汚染水問題のまとめ 〜東京五輪潰しに使われる福島〜
繰り返しますが、と言う台詞を使うのは何度目かも忘れましたが、とにかく福島県に住む身として、今現在頭を悩ませているのは『風評被害』です。
ではその前に汚染水問題について時系列順に取り上げてみましょうか。
まず『僅か2年も保たない粗悪なタンクを作ったのは民主党』です。
現在騒がれている汚染水問題も、全ては民主党が中途半端な政治介入によって作らせた――いや、違いますね。正確には『作らせなかった』んです。
本来であれば政治が積極的に介入し、国民の安全を守らなければいけなかった案件にも関わらず、彼らは東電を口汚く罵るばかりで、何一つ仕事をして来ませんでした。
余計な指示ばかりを出し、現場を混乱させていたと判明しました。
当然汚染水問題が解決する訳もなく。
しかも水漏れの原因は民主党政権下に於いての無策が原因でした。
……と、まぁ民主党はまるで鬼の首を取ったように非難を繰り返していますが。
『現在の手法で貯水を許可したのも、政府主導を放棄したのも当時与党の民主党政権』
です。現在の政府は彼らの無能・無策のツケを支払わされているだけです。
しかも『民主党は一度事故収束宣言を出している』んですから。
本当に本当に、彼らは無能です。
私達が戦っているのは風評被害です。今回のコレもそう。
東京五輪が近くなると、日本のマスコミと韓国のマスコミが汚染水問題を殊更取り上げ、危機を煽り徹底的に妨害しいてました。
以前から、というか民主党時代から指摘されていたにも関わらず、何故かこの問題は自民党が政権になってから大々的に表面化されました。
(本来であれば何の根拠もなしに事態収束宣言をした、野田元総理が責められるべきなのに)
先日の記事では『六ヶ所村の再処理工場が年間1900兆ベクレルのトリチウムを合法的に排出している』と取り上げました。
福島第一原発の汚染水問題 〜三年三ヶ月を忘れ、政府を攻撃する愚者〜
そしてまた『環境に被害があった例は皆無である』とも。
にも関わらず大キャンペーンを張られました。数年前から問題になっていたのに、何故かここへ来て突然に。
これは『東京五輪を妨害するため』ではないですか?
被災地を、福島県を、政権与党や政府の足を引っ張るために利用しただけではないのでしょうか?
そんな事する筈がない、ですか?いいえ、それは貴方の勘違いです。
今から約4年以上前、カップ麺の値段やほっけの煮付けで政権を批判していたのは、誰?
8ヶ月前、カツカレーと難病を侮辱していたのは、誰ですか?
そして約3年3ヶ月、私達の生活で良くなった事はありましたか?
それが、全てです。
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ではその前に汚染水問題について時系列順に取り上げてみましょうか。
まず『僅か2年も保たない粗悪なタンクを作ったのは民主党』です。
福島第一原発、高濃度汚染水に専用タンク設置へ
設置には1万平方メートル以上の土地が必要で、敷地内にある「野鳥の森」などの森林を伐採し、場所を確保したいとしている。
(以下略・引用終了)
現在騒がれている汚染水問題も、全ては民主党が中途半端な政治介入によって作らせた――いや、違いますね。正確には『作らせなかった』んです。
本来であれば政治が積極的に介入し、国民の安全を守らなければいけなかった案件にも関わらず、彼らは東電を口汚く罵るばかりで、何一つ仕事をして来ませんでした。
官邸側、強引に介入 東電テレビ会議映像 追加公開 産経新聞
12月1日(土)7時55分配信(2013-1201)
東京電力は30日、福島第1原発事故発生直後から記録している社内テレビ会議映像のうち、未公開だった約336時間分を報道関係者に公開した。映像公開は今年8月に続き2回目。
今回は、高濃度汚染水が海に流出した経緯や、原子炉建屋への放水作業をめぐって、官邸サイドが強引に介入する様子が明らかになった。
