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韓国船沈没における気持ち悪いマスコミ達

 〜そして責任転嫁を計る韓国政府〜

 繰り返しますが、韓国という国は純粋に狂っています。それは人としての精神を持たない、獣未満の人間達が舵を取っている事が言えるからです。
 半世紀に及ぶ反日教育、嘘を事実だと言い聞かせ、自分達が中国の一部または属国であった惨めな歴史を隠すのに力を払った代償――なのでしょうね、きっと。


 今日も昨日に引き続き沈没事故の続報です。実は――というのもおかしいですが――日本政府は16日の時点で韓国政府へ援助を申し出ています。


政府、韓国に支援申し出 返答待つ(2014-0416)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140416/dst14041620510010-n1.htm
 日本政府は16日、韓国の旅客船沈没で多数の安否不明者が出ていることを受け、韓国政府に支援の提供を申し出た。韓国側からの回答を受けて迅速に対応する構えだ。
 防衛省は行方不明者捜索の協力要請があれば、国際緊急援助隊として自衛隊を派遣する考えだが、16日夕時点で韓国側から要請は来ていないという。
 外務省関係者は「どういうことが必要か韓国側に照会しているが、まだ返事がない」と語った。
(以下略・引用終了)


 正直、『天皇に「跪いて許しを請え!」と国家元首が発言した差別国家』へ対し、日本が何をする必要も無いとは思いますが、人道的な立場から政府は援助を表明しました。
 同様にアメリカ軍も援助、というか『事故発生直後には既に現場へ救命ヘリを向かわせていた』のが判明しています。

 しか韓国政府は『自国の面子を優先して、二ヶ国のからの救援を断った』のです。


米軍上陸艦がMH-60ヘリ2機派遣したが“措置の効率性”を理由に初動救助に参加できず(2014-0419)
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/17184.html
 珍島海上での旅客船惨事当時、事故海域の付近で作戦中だった米軍の艦艇が救命用ボートを搭載した救助ヘリコプターを現場に急派したが、韓国海軍の承認を得られずに帰っていたことが明らかになり、問題になっている。
 16日、米国防省の報道メディア<星条旗>によれば、セ ウォル号の沈没当時、事故海域から118マイル離れた西海(ソヘ)海上で作戦中だった米軍上陸艦ボノム・リシャール艦が複数の救命ボートを積んだ2台の MH-60ヘリを派遣したが、ヘリは救助作業に投入されずに帰艦した。
(以下略・引用終了)


 繰り返します。韓国は、狂っています。まず大事なのは国益、そして同国人の命。それは絶対にそうです。
 しかし韓国政府は面子を保つため、もしくは自分達で助けて政治的なアピールをするためだけに、韓国人の命を失わせたのです。

 そして今回の件、日本側から援助を申し出た件に関しても『なんと韓国政府が隠蔽した事が発覚』しました。


不明者家族ら「日本支援を拒絶」説を非難(2014-0419)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140419/kor14041900510002-n1.htm
 韓国の旅客船沈没事故をめぐり、安否不明者の家族らが集まる珍島の体育館で18日、日本政府の捜索支援の申し出を韓国側が拒絶したとの噂があると一人の男性が韓国海洋警察幹部に質問、館内から非難の声が上がる一幕があった。
(中略)
 男性は、舞台上で捜索状況を説明した幹部に「日本の捜索支援の申し出を断ったと聞いたが本当か」と質問。館内では悲鳴が上がったり、ため息が漏れたりするなど、騒然となった。
 これに対し、幹部は「初めて聞いた。確認してお答えする」と述べるにとどめた。(共同)
(以下略・引用終了)


 ……まぁ、日本のマスコミとは本当に対照的ですよね。
 日本では『韓国の都合の悪い事は一切流さない』。そして韓国では『日本に都合の良い事は一切流さない』……おや?日本と韓国では全くスタンスが同じですね?
 どちらの国も『韓国にとって都合の良い事は嘘であっても取り上げ、日本にとって有益な事は事実であっても取り上げない』という報道姿勢が一致しています。

