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本当にあった『在日特権』 〜レイシストしばき隊が生活保護詐欺で逮捕〜

 あなたは『在日特権に反対する会』と言う団体をご存じでしょうか?
 まぁ新聞やテレビでは『外国人排他を進めるレイシスト』という『レッテル』を張ろうと必死ですが、その活動内容や主張を知る方は(新聞・テレビを妄信している方にとって)知らない事も多いでしょう。

 まぁそうですね、彼らの掲げる理念は幾つかあり、抜粋すると、

罪を犯した在日韓国・北朝鮮人の強制送還
マスコミによる通名報道の禁止
(※罪を犯した韓国・北朝鮮人が本名では無く、偽名で報道するな、と言う主張)
在日韓国・北朝鮮人による生活保護の不正受給

等々でしょうか。
 彼らは以上の事柄を訴えてデモ活動を繰り返していたのですが、それに対して『カウンター』と称して、合法なデモに罵声を浴びせ、時には暴力を振い、逮捕者まで出している団体が居ます。
 それは『レイシストしばき隊』と呼ばれ、日本人の人権を踏みにじるテロリストであると私は考えています。

 しかしながら日本のマスコミは、在特会はレイシストだと決めつけ、レイシストしばき隊のような犯罪者どもを全力で擁護しました。
 去年の6月3日の毎日新聞です。


ヘイトスピーチ:横行 普段着の参加者、激化する中傷 外国人差別、規制求める声(2013-0603)
http://mainichi.jp/area/news/20130603ddf001040007000c.html
http://mainichi.jp/area/news/20130603ddf001040007000c2.html
 特定の外国人を標的に差別的な言動を繰り返す「ヘイトスピーチ(憎悪 発言)」が関西でも週末ごとに繰り返されている。政治団体の街頭宣伝活動とは異なり、普段着姿の参加者が目立つ。一部の過激な発言はネット上に流れ、海外 メディアも問題視する。こうした活動について、深刻な差別行為と位置付けて規制が必要だとの声が上がる一方、表現の自由を尊重する立場から慎重な意見もあ る。
(中略)
 草野球が趣味という男性は「在日コリアンは他の外国人にはない『特権』を持ち、戦後、日本人から財産を奪った」などと主張。情報源はもっぱらインターネットで「スポンサーの意向が反映するマスコミの情報は信じない」と話した。
(中略)
 大音量でのスピーチに、近隣住民や買い物客らの多くは顔をしかめる。「レイシズム(人種差別主義)は 人類の敵」などのプラカードを掲げ、対抗する市民の動きも生まれている。反対運動を続ける クリエーターの凛七星(りんしちせい)さん(51)は「『殺すぞ』『ゴキブリ』などの醜悪な言葉を他人に ぶつけることが言論の自由なのか」と疑問を投げかける。
(以下略・引用終了)


 ふむ。言いたい事は分かりますがね。言論としては理解出来るものもあります。
 ですがまぁ?ここで大切なのは『凛七星(りんしちせい)さん(51)』をよく覚えておいて下さいね。彼の名前が出た記事をピックアップしていきます。


【大阪・鶴橋】 レイシストとカウンターの激突必至〜警察の容認で 
http://tanakaryusaku.jp/2013/03/0006876
 日曜日ともなると毎週のように新大久保で吹き荒れる在特会(在日特権を許さない市民
の会)などのヘイトデモ。民族差別に抗議する市民らがきょう、東京都公安委員会を訪れ、31日に予定されている在特会による新大久保(※注)でのデモ・街宣を容認しないよう要請した。
 要請に同行した有田芳生参院議員によると、公安委員会は29日(金)にも会議を開きコース変更を指示するのかなどを決める、という。
 新大久保のヘイトスピーチが可愛く思えるほど、酷く汚い言葉が飛び交うのが大阪鶴橋だ。新大久保と同じく31日にレイシストたちが民族排撃集会を行う予定だ。ところが鶴橋でカウンターに立つ「友だち守る団」の凛七星代表は、大阪府警に規制要請を提出しなかった。
(以下略・引用終了)


