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反省の欠片もない朝日捏造新聞 〜「批判を脅し」と捉える局長〜

 先週、ついに朝日捏造新聞が会社としての捏造を認め、公式に謝罪しました。従軍売春婦捏造記事から32年、遅きに失するという言葉を贈りたいと思います。
 詳しくは来週の記事で徹底的に取り上げますが、私が軽く見た感じでは吉田証言でも『吉田所長の証言を意志的にカットした』と、捏造体質は相変わらず。さっさと廃刊すべきです。

 朝日捏造新聞が追軍売春婦の強制――『日本政府による強制が捏造であった』と認めたのはつい先月の事。その直後、捏造新聞の局長がこんな話をしていた事が判明しました。


朝日新聞局長「批判というより脅し」「それでも正しいものは正しいと言い続ける必要がある」 - 朝日内定者イベント(2014-0908)
http://news.livedoor.com/article/detail/9228990/
「8月5日、6日の検証記事などで慰安婦問題が話題になっていますが、それについてどうお考えですか?」
 8月11日に兵庫県内のホテルで開かれた朝日新聞社の内定者イベント。ある男子学生が放った質問に会場は一気に緊張感に包まれた。
(中略)
 やがて局長は「私は社長でもなんでもないので個人の見解として述べます」と前置きしてからこう話したという。
「慰安婦に関して問い合わせが多いのは事実です。そのほとんどが批判です。でも、朝日はいつも批判されるんです。批判というより脅しめいたものもあります。皆さんそれに耐えられますか?それでも私たちは正しいものは正しいと常に言い続ける必要があるんです」
(以下略・引用終了)


 ……まぁ、ですね。朝日捏造新聞は人間の屑しか採用していませんね。

批判というより脅しめいたものもあります
それでも私たちは正しいものは正しいと常に言い続ける必要がある

 いや、だから『追軍売春婦の日本政府による強制連行は、朝日新聞による捏造』だった訳でしょう?御社は32年間ずっと虚偽を垂れ流してきた訳で。
 その朝日捏造新聞を根拠として、アメリカや韓国政府、また国連で日本へ対する非難決議が行われてきた訳で、朝日捏造新聞は日本と国民の名誉を著しく毀損し続けてきたんですよ。
 また32年、32年間ですよ?朝日新聞の記者は何千人在籍したのかは存じませんが、吉田某さんの記事が正しかったかどうか、他社はガンガン反論しているのに裏付けを取りに行ったり、確かめようともしなかった
 その姿勢を以て『捏造』新聞だと言われているのであって、全くの筋違いです。


 あぁ良い機会だから言っておきますが、最近の朝日新聞というか、左派論者では、

『広義の強制があった』

と酷く曖昧な表現で騙そうとしています。というのも河野談話でもそうですが、『強制』があったのは『民間業者』、要は人買いが存在し、彼らの手によって売買された人達へ日本政府の取り組みが不十分であったと、としたものです。
 はっきり言いますが、これに関して『日本が主導して強制した』のとは全く別種の問題です。

 例えるならば誘拐事件が起ったとして、誘拐犯として検挙されるのは日本政府――と、彼らは言っているに等しいですからね。絶対に騙されないようにして下さい。


文責;弾犀@奇蹄類


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