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韓国に「赤っ恥」かかせた元米軍慰安婦提訴

 〜米軍慰安婦政策を推進していたのが父〜

 あなたは『米軍慰安婦』をご存じでしょうか?
 朝鮮戦争後、在韓アメリカ軍相手に韓国政府が主導で設置された国家公認の韓国人売春婦の事です。要は追軍売春婦と構図は全く同じです。
 彼女達が韓国政府を相手に謝罪と賠償を始めたのがつい先日。関連記事が出ました。


[花田紀凱の週刊誌ウォッチング]
産経ニュース 2014.7.5 12:00
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140705/bks14070512000001-n1.htm
 朴(パク)槿恵(クネ)韓国大統領、「赤っ恥」もいいところ、いや、日本としては「赤っ恥じゃ済まないよ」と言いたいところだ。
 慰安婦を“性奴隷”と言い募り、日本を攻撃してきたが、「元米軍慰安婦」122人が国家賠償を求めて韓国政府を訴えたというのだから。で、早速『週刊文春』『週刊新潮』(ともに7月10日号)が右トップで。「韓国『米軍慰安婦』実名告発 『私は韓国のために身体を売ってドルを稼いだ』」(『文春』)
 「眠りから覚めた『朴正煕(チョンヒ)』負の遺産『米軍慰安婦』 ならば青瓦台に『米軍慰安婦の像』を!」(『新潮』)
 始まりは朝鮮戦争(1950〜53年)の軍直轄慰安所。休戦協定後、米軍相手の慰安婦へと姿を変えた。〈「国家記録院が所蔵している77年作成の文書には、全国62カ所の基地村に9935人もの米軍慰安婦がいたと記されています」(ソウル特派員)〉(『新潮』)
 元朝日新聞ソウル特派員でジャーナリストの前川惠司氏の証言。〈「彼 女たちは外国人(=洋)にサービスするお姫様(=公主)ということで『洋公主(ヤンコンジュ)』、あるいは外貨を稼ぐ『愛国者』、『民間外交官』と呼ばれ ていました。韓国政府は彼女たちに身分証を持たせ、軍のバスを用意して米軍基地に連れて行き」〉(『新潮』)
 しかも、〈当時の韓国には「淪落防止法」という法律があり、売春は違法だったが、特例を作り米軍慰安婦政策を推進していたのが朴正煕大統領(当時)だった〉(『文春』)。まさに国家管理の“性奴隷”ではないか。どんなことが行われていたかは『文春』の「実名告発」を。
(引用終了)


 パククネ大統領のお父様が率先して米軍慰安婦を奨励していた、と。まぁ……何と言いますが、控えめに言っても狂ってますね。韓国という国は。
 他にも最近の中国接近で、「抗日戦争に勝利した二ヶ国!」ともぶち上げましたが、日本が戦ったのは中国国民党(現在の台湾国)、ついでに朝鮮国(当時)と日本は戦争などしていません。

 また大戦直後、北朝鮮と人民解放軍が韓国へ攻めてきた(朝鮮戦争)はなかったことにして、反日ヘイトスピーチに余念が無いようです。
 ……と、言うかですね。中国という未曾有の蛮国へ対し、韓国は一ヶ国だけでどうにか出来るのでしょうか。実際、中国の手駒にされている同朋達――北朝鮮の惨状を見るに、どうして奮起しないのでしょうかね?
 北朝鮮という家畜未満の国家が、未だ体制を保っていられるのは中国というスポンサーのお陰。狂った指導者を排除出来ずに歯がみするのが当然でしょうに。


文責;弾犀@奇蹄類


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