無防備主義の自殺志願者達へ 〜殺人事件を考える〜
先日、栃木県で幼児を殺傷した犯人が9年ぶりに逮捕されました。亡くなられた少女が帰って来ないとは言え、少なくとも犯人が法の裁きを受ける事は、ある意味必定であると。
私は児童ポルノ規制法案に賛成です。また今国会へ提出する予定の法案は、対象を三次元――所謂ゲームや漫画は外す(いやまぁ個人的には外さなくても構わないと思いますが)ため、今後も適度に取り締まっていくべきだと思います。
さて、今日は不謹慎ですがいつもの自衛権について。あぁいや難しい話ではないのですが。どちらかと言えば不謹慎な話です。
古今東西、老若男女、それこそ国籍を問わずに犯罪は起こります。日本は比較的マシな方であるとは言え。前述したように凶悪犯罪は悲しいかな起こってしまいます……まぁ、罪を犯すのが日本人だけとは限りませんが。
今から相当な不謹慎な事を言いますので、予め断っておきますけど、被害者の加害者がいるとすれば100%加害者が悪いですからね。例えば夜遅く出歩いたり、いかがわしい繁華街で被害に遭ったとしても、被害者に罪はない。
ただまぁあるとすれば『隙』であると私は思います。罪では決してありませんが、油断はあったのではないかと。
ですから以下はもしもの話、有り得ない仮定だと思って下さい。
現在、日本や世界のどこかでは犯罪が行われています。中には人を殺める凶悪なものも多々あります。勿論、殺人が合法である国は(多分)ないでしょうし、全て違法なのでしょうが。
では考えて下さい。
『殺された被害者が抵抗しなければ、殺されはしなかったのか?』
それとは逆に、
『被害者が抵抗する手段を持っていれば、殺されはしなかったのではないか?』
あなたはどう思いますか?どちらがより真実であると?
とある法曹界の方が以前『法律とは死者ではなく生者のためにある、従って犯罪者を護るのは当然の事だ』という主旨の発言をされました。個人的には狂っていると思いますが、まぁ共感出来るところもない訳ではなく。
ただその方が考え無しなのは『生者の区分へ、犯罪者以外の人間が入る』という点を忘れている所ですか。
ぶっちゃけ、大量殺人犯などの凶悪犯、彼らには例外なく死んで欲しいと思っています。だって彼らが刑期を終えて出て来ても、近所には住んで欲しくはないからですね。
護られるのは『罪を犯した犯罪者の権利』だけであって、他の人間は我慢しろというのは耐えがたいですがね。
私は自衛権も同じベクトル上にあると考えます。
『日本が武装をしていなければ戦争は避けられるのか?』という問いへ対して、チベット・ウイグル、昨今ではウクライナでの例が雄弁な証拠となるでしょう。
口ではどうとでも理屈は言えますし、理想もあって然るべきでしょう。と言うか無かったらそちらの方がいやです。
けれども現実世界に犯罪者は居ます。私達、真っ当に生きている人間達をいとも容易に踏みにじるような犯罪者は、歴として存在するのです。
彼らのような狂人へ対し、身を守るのが其程に不都合なのか?それとも日本国は憲法を守って滅べば良いのか?
あなたの家族や子供達が、独裁国家の奴隷となっても構わないのか?
私は、そう問いかけるでしょう。
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私は児童ポルノ規制法案に賛成です。また今国会へ提出する予定の法案は、対象を三次元――所謂ゲームや漫画は外す(いやまぁ個人的には外さなくても構わないと思いますが)ため、今後も適度に取り締まっていくべきだと思います。
さて、今日は不謹慎ですがいつもの自衛権について。あぁいや難しい話ではないのですが。どちらかと言えば不謹慎な話です。
古今東西、老若男女、それこそ国籍を問わずに犯罪は起こります。日本は比較的マシな方であるとは言え。前述したように凶悪犯罪は悲しいかな起こってしまいます……まぁ、罪を犯すのが日本人だけとは限りませんが。
今から相当な不謹慎な事を言いますので、予め断っておきますけど、被害者の加害者がいるとすれば100%加害者が悪いですからね。例えば夜遅く出歩いたり、いかがわしい繁華街で被害に遭ったとしても、被害者に罪はない。
ただまぁあるとすれば『隙』であると私は思います。罪では決してありませんが、油断はあったのではないかと。
ですから以下はもしもの話、有り得ない仮定だと思って下さい。
現在、日本や世界のどこかでは犯罪が行われています。中には人を殺める凶悪なものも多々あります。勿論、殺人が合法である国は(多分)ないでしょうし、全て違法なのでしょうが。
では考えて下さい。
『殺された被害者が抵抗しなければ、殺されはしなかったのか?』
それとは逆に、
『被害者が抵抗する手段を持っていれば、殺されはしなかったのではないか?』
あなたはどう思いますか?どちらがより真実であると?
とある法曹界の方が以前『法律とは死者ではなく生者のためにある、従って犯罪者を護るのは当然の事だ』という主旨の発言をされました。個人的には狂っていると思いますが、まぁ共感出来るところもない訳ではなく。
ただその方が考え無しなのは『生者の区分へ、犯罪者以外の人間が入る』という点を忘れている所ですか。
ぶっちゃけ、大量殺人犯などの凶悪犯、彼らには例外なく死んで欲しいと思っています。だって彼らが刑期を終えて出て来ても、近所には住んで欲しくはないからですね。
護られるのは『罪を犯した犯罪者の権利』だけであって、他の人間は我慢しろというのは耐えがたいですがね。
私は自衛権も同じベクトル上にあると考えます。
『日本が武装をしていなければ戦争は避けられるのか?』という問いへ対して、チベット・ウイグル、昨今ではウクライナでの例が雄弁な証拠となるでしょう。
口ではどうとでも理屈は言えますし、理想もあって然るべきでしょう。と言うか無かったらそちらの方がいやです。
けれども現実世界に犯罪者は居ます。私達、真っ当に生きている人間達をいとも容易に踏みにじるような犯罪者は、歴として存在するのです。
彼らのような狂人へ対し、身を守るのが其程に不都合なのか?それとも日本国は憲法を守って滅べば良いのか?
あなたの家族や子供達が、独裁国家の奴隷となっても構わないのか?
私は、そう問いかけるでしょう。
文責;弾犀@奇蹄類
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