福島の真実と題する風評加害への反論
〜「東京−ニューヨーク間で0.1ミリシーベルトの被曝〜
小学館並びに雁屋氏により福島への風評加害、未だに余韻は多くありWEB内外で目にする事もあります。
日本政府・福島県・医師会(相馬といわき)が言っているのは、
『鼻血と放射線の因果関係を提示せよ』
と言っているにも関わらず、雁屋氏や彼らを擁護する人間は、
『表現の自由を奪うな!』
とネジが外れていて全く話になっていません。
彼らが狂ってるのか、それとも差別思想から福島を貶めたいのかは分かりませんが、もしも放射線被害とやらが事実であるならば、医師の診断書を持ってすればいいのに、本当にどうしようも無い人達です。
さて、今日も今日とて反論していきます。
記事中で特記すべき所は、
記者の場合は0・01ミリシーベルトで、航空機旅行「東京−ニューヨーク」(片道)の10分の1の線量
でしょうかね。私も知らなかったんですが、『宇宙線と呼ばれる、宇宙空間を飛び交う高エネルギーの放射線が常が飛び交ってる』との事です。ぶっちゃけ宇宙から放射線が常に降り注いでいる状態ですね。
成程、『年間3mSv被曝しているパイロット並びにフライトアテンダントの皆さんが、重篤な病気にかかったなんて話、聞いた事が無い』ですよね?
私達の生活圏である地上は大気の壁があるため、そうそう大した事はありません。
しかし雁屋氏と井戸川元町長さんの仰る『僅かな量でも鼻血が出る』のであれば、航空関係の仕事をされてる方はどうでしょうね?
そもそも、で言えば『太陽は核融合を常に起こしている』んですよね。
そのため太陽光発電だなんだと言っても、剥き出しの核融合の塊から私達は恩恵を受けていると。
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日本政府・福島県・医師会(相馬といわき)が言っているのは、
『鼻血と放射線の因果関係を提示せよ』
と言っているにも関わらず、雁屋氏や彼らを擁護する人間は、
『表現の自由を奪うな!』
とネジが外れていて全く話になっていません。
彼らが狂ってるのか、それとも差別思想から福島を貶めたいのかは分かりませんが、もしも放射線被害とやらが事実であるならば、医師の診断書を持ってすればいいのに、本当にどうしようも無い人達です。
さて、今日も今日とて反論していきます。
福島第1原発構内の個人線量計は0・01ミリシーベルト、航空機旅行 「東京〜ニューヨーク」(片道)の10分の1(2014-0525)
小学館『週刊ビッグコミックスピリッツ』の漫画「美味(おい)しん
ぼ」で、東京電力福島第1原発事故による放射線被曝(ひばく)が原因で、福島で鼻血が出た人がたくさんいるなどの描写があった。放射線の体への影響は既に
多くのことが分かっており、漫画に描かれたような事実はあるのか。被災地の復興のためにも合理的な判断と冷静な対応が求められている。
鼻血は、放射線による急性障害の場合に出ることが知られている。被曝で骨髄の造血能力が著しく抑制され、白血球や血小板が減少することで出血しやすくなるためだ。ただ、急性障害は一度に1千ミリシーベルト以上の放射線被曝をした場合に起こるとされる。
東電によると、今回の事故以降に現場作業に携わった人でも一度に1千ミリシーベルト超の被曝をした人はおらず、これまでの累積被曝線量でも1千ミリシーベルト超の人はいない。廃炉作業にかかわる作業者に鼻血が多発するような事例もないという。
福島県の調査では、放射性物質の降下量が多かった飯舘(いいたて)村や浪江町を含む相双地域の住民が事故後、約4カ月で受けた推定の外部被曝線量は10ミリシーベルト未満が99・8%、10ミリシーベルト超は127人いたが、最大で25ミリシーベルトだった。
漫画では、登場人物が第1原発構内の見学後に鼻血を出し、疲れやすくなったとする描写がある。記者も今年2月、同様の見学をしたが、同行者で鼻血を出した人はいなかった。
記者自身、疲れやすくなったということもない。見学では構内に入る前に個人線量計をつけ、構内でどれだけの線量を浴びたかを調べる。記者の場合は0・01ミリシーベルトで、航空機旅行「東京−ニューヨーク」(片道)の10分の1の線量だ。
(中略)
原発事故と関係なく、放射線を出す放射性物質は通常の食品にも含まれる。中でもカリウムに含まれるカリウム40からの放射線が一番多い。
食品1キロ当たりに含まれるカリウム40は、ホウレンソウ200ベクレル▽魚100ベクレル▽コメ30ベクレル▽ポテトチップス400ベクレル。
カリウムは人間にとって必要な栄養素で、かつ、いずれ排泄され、健康なら体内で一定量以上にはならない。
(引用終了)
記事中で特記すべき所は、
記者の場合は0・01ミリシーベルトで、航空機旅行「東京−ニューヨーク」(片道)の10分の1の線量
でしょうかね。私も知らなかったんですが、『宇宙線と呼ばれる、宇宙空間を飛び交う高エネルギーの放射線が常が飛び交ってる』との事です。ぶっちゃけ宇宙から放射線が常に降り注いでいる状態ですね。
自然放射線
成田-ニューヨーク間の往復の飛行では、0.2 mSv(= 200 μSv)の放射線を受けるといわれている
また、成田-ニューヨーク間を搭乗する航空機乗務員に実際に被ばく線量計を装着させて実測したところ、年に800-900時間搭乗すると被ばく線量は年間約3 mSv(= 3,000 μSv)になるという報告がある([13]
http://tech.eng.niigata-u.ac.jp/pdf4/014.pdf
(以下略・引用終了)
成程、『年間3mSv被曝しているパイロット並びにフライトアテンダントの皆さんが、重篤な病気にかかったなんて話、聞いた事が無い』ですよね?
私達の生活圏である地上は大気の壁があるため、そうそう大した事はありません。
しかし雁屋氏と井戸川元町長さんの仰る『僅かな量でも鼻血が出る』のであれば、航空関係の仕事をされてる方はどうでしょうね?
そもそも、で言えば『太陽は核融合を常に起こしている』んですよね。
そのため太陽光発電だなんだと言っても、剥き出しの核融合の塊から私達は恩恵を受けていると。
文責;弾犀@奇蹄類
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