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何故かマスコミは取り上げないイオンの中国毒米400トン

 〜スポンサー様は報道しません〜

 良く勘違いされている方がいますが、日本にはジャーナリストは存在しません。
 何故ならば本来優先して報道されて然るべき事柄、特定アジアによる日本へのヘイトクライムやチベット・ウイグルでの民族浄化を非難はおろか、報道すらしない。
 そして偏った思想ばかりを植え付けようと必死――それが『ジャーナリズム』とは程遠いからです。


 今日はその一つである『大手スポンサー様の不祥事は報道しない』を取り上げたいと思います。


 2013年9月末、イオンでは中国米を婚さんと偽造していた事が判明しました。


三重の業者、中国米を国産と偽装 イオンなど弁当に使用(2013-0930)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130930-00000029-asahi-soci
 流通大手イオン(本社・千葉市)が昨年12月〜今年9月上旬、西日本を中心に2府21県のイオンやダイエーなど674店で「国産米使用」と表示して売った弁当やおにぎりに、多量の中国産米が混入していたことがわかった。
 フジパン側2社によると、一部の工場に9月12日、農水省東海農政局(名古屋市)の検査が入ったため、三瀧商事に問い合わせた。その際、昨年12月1日〜今年9月3日の9カ月間に納めたコメ825トンのうち、約4割が中国産だったと説明があったという。
 産地証明書には「愛知産」と記載されていたといい、フジパン側2社は意図的に混入したものとみている。
 イオンによると、フジパン側から納入 された、中国産米が混入した商品は弁当112種類、おにぎり35種類。プライベートブランド「トップバリュ」商品も含まれ、計約1500万個に上るとい う。昨年12月2日〜9月4日、北陸、中部、東海、関西、中国、四国地方の2府21県にあるイオンやダイエー、マックスバリュ、KOHYO、ザ・ビッグな どで売られた。
(以下略・引用終了)


 テレビと新聞では全く触れていませんが、中国米が400万トンもの大偽装です。どれだけ毒物が入っていたかと思うと、怖くて仕方がありません。

 しかし此の事実を全く報道しませんでした。何故ならば『イオンは各社に多大な広告を出しており、怒らせれば打ち切られてしまう』と私は推測しています。

 また同時にイオンによる生産地偽造はトップバリューから原産国表示を消しているのが原因だ、と言う声もあるようです。


材料の原産国表示を自社の製造工場に経由させる事で意図的に消している イオンのトップバリューは要注意
http://pbs.twimg.com/media/BVw6zAYCYAAOksX.jpg:large?.jpg

 そしてイオンへ米を納めていた業者は異様な幕引きを謀ります


【社会】イオン納入偽装米の三瀧商事が解散(2013-1011)
http://www.asahi.com/national/update/1011/NGY201310110010.html
米の産地偽装、三瀧商事が清算決議 農水省から改善指示
 過去最大規模の米の産地偽装などで、農林水産省からJAS法に基づく改善指示や勧告を受けた三瀧(みたき)商事(三重県四日市市)が会社を解散し、清算を決議したことがわかった。10日付。臨時株主総会で決めたという。
 農水省は11月5日までに、同社に改善計画の提出を求めていた。
(引用終了)


 偽装発覚から僅か二週間足らずでさっさと会社を解散。何の責任も取らなかったのです。
 そしてイオンはと言えば――。


【コメ偽装事件】イオン:、直営店から週刊文春を撤去 「『イオンの大罪を暴く』は不適切な表現。客に不安与える」(2013-1009)
http://www.cybozu.net/news/national/20131010k0000m040091000c.html
 9日発売の週刊文春がイオン(千葉市美浜区)の加工食品の検査態勢が機能していなかったとする記事を掲載し、イオンが同誌を売り場から撤去するよう直営店に指示していたことが分かった。
 イオンは「不適切な表現があり、お客様に不安と誤解を与える」と説明。週刊文春編集部は「記事は事実で、撤去は読者の知る権利、報道の自由を侵害し、遺憾だ」とコメントしている。
 記事は「『中国猛毒米』偽装 イオンの大罪を暴く」と題し、中国産や米国産を国産と偽装していた三重県内の卸業者の米を使った弁当やおにぎりを、イオンが2府21県のグループ店舗で販売し、検査態勢が機能せず偽装を見抜けなかった−−などとしている。
 イオンは自社のホームページで「あたかも人体に有害な食品を安全な商品と偽って販売していたかのような誤解を読者に与える。内容についても事実と異なる記述が多く含まれており、断固たる措置をとる」などと抗議している。
(引用終了)


 『自分達の都合の悪い内容の週刊誌は売らせない!』ですか。随分と性根が腐っているのですね。
 金と資本にモノを言わせて、特定の表現を抑圧するなんて中国共産党や北朝鮮並みの弾圧です。

 ちなみにイオン本社のHPには以下のように書かれています。


トップバリュの「安全・安心」活動
安全・安心は「誰か」に任せられません。
http://www2.aeon.jp/tencho_scripts/weblog_detail.asp?Seq=9435
だからトップバリュの商品は、そこに、製造メーカーではなく、「イオン」の名前を記します。
それはその商品の品質について、「イオン」が100%責任を持ちますという約束
商品の製造からお客さまの手に届くまでを「イオン」が一元管理し、
イオンの厳しい基準をクリアした商品だけを、お求めやすい適正価格でお届けする。
それが、トップバリュの安全・安心活動です。すべては、安心な暮らしのために。
(引用終了)


 口だけで立派、語る信念だけは一人前とどこかの民主党のような言い草です。
 実際には400万トンのも産地偽装を見抜けず、大勢の日本国民へ毒米を食べさせたと週刊誌で指摘されているのに、彼らは未だに謝罪広告も出しません

 と言うか、何か責任を取ったのでしょうか?何も、誰も取っていませんよね?
 やった事は自分に不都合な事を書く週刊誌を店頭から撤去し、言論弾圧をやっただけです。


 最近、週刊誌を中心に嫌韓や嫌中の記事が増えています。中には慰安婦捏造をした朝日新聞を明示しして非難する所もあります。
 しかし日本の大新聞やら大手テレビ局は黙りですね。日本国民が命の危険に晒されたというのに、取り上げようとしてはせず、また続くイオンの言論弾圧にも見て見ぬフリをする。

 日本にはジャーナリストは居ません。大企業に尻尾を振って、彼らのお好みの記事を書く彼らのどこに『ジャーナリズム』があるというのでしょうか?



文責;弾犀@奇蹄類


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