header
 トップへ | 此のサイトについて | ご意見・ご要望のメール

反原発はヤクザ? 〜暴力と恫喝で他人を傷付ける〜

 まぁ記事を読んでみましょう。


傍若無人な「反原発派」 恫喝まがいのヤジ 川内原発再稼働(2014-1023)
http://www.sankei.com/life/news/141023/lif1410230002-n1.html
http://www.sankei.com/life/news/141023/lif1410230002-n2.html
http://www.sankei.com/life/news/141023/lif1410230002-n3.html
http://www.sankei.com/life/news/141023/lif1410230002-n4.html
 九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)が、原子力規制委員会による 安全審査を終え、「地元同意」の取りつけなど、再稼働に向けた手続きが進む。全国が注目する原発の地元で、今、何が起きているのか。薩摩川内市議会の特別 委員会や、県が主催した住民説明会の取材を通じて目にしたのは、度を超した職員への恫喝(どうかつ)やヤジなど「反原発派」の傍若無人な振る舞いだった。(奥原慎平)

「ドアを叩いたら、いいよ」「いいぞー。もっと叩けぇ」
 20日午前11時半頃。東シナ海にほど近い薩摩川内市役所に、不穏当な声と扉を叩く鈍い音が響いた。本庁舎3階の市議会第3委員会室では、午前10時から、川内原発対策調査特別委員会が開かれていた。ここで、再稼働に賛成する陳情の採決が行われることになっていた。
 第3委員会室の一般傍聴の定員は30人と決まっている。約70人の傍聴希望者が集まったことから、市側は抽選をした。抽選に外れた希望者は別室に入り、スピーカーで委員会の様子を聞く手筈になっていた。

 だが、数人の反原発派は委員会室前にへばりつき、扉を叩き続けた。 市が定める「薩摩川内市庁舎等管理規則」は庁舎内での示威・喧騒(けんそう)行為を禁止する。違反した場合は、庁舎管理責任者の総務部長が退去を命令でき るが、反原発派の言動を強く制止することはなかった。総務課長の田代健一氏は「特別委員会が円滑に進むことを考え、抗議される方を刺激することは避けまし た」と打ち明けた。

 正午過ぎ、特別委員会は陳情を採択して、終了した。市役所1階には住民票などを取得しに来た市民もいた。60代の女性は「地元の方言じゃない。全員、外の人でしょ」とつぶやき、異様な「自称市民」に、けげんな顔を向けた
(中略)
 時折、市村氏の発言をかき消すようにヤジが飛ぶ。「リスクはゼロではないんだろう」「巨大噴火は予知できないと火山学者が言っているぞ!」
 会場最後部から、大声で叫びながらステージに駆け寄り、制止される参加者もいた。
 質疑応答が始まると、反原発派の罵詈(ばり)雑言は、質問者にさえ向けられた。
 ある男性が、原発停止を補うために稼働する火力発電が、地球温暖化の原因となっているのではないかと質問をした。
 すると客席から絶叫調のヤジが飛ぶ。「九電のまわしもん!」「太陽光があるじゃないか!」「やらせだ!」
 説明会は午後9時ごろに終了した。市内のタクシーの運転手は「私の周りのほとんどは安全な原発は動かすべきと思っているけど、住民説明会には反対派が怖くて行けないよ。彼らは暴れたいだけでしょ」と語った。
 異論を許さず、住民に恐怖さえ与える反原発派の様子は、政治的に未成熟な社会を思わせる。
 平成26年警察白書は、こう記す。
「極左暴力集団は平成25年中、組織の維持・拡大をもくろみ、暴力性・党派性を隠して反原発デモ等の大衆運動や労働運動に取り組んだ」
 公 安調査庁が今年1月に公表した「内外情勢の回顧と展望」も「過激派は反原発団体などの集会・デモに参加する中で(中略)自派の機関紙やビラを配布した」 と、反原発運動に過激派が大きな役割を果たしていることを指摘した。さらに、「特に中核派は、同派系の『すべての原発いますぐなくそう!全国会議』 (NAZEN)を中心に反原発運動」を展開しているとした。
 NAZENは、九州の反原発集会にも多く参加していることが、公安当局によって確認されている。
 過激派さえ入り込む反原発活動は、川内原発の再稼働が迫るにつれ、ますます先鋭化すると予想される。
 この反原発運動の背景に何があるのか。福島の原発事故以降、東京・永田町の首相官邸前に反原発団体が集結した際、抗議のプラカードにハングル文字も散見されたという。
 原発再稼働によるエネルギーの安定供給が確保されなければ、日本の経済力、ひいては国力が著しく損なわれる。鹿児島で、過激派がどこまで関与しているかは不明だが、反原発活動を総じてみれば、常軌を逸した活動の背後には、政治的な意図が透けて見える。
(引用終了)


 反原発運動は、つまり『極左暴力団のヤラセ』だったんですね――と、以前から言っていましたけど。
 確かに彼らの常軌を逸した行動には恐怖しか感じませんし、行政や電力会社がまともに説明会をしようとしても彼らは暴力と恫喝で殴り込んでくる辺り、最初から話し合いに応じるつもりがないのは明白であると。
 私達の国は民主主義です。これは当たり前の話であり、そして前提でもあります。
 もしも彼らなり彼女なりが、これこれという政策があればまずそれと同じが類似した政党へ働きかけるのが筋では無いでしょうか?
 原発の即時停止と廃炉であるならば、私が知る限り社民党と緑の党、そして共産党が主張し続けていた筈です。

 でも彼らは何故かしません。 『正義の抵抗!』とか何とか言いながら、不法占拠や上の記事のような暴力と恫喝を繰り返しています。これはテロリストでありヤクザと何が違うのでしょうか?ISISのような犯罪者共と何ら変わる所はありません。
 何故彼らがそんな行動しか出来ないというのであれば、彼は少数派なんですね。だって多数派であり、世論の支持を得ていればそんな行動をする必要すらないからです。
 暴力に頼り恫喝を繰り返すのも、それ以外に手段を持っていないから――まさに北朝鮮と同じ手口だと。

 しかも何故かハングルで書かれたプラカードがあり……韓国や北朝鮮の工作員と懇ろである可能性も高い。彼らにとって日本の国益低下は悲願ですから協力を惜しまないのでしょう。

 ……ま、あなたが何を信じるかは勝手でしょうが、福島県に住む者として一言だけ。
 反原発派は決して福島の味方ではありません。事故以降、風評被害を撒き散らし、嘘のデータを吹聴し、今も尚根拠のない危険性を煽り続けている、福島の“敵”です。
 彼らは自分の政治的信条を通すためだけ、たかがそのためだけに私達福島を差別している。そんな人間をどうやって信じるのでしょうか?



文責;弾犀@奇蹄類


人気ブログランキング様へ参加致しました。記事にご賛同・ご理解頂いた方は、下記バナー画像をクリックして下さると私のブログへ票が入ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます)
inserted by FC2 system