被災地を反五輪の食い物にする反原発 〜決して彼らを信じないで下さい〜
はっきり言います。反原発の方、あなた方が何を言うのも、何をするのも勝手であると思います。
ですが、『まるで私達、福島を代表するような顔をするのは止めろ』と強く私は抗議します。
そして、私のブログをご覧になって下さっている方にも、決して彼らを信じないで下さい。
いや、別に誰が何を言うのも勝手です。それは憲法で認められて居ますし、私の意見としてもそうであるべきでしょう。
ですが、『勝手の人の内心を代弁したり、こうだと決めつける』行為は、決してあってはならないでしょう。
特に上の記事で出る人間達は『自分の思い通りの意見を他人へ強制する』ため、福島や被災地をだしにしているだけの話ですから。
そうですね……例えば、やくみつる氏とか仰る芸人の方？それとも汚い文字のような絵でご自身の見識の無さを晒し、周囲の方から嘲笑われるお仕事をされている方がいます。
彼は確か、『被災地の人間を忘れて浮かれるな！』と仰ったんだとか。
やくみつる氏を筆頭に『日本での五輪開催反対派』は大体こう言います。
『被災地を考えろ！苦しんでいる人はいるんだからな！』
えぇ残念ながらその通りです。それは全く否定できない、歴然たる事実には違いありません。
当然インタビューで顔を出すような、仮設住宅に住みながら五輪を快く思わない方もいるとは思います。
でも、よく考えて下さいね？
浮かれる浮かれないでいえば、散々、いつかどこかの国や街ではお祭りやそれに近いことはされていますね。
そしてまた反対に。日本のみならず、アフリカを筆頭にして餓死で亡くなる方はいらっしゃいます。それもまた現実です。
けれどやくみつる氏は言いませんよね？例えば横浜が最後に優勝した際、
『アフリカで苦しいんで居る人に不謹慎だから、優勝を祝うな！』
とは言いませんでした。同様に今年、巨人と楽天がプロ野球で優勝しても、誰も、何も言いませんでした。
同様に『東京五輪よりも早く行われる韓国の冬季オリンピック、被災地では苦しんでいる人がいるのだから、やめろ！』と言わないとの同じ理屈ですね。
要は『自分達の気に入らない事、面白くない事へ文句をつけるための口実』に過ぎないのですから。
彼らは『東京五輪を祝えと言う同著圧力』とよく寝言を仰います。
けれど実際に『被災者』という彼らには全く関係も縁もない存在を引き合いに出し、文句をつけている彼ら自身が『同調圧力』であると言えるでしょう。
……真面目な話、私たち被災者――の、中の少なくとも私は。彼ら反原発派の流す嘘やデマなどの風評被害にうんざりしています。
前にも取り上げましたが、フランスの原発だけで年1京ベクレルを超える放射性物質を海へ放流しているにも関わらず、福島では数ベクレルで一喜一憂。まるで世界の終わりかのように大騒ぎし、私はとても心を痛めています。
繰り返しますが、彼らを信じてはいけません。誰かを口実にする人間が信用に足りうる訳がありません。
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ですが、『まるで私達、福島を代表するような顔をするのは止めろ』と強く私は抗議します。
そして、私のブログをご覧になって下さっている方にも、決して彼らを信じないで下さい。
「お・こ・と・わ・り」…東京五輪開催地返上を訴える「反五輪の会」がデモ（2013-1021）
2020年の東京五輪開催地返上を訴える「反五輪の会」が呼び掛けた「お・こ・と・わ・り 2020年東京オリンピック返上デモ」が20日に東京都内（渋
谷区勤労福祉会館前〜明治公園こもれびテラス）で行われたが、この時の模様の写真を同会が多数公式HPでリンクしている。
五輪に反対する理由については、安倍首相がIOC総会で福島原発の汚染水がコントロールされていると「嘘」をついたことをはじめ、五輪という大騒ぎによって覆い隠される問題があるためだという。
例えば、東日本大震災の被災者の多くが今でも仮設住宅に住んでいること、景気浮揚を騒ぐ人々がいる一方、野宿生活者への排除がとどまるところを知らないこと、建設予定のオリンピックスタジアムに隣接する霞ヶ丘アパートの取り壊しが一方的に決まったことなどを挙げている。
デモには100名弱が参加したという。写真には、数々のプラカードも紹介されているが、そこには「ビンボー人を町から追い出すオリンピックやめよう」や「オリンピックいらない」「五輪返上倍返し！」「OLYMPIC
KILL THE POOR」などと書かれている。
（引用終了）
いや、別に誰が何を言うのも勝手です。それは憲法で認められて居ますし、私の意見としてもそうであるべきでしょう。
ですが、『勝手の人の内心を代弁したり、こうだと決めつける』行為は、決してあってはならないでしょう。
特に上の記事で出る人間達は『自分の思い通りの意見を他人へ強制する』ため、福島や被災地をだしにしているだけの話ですから。
そうですね……例えば、やくみつる氏とか仰る芸人の方？それとも汚い文字のような絵でご自身の見識の無さを晒し、周囲の方から嘲笑われるお仕事をされている方がいます。
彼は確か、『被災地の人間を忘れて浮かれるな！』と仰ったんだとか。
やくみつる氏を筆頭に『日本での五輪開催反対派』は大体こう言います。
『被災地を考えろ！苦しんでいる人はいるんだからな！』
えぇ残念ながらその通りです。それは全く否定できない、歴然たる事実には違いありません。
当然インタビューで顔を出すような、仮設住宅に住みながら五輪を快く思わない方もいるとは思います。
でも、よく考えて下さいね？
浮かれる浮かれないでいえば、散々、いつかどこかの国や街ではお祭りやそれに近いことはされていますね。
そしてまた反対に。日本のみならず、アフリカを筆頭にして餓死で亡くなる方はいらっしゃいます。それもまた現実です。
けれどやくみつる氏は言いませんよね？例えば横浜が最後に優勝した際、
『アフリカで苦しいんで居る人に不謹慎だから、優勝を祝うな！』
とは言いませんでした。同様に今年、巨人と楽天がプロ野球で優勝しても、誰も、何も言いませんでした。
同様に『東京五輪よりも早く行われる韓国の冬季オリンピック、被災地では苦しんでいる人がいるのだから、やめろ！』と言わないとの同じ理屈ですね。
要は『自分達の気に入らない事、面白くない事へ文句をつけるための口実』に過ぎないのですから。
彼らは『東京五輪を祝えと言う同著圧力』とよく寝言を仰います。
けれど実際に『被災者』という彼らには全く関係も縁もない存在を引き合いに出し、文句をつけている彼ら自身が『同調圧力』であると言えるでしょう。
……真面目な話、私たち被災者――の、中の少なくとも私は。彼ら反原発派の流す嘘やデマなどの風評被害にうんざりしています。
前にも取り上げましたが、フランスの原発だけで年1京ベクレルを超える放射性物質を海へ放流しているにも関わらず、福島では数ベクレルで一喜一憂。まるで世界の終わりかのように大騒ぎし、私はとても心を痛めています。
繰り返しますが、彼らを信じてはいけません。誰かを口実にする人間が信用に足りうる訳がありません。
文責；弾犀@奇蹄類
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