首相の靖国参拝を考える 〜発狂するマスコミ達〜
新年早々アレなタイルですが、中身はもっとアレな感じです。私は間違った事を何一つ書いていないつもりではありますが、それはまぁ私の主観ですしね。
昨年の26日、安部総理が靖国参拝をされました。首相になってからは始めて、そして小泉総理以来の7年ぶりだそうです。
在日メディアは狂ったように、
『中国様と韓国様、そして北朝鮮様は怒って居るぞ!日本の右傾化ハンターイ!!!』
『アメリカですら失望したと表明している!日本はアメリカ様から軍国主義だと言われているんだっ!』
『日本は世界で孤立している!今すぐ安部総理は退陣して土下座するべきだ!』
と、まぁ酷いですよね。控えめに言っても吐き気がします。
普段から『アメリカの言いなりもう止めよう』と標榜している共産党は、恥知らずにもここでアメリカの名前を出す始末。アメリカが押しつけた憲法を後生大事に掲げている以上り、実は彼らは親米家なのかも知れませんね?
以前にも私は書きましたので、詳しくはそちらをどうぞ。
靖国を考える(2013-0805)
問題点、というか「靖国反対」論者への反論としては以下の通りです。
1.憲法である信仰の自由の侵害
在職中に宗教行為が認められないのであれば、厳格なムスリムは絶対に日本の議員になれない。
また総理・議員が参拝してはダメというのは、特定の職業に対しての信仰の自由の制限に当たる。
2.不当な内政干渉
アメリカ大統領がアーリントン国立墓地(戦没者の慰霊施設)へ行くな、と言うのは明確な内政干渉に当たる。
靖国参拝は日本国内の問題であり、海外政府が口和出すような事ではないし、それに屈してもならない。
3.特定宗教の弾圧
日本は信仰・信条の自由が認められており、それが犯罪でない限り、また公益を損なうものでない限りは、認められなくてはならない。
特に靖国に神社は『戦犯』が奉られていると指摘する者が居るが、それは『差別』ではないのか?
誰であっても刑が執行された時点で罪は罪でなくなる(刑期を終えた人間を「犯罪者」とは呼べない)ため、処刑された人間は処罰を受けた時点で犯罪者から外れる。
それとも「犯罪者はずっと犯罪者であり続けなければいけない」とでも言うつもりなのだろうか?
と、簡単に上げればこんな感じでしょうかね。もっと簡潔に言えば、
「総理自身の『信仰の自由』の侵害」
「靖国神社の『信仰・信条の自由』の侵害」
「外国からの内政干渉+特定の信仰への弾圧行為」
でしょうかね。
マスコミは狂っていますね。テロを起こしたオウム真理教へ破防法適応には諸手を挙げて反対したのに、靖国は違法だ戦犯だと罵る。これが差別でなくて何と言うのでしょうか。
あぁ何度も念を押しておきますが、私は靖国へ参拝する事は絶対無いでしょう。資料として行く事はあるかも知れませんが、奉られている方に両手を合わせる事は有り得ません。
私は東北に住み、祖先は戊辰戦争では東軍として立派に参戦しました。その事を誇りに思っています。
ですが『国のために亡くなった人間を奉る』にも関わらず、私達東軍を奉らない靖国神社に手を合わせる事はありません。
(護国神社には行きますけど、福島市は遠いんですよね)
アメリカが批判している、失望していると言いますが、だから何だと言うのでしょうか?
そもそもマスコミはTPPにしろ、日米安保や集団的自衛権に関しても、政府をアメポチなどと差別用語を駆使して批判していたのでなかったのでしょうか?
それを自分達に都合のいい話になると、今度は「アメリカ様が怒っているぞ!」ですか?説得力は皆無でしょうね。
中国・北朝鮮のような現在進行形で罪のない市民が殺されている独裁国家、はたまた韓国のような日本の悪口や嘘を捏造して日本を貶める全体主義国家(ファシズム)に、何を言われた所で痛くもありません。
それどころか今まで日本は大人しく言う事を聞いただけでしょう?自称言論人やらジャーナリスト達の仰る通りにしてきましたよね?
けれど、現実は違いました。
中国はチベットやウイグルで民族浄化を繰り返し、北朝鮮では粛正で万単位の人間を虐殺し、同じ民族への弾圧へ最も発憤せねばいけない韓国に至っては、「天皇は土下座して許しを請え」という始末。
これが、現実なんですよ。悲しい事に彼らは私達日本人とは違う。法や誠意を知らない、理解出来ない。
仮に安部総理――というか、為政者なり権力者が靖国参拝を取り止めたとしましょうか。借りの話ですよ?
けれどそれで上手く行く、ともしも思うのであれば、それは大きな間違いです。
彼らはきっとこう思うでしょう。
『日本へ強硬な手で出れば、何でも言う事を聞く。次は天皇制の廃止、外国人参政権、人権擁護法案で俺達を批判出来なくしよう!』
と、こんな感じで。
私達日本人は彼らが『隣人』だと思うのはいい加減止めにしなければいけません。
彼らの正体は『刃物を持ち歩く狂人』に過ぎないのですから。
言葉が通じない、誠意も役に立たない、法も意味を成さない、のであれば、それは家の鍵をしっかりと閉め、防犯グックを固める以外に何があるというのでしょうか?
彼らのスポークスマンと化しているマスコミ達も共犯者です。東京五輪直前の汚染水騒ぎでも確か、『日本は世界から孤立している!』んでしたっけ?世界が日本を危険に思っているんですよね?
他にも北朝鮮との六者協議、日本が経済制裁を解かないのに対しても『日本はバスに乗り遅れるな!』とも言っていましたが、さて、どうなりましたか?
結果が、全てでしょう?
