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反原発派の撒き散らす風評被害 〜雁屋哲という人間の生き方〜

 福島の復興を妨げているものは何か?そう、問われれば私は間違いなく、

『人』

であると答えるでしょう。具体的には『反原発派という、己の政治信条をごり押しするために、過剰なまで危険性を煽ったり、嘘をついた風評被害を助長する』人達です。
 あなたにも心当たりがあるでしょう?共産党然り、社民党然り。山本太郎議員のような社会常識を逸した人間が議員になるために、提言してみたり。
 時には社会派を気取った芸人崩れが口に出してみたり。まぁ商売なんでしょうが。

 その筆頭といえるのが雁屋哲氏という方でしょう。小学館で長年連載している『美味しんぼ』というマンガの原作を手がけてらっしゃいます。

 2014年4月28日発売の「ビッグコミックスピリッツ22・23合併号」(小学館)に掲載された同マンカを『引用』しました。


 他の内容は、

作中では主人公らが鼻血を出したり疲労感を覚えた
双葉町元町長の井戸川克隆氏も同様の症状
「福島では同じ症状の人が大勢いますよ。言わないだけです」

とまぁ、『何一つ根拠のない嘘のオンパレード』です。
 というよりも『たった数時間の滞在で鼻血が出るのであれば、とっくに私達福島県民は酷い事になっている』からですね。

 また井戸川克隆元町長が出ていますが、井戸川克隆元町長は、

『町議会から不信任決議を全会一致で可決され、解散。後に市長を辞職』し、
『2013年の参議院選挙にみどりの風の比例区から出馬し、落選した』

だけであり、既にこの時点で事実と違っています。


 まぁなんて言いましょうか、吐き気がします。反原発派は自分達が正しいと思い込み、それ以外の思想を認めようとせず、時には嘘や暴力で相手を屈させようとする。まさに北朝鮮か中国のようなやり口ですね。
 マンガだから嘘を書いていいと?それともフィクションだからなんでも許されると?憲法の自由を盾にして、福島県民の心を踏みにじる。それが彼らのやり口です。

 その証拠に、もしも雁屋哲氏の原画正しいとすれは――というか、反原発派の言論が間違っていないのであれば、とっくの昔に私は、私達は白血病なり重篤な病気になっている“筈”でしょう?
 ならばその例を出して、『具体的に○○という症例が増えている。もしくはなった人が居る』と公言すれば良いのですよ。

 でも彼らはそれわしない。何故か?
 だってそんな人、居ませんから。居れば連れ来る、証拠を出すのが最善であるのに、彼らは嘘しか吐けない。具体的な証拠を何一つ出せない。

 加えて彼らが最も怪しい点は『日本の原発は悪し様に罵るくせに、中国・韓国の原発にには文句一つ吐けない』事でしょうね。
 韓国では日本海へ大量の原発を建造しているのに、何も言わない。
 中国では幾度も大気圏内の核実験和しているのに、何も言わない。
(先日、PM2.5の中から放射性物質が発見されてのに、それでも行動を起こさない)


 断言します。反原発派は嘘吐きです。その証拠の彼らの言葉や言動に耳を澄まして見てください。言ってる事の大部分は嘘、もしくはなぜか『日本だけを非難』しているのか二択です。
 詐欺師の理屈と一緒、巷にあふれる自称霊能力者か評論家と同じ。「○○という危険が迫っていて、助かるためには××するしかない!」というロジックで人を騙すだけです。


文責;弾犀@奇蹄類


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