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嘘・嘘・嘘、民主党は嘘吐きばかり

 〜尖閣衝突事件で中国人釈放は菅直人が介入〜

 日本マスコミの役割は、あぁぃえ日本だけではありませんが、全てのマスコミの役割は報道する事です。当たり前ですね、そりゃ。
 彼らは国民へ対して記事を売って対価を得ているのですから当然です。

 でも『日本のマスコミは特定の政党・特定アジアについて都合の悪い事は書かない』んです。

 以前にもよど号実行犯の子息が所属している政治団体へ対し、菅直人元総理を筆頭に一億を超える献金をしていた事実を、彼らは黙殺した前科があります。
 今回もまたそっち系のお話です。


仙谷由人 「尖閣衝突事件で中国人を釈放したのは実は菅首相の指示で私が法務省に頼んだからです」(2013-0924)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130924-00000008-jij-pol
 沖縄県・尖閣諸島沖で2010年9月、海上保安庁巡視船に中国漁船が衝突した事件をめぐり、公務執行妨害で逮捕した中国人船長の釈放に向け、菅内閣(当時、以下同)が法務・検察当局と水面下で調整していたことが明らかになった。官房長官だった仙谷由人元衆院議員が時事通信のインタビューで証言した。当時の政権幹部が政治的な働き掛けを明言したのは初めて。
 事件は10年9月7日に発生し、海保は翌8日に船長を逮捕。その後、那覇地検は「国民への影響や今後の日中関係も考慮」したとして、処分保留で釈放し、船長は中国に帰国した。菅直人首相は「(釈放は)検察独自の判断」と強調し、柳田稔法相らも検察への指揮権発動を否定したが、政治的な意向が作用したのではないかとの見方が根強かった。
 仙谷氏はインタビューで、衝突事件と 同時期に大阪地検特捜部の証拠改ざん事件が発覚し、「法務事務次官と私が会う時間が大変長くなった」と指摘した。その上で、「次官に対し、言葉としてはこ ういう言い方はしていないが、政治的・外交的問題もあるので自主的に検察庁内部で(船長の)身柄を釈放することをやってもらいたい、というようなことを僕 から言っている」と語った。
 仙 谷氏は、法務・検察当局からの要請を受け、釈放決定に先立ち外務省幹部を那覇地検に派遣したとも説明。こうした背景には、横浜市でのアジア太平洋経済協力 会議(APEC)首脳会議を10年11月に控え、「中国が来ないとどうするのか。これは菅氏も大変焦りだした。『解決を急いでくれ』というような話だっ た」と、菅氏の指示があったことを証言した。
 また、船長釈放後に民主党の細野豪志氏が訪中し、中国外交を統括していた戴秉国国務委員と会談したことに関し、仙谷氏は訪中が自身の指示だったことを認めた。インタビューは今月19日に東京都内で行われた。
(引用終了)


 ……いや、開いた口が塞がらないというか、これ、この大事件。『政府が地検へ圧力を掛けて法をねじ曲げた』んですが、どの局もどの新聞もどうして取り扱わないのでしょうか?
 小沢党首が政治資金問題で取り調べ、起訴された際には『国策操作!麻生はなんて酷い奴なんだ!』と声高に罵った彼らが、今度は黙り。

 ……狂っていますよね、日本のマスコミ達は。



文責;弾犀@奇蹄類


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