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嘘吐き評論家、小笠原誠治に気をつけろ! 〜捏造記者の薄汚い言い訳〜

 さて、先週取り上げた、嘘吐き評論家である小笠原誠治さんの事は憶えていらっしゃいますでしょうか?嘘を吐いてまで一国の総理大臣を侮蔑する人間として最低の小笠原誠治氏ですが、あの後『釈明』をされたようです。


国賓として来日するオバマ大統領の対応が中途半端な理由  小笠原誠治(2014-0221)
http://www.gci-klug.jp/ogasawara/2014/04/21/021380.php
(前略)
 その前に、先日、私が書いた記事について釈明をしたいと思います。
 何の記事かと言えば、安倍総理が大阪の街を散策して、そして、串カツ屋のおやじに注意をされたという記事のことなのです。
 私は、記事のなかで書きました。「しかし、串カツ屋に寄るには、若干 準備が不足していたのかもしれません。 何故ならば、総理は串カツをソースに2度漬けてしまったからなのです」と。私は、ネット上で見た動画で、串カツ屋 のおやじが、「総理にお願いがございまして・・・。ソースの2度漬けは禁止なので」と言っている光景を見て、てっきり安倍総理がソースの2度漬けをしたも のと思ってしまったのです。

 一方、ネット上では、安倍総理は2度漬けはしていない、食べる前に店主が注意をしただけなのだ、つまり、この私が事実を捻じ曲げて記事をねつ造したとの指摘がなされたのです。
 はっきりと言いましょう。私は、現場に立ち会った訳ではないので、私自身が、安倍総理が串カツを2度漬けした光景を目撃した訳ではないのです。だから、その意味では、私の記事は推測が含まれているのです。
 では、私は、敢えて安倍総理のイメージを悪くするために、安倍総理がソースの2度漬けをしたと書いたのか?
 ああ、私も小保方さんと同じような台詞を吐く立場になってしまいました。私には、悪意はない、と。
 もし、安倍総理が2度漬けしていないのであれば、単純なミスだ、と。私は言いたい。私には執筆不正はない、と。
 というか、私が見た動画では、串カツ屋のおやじが「総理にお願いがございまして・・・。ソースの2度漬けは禁止なので」と言って、それでそのシーンは終わったので、てっきり2度漬けして注意されたと思ったのです。
 それに、仮にソースの2度漬けをしたからと言って、そんな些細なことでその人の人間性が否定されるなんてことにはならないでしょう?
 だから、私は逆に、私が記事をねつ造したなんていう人こそ、言い過ぎだと思うのです。

 因みに、私はどのように批判されたかと言えば‥

「なんでバカサヨは見てきたように嘘つくの?」
「まーたバカサヨは捏造したのか」
「マジでチョンだな」
「くだらねー捏造 政策で叩けないからこういう馬鹿馬鹿しいこと捏造して叩くんだろうね」
「前もっての注意だろ 捏造だと思いたい、理解力がなくて書いたんだとしたら隔離してほしいぐらい欠陥」
「左翼って馬鹿しかいないの? 爆弾作ったり捏造したり 」
「あっ!!風説の流布じゃん。通報、逮捕、訴訟だね」
「小笠原誠治でぐぐったら予測変換がひどくてワロタ 小笠原誠治 バカ 小笠原誠治 在日 小笠原誠治 左翼 etc... 」
「たどたどしい下手な文章の記事だねえ。ウリハッキョ出の記者か? 」
「小笠原ってポピュラーな在日ネームなのかな?」
「安倍首相の悪口を書くことで小銭を稼いでいる現実を直視できないバカタレ左翼。こんな奴野放しで良いのか?
日本は平和だな。中国なら即刻政府暗部に葬られている」
「記者の全指切断して二度と報道に関われないようにしろ 」
「嘘、捏造、虚言癖の小笠原誠治」
「こいつ嘘つき うそつくな!!謝罪しろ!!!」