 ね?おかしいでしょう?
 そして何がおかしいかと言えば、この期に及んで日本の新聞が社説で寝言を書いている、って事でしょうかね。


東京新聞 筆洗(2014-0420)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2014042002000114.html
 混み合う通勤電車の中で風体のよからぬ中年の男に声を掛けられた。三十年ほど前の話である。若い時の川谷拓三さんに似ていた。
 たまたま、自分は座っていた。「学生さんか」「ええ」「席をかわってくれねえか」
 男は健康を害しているようには見えない。むしろ頑強そうである。厚かましいなとは思ったが、断れば面倒なことになる気もした。席を立った
 自分が座るのかと思っていたらそうではなかった。車内の奥から年老いた小柄な女性を連れてきた。「かあちゃん、席をかわってもらった」。
 母親はすみません、すみませんと何度も頭を下げた。男は、オロナミンCを自分に差し出した。「疲れちゃうからさ」
 この男を恐れた自分を恥じた。男のようにあっけらかんと生きたいとさえ思った。男には照れも遠慮もない。車内の好奇の目も気にならない。
 母親を楽にしてやりたいという気持ちしかなかった。あの母親にはいつまでも長生きしてほしいと本気で思った。あの男のために
 韓国南西部の珍島(チンド)沖。沈没した船の中に大勢の人が閉じ込められている。つらい。本当につらい。
 日本政府は支援を申し入れたが、韓国側は今は必要ないといっている
 事情もあるのだろう。海域が混み合うことを心配しているのかもしれないが、もし変な遠慮であれば、それはあまりにも悲しい。あの男と母親はどうしているか。
(引用終了)


 本当に気持ちが悪いですね。韓国政府はどう考えても自分の面子のために、自国民を死なせたというのに。
 そもそも最初の話で言えば記者が浅慮であった事実と、韓国政府が無能であるのはまた別の話。文脈が一度断絶しています。

 そして私が何よりも韓国をおぞましく思っているのは、彼らが『何かあると日本非難に切り替えて、自身は常に被害者であろうとする狂った精神構造』です。
 ようやくここで韓国が日本やアメリカへ協力要請をしてきたんですが、その内容が酷い。


韓国旅客船沈没 日、米、中らに協力へ
聯合ニュース 4月21日(月)9時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140421-00000003-yonh-kr
 旅客船沈没事故の収拾のために米、中などの協力を得ることとなった。
 西海地方海洋警察庁によると、事故5日目となる20日午後、アメリカのROV(リモートコントロール無人潜水艇, remotely-operated vehicle) 2台が全羅南道珍島郡の事故現場海域に到着した。
 遠隔水中探索装備である ROVは、1980年代から海中難破船探査や機雷除去など危険任務の際に活用されている。ROVと観測艦をケーブルで連結し、遠隔操作する方式で海底映像を見ながら水中捜索する。
 21日午後にはオランダの水上救難専門業者である SMT社の専門家 3人が現地に到着し、救難活動をする。海洋警察は、中国にバージ船 2隻と油圧起重機(クレーン)2台を要請する予定。バージ船と油圧起重機は、今後の船体引揚の際に活用する。
 海洋警察はセウォル号を設計、建造した日本の関係者たちにも円滑な事故収拾のために現地に来てもらえるよう要請した。
(以下略・引用終了)


 結局自分達だけでは何も出来ず、海外の力頼み。
 また『日本の設計者へ要請』もおかしな話ですよね。少なくとも韓国で改造している上、数年前から運航しているのだから、扱いは彼らの方が詳しいのが当たり前。
 どうせまた『セウォル号は日本製だ!』と反日無罪へ持っていこうしているのが見えてしまい、吐き気がします。


 はっきり言いますが、この一見で私達が学ばねばならない事は、

『韓国は政府から民間まで全てがおかしい』

でしょうか。
 船長の無責任ぶり、積み荷のいい加減さ、乗客リストに載ってない(不正密航)人の遺体が見つかる。
 さらには初期報道であった『沈没する船からのメール』も、韓国人の小学生によるイタズラだったと判明。また『大統領に詰め寄る遺族』が『野党の候補(※遺族や関係者ではない)』と判明したり。

 全員が全員、全てに於て『おかしい』んですよ。


文責;弾犀@奇蹄類


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