彼らマスコミの言う事を聞いて、何か当たった事が一つでもありましたか?
それが、現実。
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昨年の26日、安部総理が靖国参拝をされました。首相になってからは始めて、そして小泉総理以来の7年ぶりだそうです。
在日メディアは狂ったように、
『中国様と韓国様、そして北朝鮮様は怒って居るぞ!日本の右傾化ハンターイ!!!』
『アメリカですら失望したと表明している!日本はアメリカ様から軍国主義だと言われているんだっ!』
『日本は世界で孤立している!今すぐ安部総理は退陣して土下座するべきだ!』
と、まぁ酷いですよね。控えめに言っても吐き気がします。
普段から『アメリカの言いなりもう止めよう』と標榜している共産党は、恥知らずにもここでアメリカの名前を出す始末。アメリカが押しつけた憲法を後生大事に掲げている以上り、実は彼らは親米家なのかも知れませんね?
以前にも私は書きましたので、詳しくはそちらをどうぞ。
靖国を考える(2013-0805)
問題点、というか「靖国反対」論者への反論としては以下の通りです。
1.憲法である信仰の自由の侵害
在職中に宗教行為が認められないのであれば、厳格なムスリムは絶対に日本の議員になれない。
また総理・議員が参拝してはダメというのは、特定の職業に対しての信仰の自由の制限に当たる。
2.不当な内政干渉
アメリカ大統領がアーリントン国立墓地(戦没者の慰霊施設)へ行くな、と言うのは明確な内政干渉に当たる。
靖国参拝は日本国内の問題であり、海外政府が口和出すような事ではないし、それに屈してもならない。
3.特定宗教の弾圧
日本は信仰・信条の自由が認められており、それが犯罪でない限り、また公益を損なうものでない限りは、認められなくてはならない。
特に靖国に神社は『戦犯』が奉られていると指摘する者が居るが、それは『差別』ではないのか?
誰であっても刑が執行された時点で罪は罪でなくなる(刑期を終えた人間を「犯罪者」とは呼べない)ため、処刑された人間は処罰を受けた時点で犯罪者から外れる。
それとも「犯罪者はずっと犯罪者であり続けなければいけない」とでも言うつもりなのだろうか?
と、簡単に上げればこんな感じでしょうかね。もっと簡潔に言えば、
「総理自身の『信仰の自由』の侵害」
「靖国神社の『信仰・信条の自由』の侵害」
「外国からの内政干渉+特定の信仰への弾圧行為」
でしょうかね。
マスコミは狂っていますね。テロを起こしたオウム真理教へ破防法適応には諸手を挙げて反対したのに、靖国は違法だ戦犯だと罵る。これが差別でなくて何と言うのでしょうか。
あぁ何度も念を押しておきますが、私は靖国へ参拝する事は絶対無いでしょう。資料として行く事はあるかも知れませんが、奉られている方に両手を合わせる事は有り得ません。
私は東北に住み、祖先は戊辰戦争では東軍として立派に参戦しました。その事を誇りに思っています。
ですが『国のために亡くなった人間を奉る』にも関わらず、私達東軍を奉らない靖国神社に手を合わせる事はありません。
(護国神社には行きますけど、福島市は遠いんですよね)
アメリカが批判している、失望していると言いますが、だから何だと言うのでしょうか?
そもそもマスコミはTPPにしろ、日米安保や集団的自衛権に関しても、政府をアメポチなどと差別用語を駆使して批判していたのでなかったのでしょうか?
それを自分達に都合のいい話になると、今度は「アメリカ様が怒っているぞ!」ですか?説得力は皆無でしょうね。
中国・北朝鮮のような現在進行形で罪のない市民が殺されている独裁国家、はたまた韓国のような日本の悪口や嘘を捏造して日本を貶める全体主義国家(ファシズム)に、何を言われた所で痛くもありません。
それどころか今まで日本は大人しく言う事を聞いただけでしょう?自称言論人やらジャーナリスト達の仰る通りにしてきましたよね?
けれど、現実は違いました。
中国はチベットやウイグルで民族浄化を繰り返し、北朝鮮では粛正で万単位の人間を虐殺し、同じ民族への弾圧へ最も発憤せねばいけない韓国に至っては、「天皇は土下座して許しを請え」という始末。
これが、現実なんですよ。悲しい事に彼らは私達日本人とは違う。法や誠意を知らない、理解出来ない。
仮に安部総理――というか、為政者なり権力者が靖国参拝を取り止めたとしましょうか。借りの話ですよ?
けれどそれで上手く行く、ともしも思うのであれば、それは大きな間違いです。
彼らはきっとこう思うでしょう。
『日本へ強硬な手で出れば、何でも言う事を聞く。次は天皇制の廃止、外国人参政権、人権擁護法案で俺達を批判出来なくしよう!』
と、こんな感じで。
私達日本人は彼らが『隣人』だと思うのはいい加減止めにしなければいけません。
彼らの正体は『刃物を持ち歩く狂人』に過ぎないのですから。
言葉が通じない、誠意も役に立たない、法も意味を成さない、のであれば、それは家の鍵をしっかりと閉め、防犯グックを固める以外に何があるというのでしょうか?
彼らのスポークスマンと化しているマスコミ達も共犯者です。東京五輪直前の汚染水騒ぎでも確か、『日本は世界から孤立している!』んでしたっけ?世界が日本を危険に思っているんですよね?
他にも北朝鮮との六者協議、日本が経済制裁を解かないのに対しても『日本はバスに乗り遅れるな!』とも言っていましたが、さて、どうなりましたか?
結果が、全てでしょう?
彼らマスコミの言う事を聞いて、何か当たった事が一つでもありましたか?
それが、現実。
文責;弾犀@奇蹄類
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