映像では、第1原発の吉田昌郎所長(当時)が、4号機燃料貯蔵プールへの放水指示の手順書がないことに反発。「ないの、そういうの。ただ水入れりゃいいと思っていたのかよ。周りでわれわれみてんだぜ、爆発したら死んじゃうんだぜ」と、本店に怒りをぶつける様子もあった。
国内外から批判を受けた汚染水の海洋放出では、たまり続ける水に苦慮した吉田所長が「何らかの判断をしていただかないと。水の処理が喫緊の課題です」と本店に決断を迫ったとみられる場面もあった。
(以下略・引用終了)
余計な指示ばかりを出し、現場を混乱させていたと判明しました。
当然汚染水問題が解決する訳もなく。
福島第一で停電、プール冷却停止 東電、3時間後に発表
東京電力は18日、福島第一原発内の免震重要棟で午後7時ごろ、停電が一時発生したと発表した。電源は回復したが、1、3、4号機の使用済み燃料プールの冷却装置や汚染水の浄化装置が停止した。
(以下略・引用終了)
しかも水漏れの原因は民主党政権下に於いての無策が原因でした。
汚染水漏れ:「タンク、金かけず作った」協力会社会長証言
毎日新聞 2013年08月25日 07時40分(最終更新 08月25日 09時24分)
(前略)
会長が東電幹部やゼネコン関係者から聞いた話では、今回水漏れを起こしたタンクは、設置工事の期間が短かった上、東電の財務事情から安上がりにすることが求められていた。
タンクは組み立て式で、猛暑によってボルトや水漏れを防ぐパッキンの劣化が、通常より早まる可能性も指摘されていたという。
(以下略・引用終了)
「東電が対処できる状況ではない」民主・大畠幹事長(2013-0828)
■大畠章宏・民主党幹事長
正直なところ、東京電力福島第一原発の汚染水問題の対応方法について、まだメドがたってない。だから、東京電力に「なんとかしろ」と言っても、それを乗り越えられるような状況を超えている。一民間企業が対処できるような状況ではない。政府が今回、前面に出るという方針を打ち出したが、遅すぎると思う。
(以下略・引用終了)
海江田民主代表が暴露
汚染水ダダ漏れは東電のケチが原因(2013-0828)
……と、まぁ民主党はまるで鬼の首を取ったように非難を繰り返していますが。
『現在の手法で貯水を許可したのも、政府主導を放棄したのも当時与党の民主党政権』
です。現在の政府は彼らの無能・無策のツケを支払わされているだけです。
しかも『民主党は一度事故収束宣言を出している』んですから。
野田首相 福島原発事故収束宣言(2011年12月16日)
本当に本当に、彼らは無能です。
私達が戦っているのは風評被害です。今回のコレもそう。
東京五輪が近くなると、日本のマスコミと韓国のマスコミが汚染水問題を殊更取り上げ、危機を煽り徹底的に妨害しいてました。
以前から、というか民主党時代から指摘されていたにも関わらず、何故かこの問題は自民党が政権になってから大々的に表面化されました。
(本来であれば何の根拠もなしに事態収束宣言をした、野田元総理が責められるべきなのに)
先日の記事では『六ヶ所村の再処理工場が年間1900兆ベクレルのトリチウムを合法的に排出している』と取り上げました。
福島第一原発の汚染水問題 〜三年三ヶ月を忘れ、政府を攻撃する愚者〜
そしてまた『環境に被害があった例は皆無である』とも。
にも関わらず大キャンペーンを張られました。数年前から問題になっていたのに、何故かここへ来て突然に。
これは『東京五輪を妨害するため』ではないですか?
被災地を、福島県を、政権与党や政府の足を引っ張るために利用しただけではないのでしょうか?
そんな事する筈がない、ですか?いいえ、それは貴方の勘違いです。
今から約4年以上前、カップ麺の値段やほっけの煮付けで政権を批判していたのは、誰?
8ヶ月前、カツカレーと難病を侮辱していたのは、誰ですか?
そして約3年3ヶ月、私達の生活で良くなった事はありましたか?
それが、全てです。
文責;弾犀@奇蹄類
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