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アメリカでの黒人射殺事件

 〜非暴力の抗議活動を訴えていた活動家が放火で逮捕〜

 最近霞みがちになってきていたアメリカの黒人射殺事件です。あの後、ニューヨークで警官二人(しかもカラード)が射殺される事件があったんですが、日本のマスコミは全く伝えようとしません。
 『差別されている人間が射殺された』のを面白可笑しく書き立てる一方、どうして取り扱わないのか不思議でなりません。


 さて、以前から私は『射殺へ抗議するデモはデモでは無く、略奪であり違法行為だ』と書きました。その裏付け――というか『抗議活動を主導し、非暴力を訴えていた活動家が放火の疑いで逮捕された』と。


警官による黒人青年射殺事件で、抗議行動の先頭に立ち、非暴力の抗議行動を主張
していた活動家が、紛争中にコンビニ店QTに放火した容疑で逮捕された(2014-1229)
http://www.stltoday.com/news/local/metro/protester-who-advocates-peace-charged-with-setting-fire-at-berkeley/article_ad4006c5-06ab-5b7e-8a7f-3fd2ed4dbbcb.html
 セントルイスカウンティーの警察はセントルイスの19歳のジャシュア・ウィリアムズを逮捕しました、いくつかの地元マスコミアウトレットと店監視が早く北部ハンリーRoadの上のQuikTripの外で木の山に火をつけようとした。
 ウィリアムズは分散することへの拒否と同様 に不法集会でファーガソン関連の抗議の間、少なくとも二度逮捕されています。  ウィリアムズは穏やかな抗議のための支持者として引用されました。  9月のウィリアムズのMSNBCプロフィールは、彼が、「私たちは、1として集まって、平和である場合があることを彼らに示していなければならなくて、 これができます」と言ったと伝えました。 「そうでなければ、(警察)が再び私たちの上のそれらのおもちゃを引き抜くことができるように、彼らは、ただ私たちに調子が狂って欲しいでしょう。」
(引用終了)


 ……まぁ、あんな明らかな大規模な略奪を引き起こしているにも関わらず、『差別だ!黒人の怒りだ!』で済ませようとする人達ですから、やっぱりな以外の感想を持ちませんが。
 日本でもアレですよね。何年か前に九条の会発起人の一人が、路上で口論になった際に持っていたナイフで相手を刺し殺そうとした事件がありました。アレと同じですね。
 沖縄の基地移設もそう。抗議と称してやっているのは暴力による違法な行動彼らこそがテロリストでは無いでしょうか。


文責;弾犀@奇蹄類


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