 実は、こうした批判を受けて、私も考えたのです。安倍総理は2度漬けした訳ではなかったのか、と。
 でも、だとしたら、何故店主から2度漬けを注意されて皆が笑ったのか、と。
 今分かりました。皆が笑ったのは、店主が「総理にお願いがございまして‥」と恐縮して話しかけてきたので、何を言うのかと思いきや‥ソースの2度漬けはダメだなんてことを言ったので、それで皆ドーッと受けたということなのですか。だったらこの際、訂正します。
 安倍総理は、串カツをソースに2度漬けてはいない! 多分。心より安倍総理に対して謝罪するものであります。

ところで、本日の本題は、オバマ大統領の訪日についてです。
(以下略・引用終了)


 と、まぁ嘘吐き評論家の小笠原誠治氏は『謝罪になっていない謝罪』をして、この件を終わらせようとしています。
 流石嘘吐き評論家の小笠原誠治氏、全く以て大人の対応だと思いますね。嘘の記事を個人の妄想で書かれて名誉を傷つけた挙げ句、嘘吐き評論家の小笠原誠治氏がネットでどう評されているのか、聞いてもいないのにペラペラ書いています。

 特に面白かったのはこの部分、

 それに、仮にソースの2度漬けをしたからと言って、そんな些細なことでその人の人間性が否定されるなんてことにはならないでしょう?
 だから、私は逆に、私が記事をねつ造したなんていう人こそ、言い過ぎだと思うのです。

……成程、『そんな些細な事で人間性を否定出来ない』と、嘘吐き評論家である小笠原誠治氏は仰いますか。
 ならば先週、嘘吐き評論家の小笠原誠治氏が書いた記事を読んでみましょうか。


串カツ屋のおやじに注意された安倍総理  小笠原誠治(2014-0419)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ogasawaraseiji/20140419-00034643/
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51579928.html
(前略)
 でも、それが本当だとしたら、やっぱり安倍総理はTPPに関して嘘を言っていたことになるのです。
 誰かが串カツ屋のおやじみたいに、「総理、それは恐れながら、約束違反ではありませんか?」と注意する人が必要なのです。
「しんちゃん、ソースに2度つけちゃだめなのよ」
「僕、2度漬けていないもん」
「ぼうず、嘘をついちゃだめだぞ」
「そんなときは、そーすっか?と言っとけばいいんだぞ、ぼうず」
「へー、そうなんだ」
「醤油こと!」
(以下略・引用終了)


 まぁ、ご覧になれば分かると思いますが、嘘吐き評論家の小笠原誠治氏は、『安部総理が二度漬けをした事を引き合いにし、嘘吐きだと罵って』います
 しかし『実際に嘘を吐いたのは嘘吐き評論家である小笠原誠治氏の方』ですね。


 何ともまぁ救いがたい話ですが、嘘吐き評論家の小笠原誠治氏にお聞きしたいと思います。

まずあなたは現実を正確に把握する事が出来ない”程度”の人間であり、
個人の偏見や思い込みを、そのまま事実として流布する“程度”の人間であり、
記事に間違いがあっても謝罪を口に出来ない”程度”の人間

なんでしょうか?
 たかだか串カツ屋へ言った事すら正確に把握出来ない知能の方が、政治や経済に口を挟むのも筋違いですよ、嘘吐き評論家の小笠原誠治さん。
 現実一つもとに認識出来ない“程度”の人間が、人様へ語って聞かせる事なんてありはしないのですから。

 そもそも仮に安部総理が間違っていたとしても、それはあくまでも個人のミスでしょう。決してそれ自体が犯罪や違法行為と言う訳ではない。
 ですが嘘吐き評論家の小笠原誠治氏は、それをウソだと決めつけ、詰り、難癖を付けた――これはただの詐欺とどう違うのでしょうか?

 嘘吐き評論家の小笠原誠治さん、あなたにもし人心が一つでも残っているのであれば、安倍総理へ直接フェイスブックやメールで謝罪されるのが筋でしょう。
 それをせずに自分のブログでダラダラ言い訳を書き募り、「自分がどう言われたか」なんて事を書く以上、真っ当な社会常識すらも持ち合わせていないと証明されています。

 嘘吐き評論家で社会常識もおぼつかない小笠原誠治さん、どうか一度身の振り方を再考されては如何でしょうか?


文責;弾犀@奇蹄類


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