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日本の隣人という現実 〜中国・韓国と仲良くする必要があるのか?〜

 最近、「円安で海外製品が高い!日本は終りだ!」と言う話を耳にします。私に記憶によればリーマンショック前は一ドル108円以上、どこがどう円安なのか、何を根拠にそう仰っているのか聞きたい所ではあります。
 まぁ少し前に『外国の経済指標の影響で』が日本の株価が下がった際にも大騒ぎしていたので、いつもネガティブキャンペーンだと思いますが。
(そして回復すればしたで一切無視と)


 私が最も嫌いな説、特に朝日新聞は社説と天声人語と声(読者投稿)で、

『日本では右傾化が進んでいるが、それは日本が悪い!』
『こちらから中国・韓国へ歩み寄って友好を築こう!』

と言う類の話です。
 断言しますが、『過去一度だって、日本が彼らへ歩み寄って改善した事は無い』んですね。
 韓国に武装占拠されている竹島然り、日中ガス田然り。全てが、です。

 また親中・親韓と言われていた民主党政権下であっても、李前大統領の「天皇は韓国へ来て土下座して謝れ」発言や、中国の尖閣諸島への侵攻等々、何一つ改善どころか悪化し続けてきました。
 それが、現実です。

 私達日本人は最低最悪の隣人と接しています。例えば特定アジア三カ国の中でも、一応西側諸国と呼ばれている韓国の新聞では以下のように書いています。


韓国が日本本土の割譲を要求!!!!民主党は韓国の要求に応じる可能性と報じる!!!(2013-0703)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=004&oid=023&aid=0002541892
日本が隣国の信頼を得る三つの方法がある。

これを通じて日本は”戦犯国”の汚名を脱して、今後、東アジアの
秩序を主導する道徳的名分と政治的地位を固めることができる。

最も強力な方法は現在の日本領土の一部を戦争犯罪の代価として、
過去に被害を与えた国家に割譲すると宣言することだ。
とんでもないことだと思うでしょうが、同じ敗戦国家であるドイツはそのようにした。
(以下略・引用終了)


 戦後60年以上経っているのに日本を戦犯国呼ばわりした上、日本の領土を割譲せよ、と説いています。勿論、日本のマスコミは報道しません。
 もう一つの国の中国では、と言えば。


武装民兵1000人で尖閣占領を」中国弁護士が志願者募集[07/08]
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013070800652
 8日付の香港紙・明報などによると、中国・北京の弁護士がこのほど、武装した約1000人の「民兵」で尖閣諸島(中国名・釣魚島)を占領する計画を立て、中国本土や香港で志願者募集を開始した。
(以下略・引用終了)


 こちらもまた酷い有様ですね。まぁ一介の弁護士がどうこう出来る訳ではないでしょうから、まず確実に中国共産党の仕込みだと思いますが。
(そうしておけば何かあった時に「民間人のやった事で政府は関係無い」と言えるので)


 そろそろいい加減『戦後』は終わったのだ、とすべきでしょう。そうしないとこの先も永遠に、私達の子供や孫が彼らへ『土下座して謝罪しろ』と言われ続けるでしょうから。
 隣人だから仲良くなどと言った、中身のまるでない戯言に惑わされず、彼らと決別すべき時ではないでしょうか。

 ……まぁ実際にもう無理だと思いますよ。ネットか発達して、私のような個人ですら情報を発信出来るようになったら、今まで隠せた問題が露わになるのも当然です。

 あなたはどう思いますか?



文責;弾犀@奇蹄類


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