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何故日本国内の“人権活動家”は中国を批判しないのか?

 まぁそりゃ裏で繋がってるからじゃ無いでしょうかね。ノーベル文学賞を受賞成された大江健三郎氏が日本国内で日本政府(※しかも自民党政権だけ)を批判する一方、人絹弾圧国である中国へ行っては媚びを振るのと一緒で。


ダライ・ラマと会談へ 米高官、中国けん制か(2014-1113)
http://www.sankei.com/world/news/141113/wor1411130023-n1.html
 米政府のチベット問題特別調整官を務めるスーウォル国務次官が15日に、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世とインド北部ダラムサラで会談することが分かった。ダラムサラにあるチベット亡命政府の関係者が13日、明らかにした。
 米国のオバマ大統領は11、12両日、北京で中国の習近平国家主席と会談したばかり。オバマ氏は首脳会談で「中国の少数民族などの人権問題で米国は自由を重視する」と述べており、米側には、人権状況の改善に向け中国をけん制する狙いがあるとみられる。
 スーウォル氏は15日、亡命政府のロブサン・センゲ首相とも会談する。米国務省の発表によると、インドやネパールの亡命チベット族の公衆衛生向上に320万ドル(約3億7千万円)の支援を表明する。(共同)
(引用終了)


 何故か日本でダライ猊下の話は出ず。所か中国が外国メディアの規制している話も出ませんよね?


外国メディアへのビザ制限はメディア側に責任 中国外務省が正当化(2014-1113)
http://www.sankei.com/world/news/141113/wor1411130029-n1.html
 中国外務省の洪磊報道官は13日の定例記者会見で、同国政府が一部外国メディアの特派員に対して取材査証(ビザ)の更新を事実上拒否していることについて「どこに問題が存在するか最も理解している人間が、深く反省するべきだ」と述べ、メディア側に責任があると主張した。
 中国政府は、習近平国家主席ら中国指導者の親族をめぐる蓄財疑惑などを報じたニューヨーク・タイムズ紙の記者ら一部に対し、ビザ更新や発給を事実上拒否している。
 洪氏は、習氏が12日の米中首脳会談後の共同記者会見で発給拒否を念頭に「ある問題が起きたとしたら、それには原因があるはずだ」と述べたことに触れながら、中国政府の対応を正当化した。(共同)
(引用終了)


 いよいよならず者国家がなりふり構わぬ体に出ようとしているのに、本邦のマスコミと来たら……はぁ。


文責;弾犀@奇蹄類


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