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目の前で助けを請う人が居たら?

 〜韓国軍への銃弾供与をすれば罵られる、恩を仇で返す最悪の民族〜

 昨日の続きです。まぁなんだかんだで日本の自衛隊の兵器を融通され、南スーダンの韓国軍、並びに彼らが守る1万5000人の難民達は難を逃れました。
 それは素直に良かったと思います。それ“だけ”は。

 ですが、やはり韓国は敵性国家だと思います。
 何と『銃弾は不足していない、自衛隊から融通された弾薬は必要なかった』と言い出したのです。


「銃弾不足していない」と韓国、批判に配慮か(2013-1224)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131224/kor13122412480002-n1.htm
 治安情勢が悪化している南スーダンで、国連平和維持活動(PKO)で展開中の韓国軍に銃弾1万発を日本が提供したことに関し、韓国国防省報道官は24日、「予備量を確保するため臨時で借りたものだ。(銃弾は)不足していない」と語った。
 日本側の説明では、施設を警備する韓国軍に銃弾が不足し、提供がなければ避難民の生命に危険が及ぶ可能性が高いと国連が判断、日本に提供を要請。日本は「緊急の必要性・人道性が極めて高い」とする官房長官談話を出している。韓国国防省の説明は、この状況と矛盾する。
(以下略・引用終了)


 そして韓国は日本の民主党のように息を吐くように嘘を吐きます。
 今度は『国連に要請したのであって、日本に要請はしていない』
んだとか。


日韓、支援要請めぐり食い違い(2013-1224)
http://www.daily.co.jp/society/world/2013/12/24/0006594127.shtml
 韓国外務省の趙泰永報道官は24日の記者会見で、南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)で展開中の韓国軍が日本から銃弾提供を受けたことに関し「国連に要請し、国連を通じて支援を受けた」と述べ、日本に要請はしていないと強調した。
 現地の陸上自衛隊の隊長は24日、韓国軍の部隊長から電話で直接要請があったとしており、日韓の食い違いが浮き彫りになった。
(以下略・引用終了)


 助けて貰っておいてこの反応……開いた口が塞がりません。と言うか、これが一国家なんですよ?信じられますか?
 ちなみに『韓国は日本の支援を秘密にするように要請してきた』んですが、日本政府は断って公開しました。


緊迫の南スーダン「緊急・人道性」で迅速対応 原則見直す時期
2013.12.24 08:15
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131224/plc13122408180003-n1.htm
(前略)
 関係者によると、韓国側は提供を公表しないように要請してきたというが、官邸主導で提供と官房長官談話による公開を決めた。迅速な対応は、国家安全保障会議(NSC)の存在意義を示す機会にもなった。
(以下略・引用終了)


 おや?秘密保護法案に反対の人達、ジャーナリストさんとマスゴミさん、あなた方の大好きな韓国が特定秘密を作ろうとしていますよー?どうして反対しないんですかー?
 あなた方が嘘八百を並べてまで阻止しようとしてのに、安倍政権は特定秘密にしませんでしたよね?謝罪はいつされるのでしょうか?


 そして逆恨み国家である韓国は、何故か日本が『健全な情報公開』をしたのに反発しています。


実弾提供:日本の態度に韓国政府の怒り収まらず(2013-1226)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/26/2013122600760.html
 韓国国防部(省に相当)は24日、外交ルートを通じ、日本側に「強い警告」を送った。
韓国政府高官は「日本は頂点に立つ国家とはいえない」と漏らした。
■米国は弾薬提供事実を公表せず
 韓国国防部関係者は「米軍は反政府軍を刺激する可能性があるとして、実弾提供の事実を公表しなかった。日本はそれを全く考慮せず、メディアに情報を流した」と批判した。
 韓国政府はハンビッ部隊の安全に配慮し、日本側に報道自粛を求めた。 しかし、日本では23日午前からメディアが報道を開始した。韓国国防部関係者は「日本政府は23日午後2時に閣議を開き、実弾提供の是非を最終決定するこ とになっていた。国防部はその段階で国内メディアに説明するつもりだったが、日本政府が事前に意図的にリークしたようだ」と語った。
(引用終了)


 ね、ほら?『韓国は特定秘密を作るように日本政府へ働きかけた』んですよ。秘密保護法案で反対していたマスコミさんやプロ市民の人達、あなた方の敵は韓国にいますよ。韓国大使館を取り囲んでデモをしないんですか?
 民主党のご実家がイオンの岡田元代表、あなたが大好きな『密約』を韓国が日本にするように働きかけてきましたが、今回は暴かないんですか?あなたの敵はアメリカだけですか?


 本当にまぁ日本のマスコミ達も韓国政府も、実に下らない。どうしようも無いというか、手がつけられないというか。
 まぁ当然日本政府は以下のような談話を、当日に出しました。


「韓国から要請あった」と菅氏 報道官発言に反論
共同通信(2013年12月24日14時46分)
http://news.infoseek.co.jp/article/24kyodo2013122401002010
 菅義偉官房長官は24日の記者会見で、南スーダンに国連平和維持活動(PKO)で展開する韓国軍への銃弾提供をめぐり韓国国防省報道官が「(銃弾は)不足していない」との認識を示したことに反論した。「日本政府には国連、韓国から要請があった。それが全ての事実だ」と述べた。
 銃弾提供後、国連から日本政府に謝意が示され、現地の韓国軍からも自衛隊に謝意の表明があったことも明らかにした。
(以下略・引用終了)


 一部の人間が「日本政府は韓国軍の銃弾が足りないと公表するとは何事だ!」と、秘密保護法案の自分達の台詞と真っ向から衝突する妄言を吐いていますが、日本政府は「引き渡しが完了した後に公表」と極めて普通の対応を取っています。


