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アメリカで韓国系団体による日系人への嫌がらせ相次ぐ

 〜韓国人のヘイトクライムが止まらない〜

 最近『ヘイトスピーチ』と言う言葉をよく耳にします。
 以前にもネットウヨクの定義の時にも取り上げましたが、『生まれや人種など、どうしようも無い事を取り上げる差別』が本来の意味です。

 例えば人種、性別、肌の色、出身階層、貧富の差。そういったどうしようも無い事を指摘し、差別するのが本来の使い方です。

 具体例を挙げれば、

『漢字の読み間違いや言い間違えを永遠と繰り返したり』
『個人が抱える難病を揶揄したり』
『カツカレーの値段で一喜一憂したり』

するのがヘイトスピーチであると私は考えています。


 在日特権を許さない会のアレコレは明日に回すとして、今日は『私達日本人の子供達が海外で韓国人から受けている嫌がらせ(ヘイトクライム)』について取り上げたいと思います。


アメリカで韓国系団体による日系人への嫌がらせ相次ぐ 「日系人に英語を教えるな」…日系の子供に対する虐めも(2013/10/07)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131007/frn1310071811011-n3.htm
○「日系人に英語を教えるな」 在米反日韓国系団体の暴挙 藤井厳喜氏衝撃リポート
 米国内で韓国系団体による、日本を貶める暴挙が続いている。全米20カ所以上で、慰安婦の像や碑の設置計画を進めるだけでなく、「日系人に英語を教えるな」などと常軌を逸した要求まで突き付けているという。国際政治学者の藤井厳喜氏は9月中旬、日系人や在留邦人からの「反対運動に協力してほしい」という求めに応じて、米ロサンゼルスで慰安婦問題の講演をしてきた。
 藤井氏による衝撃リポート。
 私(=藤井)は9月14日に「日系人の心の故郷」といわれるロサンゼルス・ガーデナーで、翌15日は同・リトル東京の日米文化会館で、「慰安婦問題の真実」について講演してきた。
 韓国系団体による全米各地での慰安婦の像や碑の設置計画に対し、私はこれまで、日本で出版した著書やネットで問題視したり、厳しく抗議してきた。米国内の日系人や在留邦人の方々も、韓国側の暴挙に我慢の限界に達し、「日本や日本人の名誉を汚すな」「歴史を捏造するな」と立ち上がった。私はこうした反対運動の講演会にボランティアとして呼ばれた。
 講演では、慰安婦についての韓国側の主張が全くの歴史捏造に過ぎないことを詳しく解説した。
 簡単に言うと、「第2次世界大戦当時、公娼制度は合法だった」「慰安婦は世界各国にあったプロの戦時売春婦であり、日本兵を上回る高給を受け取っていた」「民間業者が慰安婦を募集・運営していた。軍による強制連行の実例は1例もない」「慰安婦問題は、日本の反日メディアによる捏造報道がきっかけである」「河野談話撤回の必要」といったことだ。
 それぞれ、約120人と約150人の参加者は熱心で、質疑応答も活発だった。「大変、参考になり、勇気づけられた」「反日メディアの罪に怒りを感じた」「最後まで戦っていきたい」という言葉や決意を聞いた。
 日系人や在留邦人の熱意にも押され、私は慰安婦問題を1から英語で解説した動画をユーチューブにアップした。韓国系団体による事実無根の主張を受けて、事情がよく分からないまま慰安婦の像や碑の設置に協力している米国や世界中の方々に、真実を伝えるためだ。
 こうしたなか、現地では日系人への実害が発生していた。
 韓国、中国系による日系の子供に対するいじめや、日系企業の米進出妨害の懸念などは伝えられているが、ロス地域の成人学校に通う在留邦人は、次のようなエピソードを披露した。
「ある日、韓国の反日団体から成人学校に手紙が届いた。そこには、何と『日本人にはあなたの学校で英語を教えないように。日本人は英語を学ぶに値しない国民だ』と書かれていた。状況は、反日ヘイトスピーチ(憎悪表現)といった段階ではなく、反日ヘイトクライム(憎悪犯罪)に近づきつつある。背筋が寒くなった」
 韓国人の反日活動家の言葉をもってすれば、「慰安婦像設置の真の目的は、日本国民が道徳的に世界で最低最悪の国民であることを世界に証明すること」だという。彼らが、真に人権思想が分かっているならば、とてもこんな反日活動はできない。
 ここまで来ると、単なる歴史捏造による反日運動の枠を超えて、もはや、「新しい人種差別(レイシズム)」「日本人に対する人種的偏見(レイシャル・プレジュディス)を創り出す運動」と言わざるを得ない
 今、日本人が立ち上がらなければ、先人やわれわれの名誉だけでなく、未来の日本民族の名誉までも奪われる。対峙すべきは、韓国系団体や韓国世論だけでなく、日本国内の反日メディアや反日分子である。
 すでに、日本の普通の主婦らがインターネットなどを通じて、米国の議会や市議会、メディアなどに慰安婦問題について、抗議・要請文を送り続けている。正しい歴史を次世代につなぐネットワーク「なでしこアクション」や、日本女性の会「そよ風」の方々による尊い活動を、心から称賛したい。
 日本人は決意を固めて、反撃に転じなければならない。
(引用終了)


 成程、アメリカの日本人学校では『日本人は英語を教えるに値しないと脅迫文が届く』ような段階まで来てるようです。
 兵庫県では韓国人による日本人を狙った連続無差別殺傷未遂事件、そして韓国人容疑者による靖国神社への放火未遂事件が発生しています。

 これは日本人を狙った差別、テロで無ければ何と呼ぶのでしょうか?
 罪のない子供達が韓国人から嫌がらせや差別を受ける必然性は皆無です。

 記事中の言葉を借りれば、

もはや、「新しい人種差別(レイシズム)」「日本人に対する人種的偏見(レイシャル・プレジュディス)を創り出す運動」と言わざるを得ない

が、極めて正しい指摘だと思います。
 韓国・中国は世界へ対して嘘そして捏造した歴史をばらまき、日本人へ対する憎悪(ヘイト)を生み出そうとしているのですから。


 繰り返します。私達、そして貴方の子供達が『日本人と言うだけで海外で差別させる』世界になっても構いませんか?
 私は、そう思いません。今、インターネットによって誰にでも表現の自由が許される中、多くの日本人が連携を取って立ち上がろうとしています。

 難しい事は何もありません。韓国・中国産の不買。そして彼らへ類する政治を排除するだけの話です。



文責;弾犀@奇蹄類


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