たちが小雪だけを特別待遇することは難しいですね」(一言で芸能人割引をすることにはならない?）「はい。彼女は突然入院当日の夜12時にパスワードを入手して荷物をまとめてこっそりと夜逃げをしたのですから」
この産後養生院はまた、1階出入口ドアのパスワードを入力しドアを開け小雪を外に連れ出した女性2人を夜間住居侵入罪でソウル・スソ警察署に告訴した。
[電話：スソ警察署担当刑事]
「現
在は、告訴状が提出された状態であり、事実等については捜査中です」(案件に小雪という女優は関与していますか?)「はい」（小雪に対して参考人聴取はし
ましたか？またはその計画がありますか？)「計画や捜査の進捗状況については、一担当者である私が申し上げることはできません」
■小雪側は取材拒否の姿勢
[SYNC:L産後養生院職員]
([小雪氏に]少しだけお話を聞かせてもらうことは出来ないんでしょうか？)「できません。そういう話は一切しないつもりだと私どもは聞かされておりますので」(インタビューには応じないと最初から言っていましたか？）「はい」
警察は産後養生院内の監視カメラの映像を元に告訴された女性2人の身元を洗い出していますがカメラに映った女性らの身元はまだ分かっていない。
この事件は、日本の著名芸能人である小雪が産後養生院を転院する過程でのトラブルであり小雪に対して警察の出頭命令が下されるに注目が集まっている。
（引用終了）
つまり小雪女史は“わざわざ韓国まで行き、産後養生院に滞在したのは良いものの、滞在初日の深夜に病室から逃げ出し、挙げ句には料金も支払っていなかった”と言う、実に意味不明な展開になっています。
しかも警察が動いている……一体韓国の産後院施設とは、どのようなものだったんでしようね？
更に後日、こんな記事が上がってきました。
韓国出産で話題の小雪、訴訟事件は誤解で告訴取り下げ（2013-0116）
韓国遠征出産で話題になった日本女優の小雪（３７）が、産後ケア施設側との告訴事件に巻き込まれた事実が伝えられた。
１５日、韓国の複数のメディアによると、Ａ産後ケア施設側は小雪が今月７日、事前に何の知らせもなく別の産後ケア施設に移る過程で、身元不詳の女性２人が無断侵入し、診療費や利用料など１７０万ウォン（約１４万円）を支払わなかったことに対して訴状を提出した。
しかし１６日に警察側は「産後ケア施設を移動する過程で誤解が生じたもの」とし「小雪さんはすぐに１７０万ウォンを支払い、Ａ産後ケア施設側も１５日午後に告訴を取下げた」と明らかにした。
無断侵入で告訴された２人の女性について、警察は「荷物の移動を補助するための女性だった」とし「この２人についての告訴も取下げた」と説明した。
一方、小雪は今月１０日、韓国のある産後ケア施設で第２子である女の子を出産した。
小雪の所属事務所は「小雪が産後ケア施設が発達した韓国で第２子を出産することになった」と明らかにした。
成程。つまり以上の記事をまとめてみると、
「小雪女史が産後院を移動する過程に於いて、病院側との意思の疎通が成されていないため、問題になった」
と言う事でしょうか。
でもちょっと待って下さい。時系列を並べてみましょう。
07日 小雪・韓国へ到着。産後院へ入院
07日深夜 何故か其の産後院から別の施設へ移動
10日 出産
ちなみに最初の施設では僅か一日の滞在にも関わらず、14万円のも大金を支払っています。加えてお産を近日中に控えた方が、わざわざ深夜に移動する意味が理解出来ません。
産後院とは出産施設ではないため、出産するために別の施設へ移動する事はあるでしょうが、其れにしたって急すぎますし、実際に移動してから出産まで2日開いています。
まぁ病院側もウッカリやら手違いで告訴したりはしないでしょうし、某かのトラブルがあったものだと思います。と言うか幾ら何でもあり得ません。
以上のドタバタがあったにも関わらず、韓国で出産されたい方はどうぞご随意に。マスコミを信じて幼子を危険に晒すのも、其れは其れで経験かと存じます――尤も、親である資格を欠いていますが。
昨年あれだけ国を挙げての反日をされても尚、日本のマスコミは韓国絶賛を止めようとしません。其れを信じたいのでしたらば、まぁお好きにどうぞ。