 凛七星は「友だち守る団」の代表をやってらっしゃるようですね。また民主党有田芳生議員も一枚噛んでいるようです。

 そして「友だち守る団」の凛七星氏は「レイシストしばき隊」であったと。


凛七星 (2013-0927)
『パッチギ人民戦線派』‏@geillrim
東の「レイシストしばき隊」も解散することになった。
https://twitter.com/geillrim/status/382866029442912256
https://twitter.com/geillrim/status/382868157444001792


 まとめますね、
 凛七星氏は「友だち平和団」という団体を構成し、差別行為を対抗してきたと。彼らの言う差別とは、

『在日韓国・北朝鮮人が通名処置などの優遇はされていない』
『生活保護の不正受給などもデマである』
『従って在特会の活動は差別に該当する』

と言う感じでしょうね。

 では、以上を頭に入れながら以下の記事をご覧下さい。


反ヘイトスピーチ団体元代表・林啓一(凛七星)容疑者逮捕 生活保護費を不正受給疑い(2014-0415)
47ニュース  2014/04/15 16:51 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014041501001749.html 
大阪府警警備部は15日、生活保護費を不正受給したとして詐欺の疑いで、ヘイトスピーチ(憎悪表現)への反対行動を行っていた市民団体「友だち守る団」(昨年5月解散)の元代表林啓一容疑者(52)=大阪市西成区橘=を逮捕した。
 警備部によると、守る団は「在日特権を許さない市民の会(在特会)」などの右派系市民グループに対抗するとして、昨年2月に結成。最大で約30人のメンバーを抱え、ヘイトスピーチが行われる場所に行き、非難の言葉を浴びせてきた。
 逮捕容疑は無収入とする虚偽の申告書を大阪市に提出し、2011年6月〜12年2月に生活保護費約110万円をだまし取った疑い。
(以下略・引用終了)


 要点を抜粋すると、

「友だち守る団」(昨年5月解散)の元代表林啓一容疑者(52)逮捕
容疑は生活保護の不正受給、詐欺罪

ですか。
 ま、『完全に在特会の言い分が当たっていた』訳ですね。

1.在日韓国・北朝鮮人の通名特権(凛七星ではなく林啓一)
2.生活保護の不正受給特権
3.一切触れないマスコミ

 新聞やマスコミでは『反差別団体の活動!』と持ち上げられていたのに、実際にはその活動をする団体の代表そのものが『在日特権の恩恵を受けていた』訳ですね。
 毎日新聞で取り上げるような人間が、生活保護を受給していた上、その名前は本名では無い『通名』だったという悲惨な話です。

 これで『明確に在日特権があり、それを暴こうとする人間へ圧力を加えている団体は、それが公になるのが非常に困る』という構図が白日に下に晒されてしまいましたね。
 どうせまた新聞やテレビでは一切取り上げないのでしょうが、私のような一介の個人やブロガーが集中して記事を書き、それが日本国民に浸透して行きますから、どうか新派際なさらないで下さい。


 今まで「差別だ!冤罪だ!」と言っていた新聞・テレビ、そしてジャーナリストは黙り。弁護士や有田議員のような人間も黙殺。
 その一方でマスコミは……えっと、あぁ「鳥インフルエンザでゴルフを続けた安倍はけしからん!」でしたっけ?本当に狂っていますね。
 昨日ま日刊ゲンダイの記事然り、マスコミ界隈は自浄作用も無く、このまま淘汰されていくのでしょうが、まぁそれもまた自業自得だと。

 それにしてもレイシストしばき隊、どう見てもカタギには見えないヤクザなんですがね。
 実際にやっている事もそうだし、本当にどうしようも無いクズ集団だった訳です。


文責;弾犀@奇蹄類


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