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イオンで発売された偽造国産米には中国の毒米である可能性が?

 〜どうしてマスコミは取り上げない?〜

 マルハ食品の冷凍食品への殺虫剤入り事件、中々に解決せず難しい問題となっています。
 現時点の話では『複数の業務員のクツに殺虫剤が付着していた』と訳の分からない事になっています。
 というのも、普通であれば会社が業務の一環とした、もしくは犯人が隠匿のために洗浄するであろうに、事件発覚後まで残っているのもおかしな話です。
 また会社の対応が遅い遅いと批判になっていますが、それでもイオンよりは数段マシだと私は考えています。
 だってイオンの食品偽造は一切取り扱わないのですから、段違いですよね。明らかに。

 今日はイオンの国産偽造米に中国産が使われていた記事の続きです。あぁご存じでない方は過去記事をご覧ください。


何故かマスコミは取り上げないイオンの中国毒米400トン 〜スポンサー様は報道しません〜
食品偽造問題の闇 〜大企業は謝罪をし、イオンは批判を提訴する〜
イオンのトップバリュは問題が発生しても責任を取りません 〜今度は提訴〜


 簡単にまとめれば、

『イオンで国産と販売していた日本米が、実は中国米であった』
『下請けの会社が偽装を認めたが、イオンは黙り』
『それを週刊誌が指摘したら、イオングループ全店から同週刊誌を撤去した』
『更に名誉毀損で週刊誌を訴えた』
『ついでに下請け会社(既に解散済み)も提訴した』

という感じで、『常日頃言ってるイオングループの責任とは、批判する言論を封じて訴え、更に法の力で無理矢理黙らせる一方、自社はお詫びの広告を打たない』という事になりますね。
 私は中国での残留農薬たっぷりの毒米であったのではないか?と、疑問を提示しているのですが、本来警告すべき日本のジャーナリスト(自称)さん達は黙殺。自分達の大スポンサーには喜んで尻尾を振る、ゴミのような連中であると証明している最中です。

 今日は悪い事に中国毒米が事実である可能性が発覚したため、ここにお知らせします。


333万ヘクタールの農地が深刻な汚染、発がん性物質含んだコメも市場に出回る―中国高官
配信日時:2014年1月2日 10時49分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=81213&type=
 2013年12月30日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ(VOA)中国語版によると、ある中国の高官が、中国の333万ヘクタールの農地が土壌汚染により作物の生育に適さない状態になっていると明かした。
 中国国土資源部の王世元(ワン・シーユエン)部長は30日の記者会見で、中国政府が毎年数十億ドルの巨費を投じて農地の汚染を取り除く長期プロジェクトを計画していると述べた。
 中国の工業発展と過度な農業化学物質の使用により、農地は甚大な被害を受けている。今年、広州で販売されていたコメの中からは発がん性物質のカドミウムが検出されている。これらのコメの産地は河南省だが、河南省は重金属の主要な生産地である。(翻訳・編集/北田)


 何と中国毒米は事実であり、発ガン性の高いカドミウムが検出されていたと明らかになりました。
 これはイオンが偽装販売していた中国毒米が紛れ込んでいた可能性がある――ん、ですけど、まぁテレビも新聞も全然報道しませんよね?
 それが、現実。自分達の金主には何も言えず、何も言わず、それが日本のジャーナリストやら文化人さんの正体です。


 靖国では『世界が怒っているぞ!』と特定アジアの意見のを垂れ流し、ネットでの世論調査では8割以上(Yahoo!news)の賛同を得ているにも関わらず、何故か新聞が世論調査をすれば間逆の結果となります。

 さてさて、嘘を吐いているのは“誰”でしょうかね?


文責;弾犀@奇蹄類


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