header
 トップへ | 此のサイトについ | ご意見・ご要望のメール

反原発に取り組む在日外国人 〜どうして母国で“脱原発”しないのですか?〜

 前二回と日本国内で暗躍する北朝鮮人の工作員と民主党の繋がりを書きました。民主党との繋がりは私の推測ですので悪しからず――が、まぁ箸が転んだだけで自民党の悪口を書き立てる、自称ジャーナリストさん達が完璧に黙殺している辺り、納得が行きませんが。
 例えばアメリカのヒラリー元国務長官が、中国人からの二千万円の献金を受けた報道がありました。其の中国人は幾つかの詐欺事件で訴えられ、非常に怪しい人物(共産党のスパイではないか)と言われていましたが、一応あちらでも其れなりに報道されていました。
 其れに比べて日本のマスコミの体たらくと来たら、情けないばかりです。
(ベンガジ事件とか疑惑もありますが、日本に比べればきちんと突っ込んでいます)


 脱原発派の無責任 〜山本太郎氏と反原発派のロジック〜と言う記事で、私は反原発派と呼ばれる人間の特徴を取り上げました。

  1. 電力は足りていると言うが、家庭や企業に高い節約目標を課している状態。電気が自由に遣えない企業は外国へ逃避する
  2. 火力発電用のLGガスの燃料代が高騰。毎月数兆円の貿易赤字を計上している
  3. 代替案の皆無。自然エネルギーでは全てを賄えない
  4. 原発が危険だというのに中国や韓国の原発には何も言わない
  5. ツイッターやブログで嘘の放射線被害を書き、差別を煽っている

 個人の人格をどうこう言っているのではなく、あまりにも彼らの振るまいがおかしいのではないか、と言う内容です。
 家を買うにしろ、まずは家を買うだけの資金か、もしくは返済可能なローンの計画を練るのが先だと思います。
 しかし反原発派の方の多くは「今すぐに家を買う!借金はしない!元金もない!だが家を寄越せ!」ぐらいの主張であると私は考えています。
 あまりにも荒唐無稽な上、列挙した内の4つ目、“中国や韓国の原発(と北朝鮮の核開発)には何も言わない”点を理由に、“日本で大々的に反原発活動を主導しているのは、在日外国人が本国の国益のためにやっているのではないか?”と言う仮説を立てました

 事実、何故か“震災瓦礫受け入れに反対した在日韓国人が逮捕”されるという事件が起っています。


韓国人4人が震災がれき受け入れ説明会を妨害し現行犯逮捕される
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121113-00000590-san-soci
  震災がれきに関する市民向け説明会が行われた大阪市此花区の会場内に立ち入り、準備を妨害したとして、大阪府警は13日、建造物侵入などの容疑で、がれき 受け入れに抗議するグループの男3人と無職の女(33)の計4人を現行犯逮捕した。男3人はいずれも黙秘、女は「納得いかない」と容疑を否認している。
 府警によると、逮捕されたのは、外国人登録証明書から韓国籍の男(45)らとみられる。


 おかしな話ですね?彼らの本国では原発が稼働中なのですから、母国へ戻って活動するのが筋だと私は思いますが。
 そしてつい先日、原発とは全く関係のない「日本軍慰安婦ネットワーク」が声明を出しました。


日本軍慰安婦ネットワーク関係者宅を家宅捜査!!−大阪府警(2013年02月18日)
http://up3.viploader.net/news/src/vlnews066286.jpg
http://www.ianfu-kansai-net.org/index.html
 昨年8月、私たちは「慰安婦」問題と関連して、被害者を貶める発言を行った橋下大阪市長の「証拠があるなら(韓国側に)出してもらいたい」との暴言を受けて来日した、「慰安婦」被害者の金福童さんを迎えて9月23日、証言集会を開催しました。
 86歳の被害者が、橋下市長の発言の撤回と謝罪を求め、歴史の事実を証言、会場は多くの参加者であふれました。この日、多数の仲間が場内整理にあたったため、集会は混乱もなく無事に開催されました。
 ところが、集会から半年近くたった2月13日早朝、大阪府警(公安三課)は、とんでもない弾圧を仕掛けてきました。
 昨年9月のその集会に参加していた4名の仲間を在特会メンバーからの「被害届」にしたがって「傷害事件」の「被疑者」としてでっちあげ、個人宅及び関係事務所など5ヶ所の家宅捜査を強行したのです。
 一方的に「被疑者」とされた4名のうちには、昨年反原発や放射能がれき受け入れ反対の闘いの中で拘束・起訴され、今も大阪拘置所に勾留中のHさんも含まれています
(以下略)


 成程“反原発とは全く関係のない、慰安婦ネットワークのメンバーである在日韓国人は、放射脳瓦礫受け入れに反対し、逮捕されていた”と。
 慰安婦、朝鮮人売春婦については触れませんが、兎に角“外国人団体が日本に於いて、組織的な反原発キャンペーンを張っている”と言う事実が判明しました。
 不思議ですね、彼らの母国には稼働中の原発が何基もある上、放射能漏れと思しき線量が観察されているにも関わらず、何故か日本で日本の原発に反対し、瓦礫受け入れに抵抗しては被災地の復興を妨害しています

 まるで彼らが日本の国力を下げるため、また国策として原発輸出を有利にするため、日本国内で反原発の機運を盛り上げるよう、必死に活動しているかのような印象を受けます。
 あぁそう言えば原発に関しては日本のマスコミも、ほぼ全てが即時停止と全ての廃炉を提唱しており、反対意見には耳も貸さない――彼らと主張が全く似通っているのも、偶然なのでしょうか?

 日本で日本の法に守られながら日本を攻撃する反面、もっと危険で問題を抱える国は近寄らず、安全な場所からですら文句一つ言えない。双子か兄弟ぐらいによく似ています。
 まぁ誰が何を言おうと自由なのも日本なのですが、日本で叫ぶ前に自国の原発を全て廃炉にしてから来て欲しいものですね。



文責;弾犀@奇蹄類


人気ブログランキング様へ参加致しました。記事にご賛同・ご理解頂いた方は、下記バナー画像をクリックして下さると私のブログへ票が入ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます)
inserted by FC2 system