20131225 菅 官房長官 定例会見より -- 南スーダン関連の部分
http://www.youtube.com/watch?v=swiXzW-orC4
 まとめると、
22日午前(日本時間) 現地の韓国隊隊長から日本隊隊長に弾薬提供の要請があった。
その数時間後、国連司令部から日本隊隊長に同趣旨の要請。
外交ルートでも、22日夕刻に在日韓国大使館から外務省に対し「韓国政府からの要請」があった。
国連が弾薬の引渡しを担当。
引渡し完了後に、韓国隊隊長から日本隊隊長に謝意の表明があった。
韓国政府からは、特段の謝意はない。
弾薬が韓国隊に到着するまでは発表するべきでない、との合意はあった。
韓国隊への引き渡し完了した後に、日本政府の発表を行った。
(引用終了)


 そして国連側からも以下のような談話を発表しています。


銃弾提供は適切=国連総長(2013-1224)
[時事通信](2013/12/25-07:12)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2013122500086
 国連の潘基文事務総長は24日、記者団に対し、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している韓国軍への陸上自衛隊からの銃弾提供について、戦闘部隊ではない韓国部隊がUNMISS司令官に支援を要請し、これを受けて銃弾が提供されたと説明した。
 事務総長は「(韓国部隊が)自らを防衛し、能力を補強するために適切なことだと考える」と評価した。
(引用終了)


 まぁ当然ですね。ちなみに一連の流れで日本政府が得た事とは、

『韓国が日本の武器輸出(提供)の前例を作った』
(※で、なければそもそも融通出来ない)
『しかもそれは国連の要請があれば、友軍相手に可能である』
(※日本と韓国は同盟国ではないため、それ以外にも適応可能)


との事です。
 実際に『こんな件に関して文句を言ってきたのは特定アジアだけ』という今じゃお決まりのパターンですしね。

 ですがやはり『韓国と言う国は狂っている』と私は結論づけねばなりません。何故なら。


韓国軍への実弾提供、韓日の外交問題にすり替え(2013-1225)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/25/2013122500378.html
 アフリカ東部の南スーダンに派遣されている韓国軍のハンビッ部隊が、現地での内戦発生に備えるため、日本の自衛隊から実弾1万発の提供を受けたことが、韓日両国の外交問題にすり替えられている。
 これについて産経新聞は「韓国側は実弾の提供を公表しないように要請してきた」とした上で「日本政府は官邸主導で、最近発足した国家安全保障会議(NSC)の存在意義を示す機会として活用した」と報じた。
 韓国政府は、日本政府がこの問題を政治的に利用しているとみて、日本に対し「警告」のメッセージを伝えたという。
 韓国政府のある幹部は「国連南スーダン派遣団(UNMISS)を通じ、迂回(うかい)的に実弾の支援を受けただけにもかかわらず、日本側が軍事的な役割の拡大に結び付けている。外交ルートを通じ、強い遺憾の意を伝えた」と語った。
(以下略・引用終了)


 ……多分何を言ってるのか、分からないと思いますが、

『韓国は日本からの支援を受けたにも関わらず、日本へ対して警告をしてきた』

んですね。文字通り恩を仇で返してきたと。

 普通は……そうですね、私の回りに多いのですが、自衛隊があまり好きじゃない、と言う人間は結構居ました。維持費やら実質上の軍隊だから、と言う意見なのですが。
 でも実際に彼らに助けられ、数え切れないぐらいの恩を私達被災地の人間は受けてきました。
 するとやはり、自衛隊を否定する人間は極めて少なくなりました。少なくとも理由もなく悪し様に言うのは一部の野党ぐらいです。

 人間であれば、というか獣であったとしても『恩』は感じるんでしょう。
 それが韓国という国に至っては、自分達が日本の、自衛隊の世話になっておきながらこの言い様です。

 そして何が悪いかと言えば、この話はここで終わっていません。次のとある韓国の新聞をどうぞ。


自衛隊「弾薬提供」に八つ当たりの韓国紙 「日本はいわば殺人犯、レイプ魔なのに…」
2013/12/24 18:10
http://www.j-cast.com/2013/12/24192746.html?p=all
(前略)
 一方、安倍政権がこれを利用して「武器輸出三原則」を骨抜きにし、「積極的平和主義」の拡大を目指すのでは、との懸念は特に大きい。
(中略)
 メディアからも、不満の声が漏れる。韓国の大手通信社ニューシースは、24日付のニューヨーク特派員コラムの中で政府の対応を批判しているが、その表現は非常に強烈だ。
「過 去の日本を人間に例えるなら、何十年も町内でレイプと殺人を繰り返し、他人の財産を奪って奴隷として働かせていたような『極悪非道』の者である。(中略) 一生保護観察しなければならないような要注意人物に武器を持たせたばかりか、それに私たちが『弾丸をちょっと貸してくれ』と言い出したのだから、世論に火 がつくのも当然だ」(終わり)
(引用終了)


 これが、韓国という国の本質です。テレビと新聞では絶対に報道しませんが、これが現実。
 命を助けられておきながら、

「元々日本は『極悪非道の犯罪者』なのだから、韓国人を助けるのは当然だ」

と言う狂った思想の元の彼らは生きています。それが全てです。

 繰り返します――一体、今年は何度このフレーズを使うのか、見当もつきません――が、これが日本のマスコミ、ジャーナリストが黙殺する、『韓国』という国の正体です。
 いい加減、私達は彼らの付き合い方を変えるべき時に来ています。

 助けて謝辞が無いだけに留まらず、その口で日本を犯罪者だと罵る国家。彼らと仲良くすべきですか?



文責;弾犀@奇蹄類


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