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安倍総理が中国のトップと会談が決定、しかし日本の人権団体は?

 日本の安倍総理が中国の習近平主席との会談が決定したそうです。まぁ望ましいかどうかはさておくとしても、良い事なのかも知れません。いや?どうでしょうね?
 周辺国との軋轢を一方的に高めているファシスト、一党独裁体制が続くナチスの親戚である中国共産党と、自由主義で最も成功した国家の一つである日本が仲良くしなければいけない事は何一つ無いはずですがね。

 ともあれ。そんな人権弾圧国へ対して日本の自称人権・平和団体は何もしません。日本庫内のどうでもいいような事例を取り上げて悦に浸る偽善者の群れ。
 アメリカの人権団体は『きちんと』仕事をしていますよ。こんな風にね


米人権9団体が声明、「中国での活動家弾圧中止を」=オバマ大統領に米中会談での
伝達求める―米メディア
レコードチャイナ 2014年11月3日 05時33分 (2014年11月3日 07時20分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20141103/Recordchina_20141103005.html
 2014年11月1日、米国営放送ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)によると、米国の人権団体9組織はこのほど共同声明を発表し、近く訪中を予定しているオバマ米大統領に対し「中国の人権環境は悪化し、市民社会は大きな傷を負っている。市民社会への弾圧は米中関係発展の障害となるだけでなく、国際社会における中国の足元を揺るがす」と、中国の指導者に伝えるよう求めた
 9団体は声明で、10年のノーベル平和賞を受賞した作家の劉暁波(リ ウ・シャオポー)氏と妻の劉霞(リウ・シア)氏のほか、ウイグル族やチベット族の人権活動家、弁護士らが長期にわたる拘束、弾圧により健康悪化に悩まされ ていると強調。オバマ大統領に「拘束されている活動家の釈放を中国に求め、世界に市民社会の重要性を訴えてほしい」としている。
(引用終了)


 これが『当たり前』の人権活動家のするお仕事です。日本の彼らは当たり前の事すら出来ない偽善者に過ぎません。


文責;弾犀@奇蹄類


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