共産党という差別団体 〜嘘を吐いて危機を煽っているのはあなた達だ〜
私は共産党という組織に割と高い評価を持っています。地方組織に限っては、かなり親身になって人権や労働関係の相談を受けてくれるからです。その代わり『自発的』に色々な協力を求められますが……まぁ、それに関しては正当な対価だとは思います。
ですが、それも地方組織だけで中央は『どこのスターリン？』を嘆きたくなるぐらいにお粗末、と言うか強権的すぎます。
国政・地方選挙では負けに負け続けているのに、党首は完全固定で責任を取ったことがない。まさに共産主義が独裁と同義であると知らしめている象徴であると思いますがね。
さて、その共産党ですが、集団的自衛権の行使容認を巡って発狂したかのように声を荒げています。
まぁ……アレですね。『典型的なレッテル貼り』ですね。
志位委員長の仰る、
「（何者かから）国民が攻撃されると言い、平和主義者は愛国主義が不足し、国を危険にさらしていると非難すればいい」
と言う物言いが面白かったです。『安部総理は愛国がどうのなどと一言も言っていない（※含む与党議員）』んですが、どこをどうすればこの超解釈が成り立つのか不思議でなりません。
概要をまとめてみると言い換えてみるとこんな感じでしょうか。
「○○は××という危険が迫っていると言い、反対するものには△△が不足していると非難すれば良い」
本当に日本共産党は現実を正確に把握する能力に欠けるようですね。中国という侵略者、北朝鮮の核兵器、それらが脅威でないと言えるのは何故？
そもそも『集団的自衛権とは安全保障の話』です。決して『徴兵制がどうの』ではない。
徴兵戦がダメなのであれば、お隣の韓国はどうなのでしょうか？彼らは全員に兵役が課されていますが、それはどう考えているのか？
また国連加盟国には例外なく集団的自衛権が認められているのに、日本が反対すれば国連の意義を踏みにじることになります。
そもそも『戦争放棄についても日本以外のほぼ全ての国家が有している権利』ですが、多くの国は行使していませんよね？虐殺も時々ありますが、少なくとも大抵は普通の国家です。
なのに日本が軍備を持つと直ぐに戦争を起こす！……という『妄想』は一体何を根拠としているのでしょうか？どういう思考回路を持っていればそう繋がるのか？
はっきり言います。憲法九条を錦の御旗のように掲げている方達は『日本人を全く信じていない』だけです。彼らのロジックでは『日本が戦争する＝無意味に虐殺する』という、パラノイアに取り憑かれしまっているようです。だから何としても反対する。
ですが、実際に信じられないのは中国・韓国・北朝鮮の方でしょうね。違いますか？
南沙・西砂諸島での武力侵攻にチベット・ウイグルでの民族浄化。以上を持って『彼らは日本へ侵攻しない』と信じるのは危機感が足りないだけ、ですね。
志位委員長は『危機感を煽るのはナチスの手口だ！』と仰いますが、では『原発の風評被害を撒き散らして危機感を煽る連中』もまた、ナチスであるとお考えでしょうか？
また『第二次大戦中の事を繰り返し持ち出し、今も日本のヘイトスピーチを繰り返す中国・韓国』もナチスで良いんですよね？違いますか？
あなた方が憲法大事、平和大好きだと仰るのであれば、まず中国を止めてきては如何でしょうか？『憲法九条』と書かれた紙切れを持って南沙諸島へ行けば、中国軍も撤退するんでよね？ウクライナでもロシア軍は引き上げるんですよね？
そもそも現政府がナチスだというのであれば、とっくに共産党なんて武力で排除しているんですが……随分ヌルいナチスがあったもんですね。
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ですが、それも地方組織だけで中央は『どこのスターリン？』を嘆きたくなるぐらいにお粗末、と言うか強権的すぎます。
国政・地方選挙では負けに負け続けているのに、党首は完全固定で責任を取ったことがない。まさに共産主義が独裁と同義であると知らしめている象徴であると思いますがね。
さて、その共産党ですが、集団的自衛権の行使容認を巡って発狂したかのように声を荒げています。
共産党・志位委員長 「ナチス・ドイツのゲーリングが国民を戦争に動員したやり方と安倍首相の物言いが似ている！」
志位委員長は「集団的自衛権行使容認で自衛官が激減すれば、徴兵制になりかねない。政府は、徴兵制は憲法１８条で禁止された『奴隷的苦役』としているが、自民幹事長は『徴兵制が奴隷的苦役との議論には賛成しかねる』と明言している」と指摘。
志位委員長は、そのうえで「９条（戦争の放棄）さえ勝手な解釈変更をする勢力が、１８条の解釈変更をしないと誰が保障するか？」と最大の警戒を示した。
また、「（何者かから）国民が攻撃されると言い、平和主義者は愛国主
義が不足し、国を危険にさらしていると非難すればいい。他に必要なことはない。この方法はどの国でも機能する」（ナチスの高官・ゲーリング）。との言葉を
引用し、「ナチス・ドイツが国民を戦争に動員したやり方と安倍首相の物言いが何と似ていることか！」と批判した。
（引用終了）
まぁ……アレですね。『典型的なレッテル貼り』ですね。
志位委員長の仰る、
「（何者かから）国民が攻撃されると言い、平和主義者は愛国主義が不足し、国を危険にさらしていると非難すればいい」
と言う物言いが面白かったです。『安部総理は愛国がどうのなどと一言も言っていない（※含む与党議員）』んですが、どこをどうすればこの超解釈が成り立つのか不思議でなりません。
概要をまとめてみると言い換えてみるとこんな感じでしょうか。
「○○は××という危険が迫っていると言い、反対するものには△△が不足していると非難すれば良い」
本当に日本共産党は現実を正確に把握する能力に欠けるようですね。中国という侵略者、北朝鮮の核兵器、それらが脅威でないと言えるのは何故？
そもそも『集団的自衛権とは安全保障の話』です。決して『徴兵制がどうの』ではない。
徴兵戦がダメなのであれば、お隣の韓国はどうなのでしょうか？彼らは全員に兵役が課されていますが、それはどう考えているのか？
また国連加盟国には例外なく集団的自衛権が認められているのに、日本が反対すれば国連の意義を踏みにじることになります。
そもそも『戦争放棄についても日本以外のほぼ全ての国家が有している権利』ですが、多くの国は行使していませんよね？虐殺も時々ありますが、少なくとも大抵は普通の国家です。
なのに日本が軍備を持つと直ぐに戦争を起こす！……という『妄想』は一体何を根拠としているのでしょうか？どういう思考回路を持っていればそう繋がるのか？
はっきり言います。憲法九条を錦の御旗のように掲げている方達は『日本人を全く信じていない』だけです。彼らのロジックでは『日本が戦争する＝無意味に虐殺する』という、パラノイアに取り憑かれしまっているようです。だから何としても反対する。
ですが、実際に信じられないのは中国・韓国・北朝鮮の方でしょうね。違いますか？
南沙・西砂諸島での武力侵攻にチベット・ウイグルでの民族浄化。以上を持って『彼らは日本へ侵攻しない』と信じるのは危機感が足りないだけ、ですね。
志位委員長は『危機感を煽るのはナチスの手口だ！』と仰いますが、では『原発の風評被害を撒き散らして危機感を煽る連中』もまた、ナチスであるとお考えでしょうか？
また『第二次大戦中の事を繰り返し持ち出し、今も日本のヘイトスピーチを繰り返す中国・韓国』もナチスで良いんですよね？違いますか？
あなた方が憲法大事、平和大好きだと仰るのであれば、まず中国を止めてきては如何でしょうか？『憲法九条』と書かれた紙切れを持って南沙諸島へ行けば、中国軍も撤退するんでよね？ウクライナでもロシア軍は引き上げるんですよね？
そもそも現政府がナチスだというのであれば、とっくに共産党なんて武力で排除しているんですが……随分ヌルいナチスがあったもんですね。
文責；弾犀@奇蹄類
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