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報道テロリストがまた動き出す

 〜自民党の失態は朝から晩まで大々的に取り上げ、民主党の行為は黙殺〜

 マスコミが自民党の失態は総理の漢字の読み間違えを朝から晩まで取り上げていた時代、2009年以前を憶えていますでしょうか?
 あの時は常軌を逸した叩き方をしており、懐かしむ事はないのですが……まぁ人間というのは『一度の成功体験を延々繰り返す』んだそうです。
 ○○という手法が成功したから、次回からも○○に拘って失敗する。例えばパチンコを筆頭とするギャンブルなどがその最たる例ですね。一度当たりが出てしまうと、その当たりを忘れられず、何度損をしても次こそは次そこはと深みへはまってしまう。
 仮に一回当たりが出た所で、トータルでの負けは如何ばかりか。その当たりもまたドブへ捨てるんでしょうがね。


 私は日本のマスコミを『報道テロリスト』と呼んでます。何故ならば彼らは公平な報道をせず、明確な意図を持って日本国民を騙そうとしているからです。
 散々言いましたがイオングループの中国毒米事件、また同じく同グループの薬局の不正事件。どちらも企業にとって致命的なダメージになる筈が、前者は全く、後者はチラっと報道して終わり。
 他にも民主党の鳩山元総理と菅直人議員らが北朝鮮よど号関係者へ1億円を超える献金をしていたのも完全に黙殺。これが『偏向』報道でなくてなんだというのですか?

 さてそんなこんなで報道テロリスト共はあの手この手で政府の足を引っ張ろうとしてきます。またぞろ民主党が与党時代に完全封印されていた『任命責任』とやらを引っ張りだし、ナチスのように各社ほぼ横並びで政府批判をしていると。
 そんな中、西川前大臣を追求していた玉木雄一郎民主党議員が、“手法は同じ、金額はより大きい”献金を受けていたのが判明しました。


西川農水相への寄付「脱法」追及していた民主・玉木氏団体に280万円 同一代表者、8社から(2015-0222)
http://www.sankei.com/smp/affairs/news/150222/afr1502220005-s.html
 衆院予算委員会で西川公也農林水産相(72)をめぐる政 治献金問題を追及した民主党の玉木雄一郎議員(45)=香川2区=の関連団体「たまき雄一郎後援会」(香川県さぬき市)が平成22年5月、政治資金パー ティーの対価として、支援者の男性(66)が社長を務める県内の食品会社グループ計8社から計280万円の支払いを受けていたことが21日、同団体の政治資金収支報告書から分かった。
 玉木氏は19日の衆院予算委で、西川農水相 が政治資金規正法の禁じる「国の補助金の交付決定から1年以内の寄付」を行った精糖工業会の関連企業から100万円の寄付を受けていたことについて、「実 質的に両組織は同一で、ダミー会社を迂(う)回(かい)させた脱法的な献金だ」と批判していた。
 政治資金規正法は「政治資金パーティーの主 催者は1つのパーティーで同一の者から150万円を超える支払いを受けてはいけない」「何人も1つのパーティーで150万円を超える支払いをしてはいけな い」と規定。日大法学部の岩井奉信教授(政治学)は「規正法にはグループ会社を同一とみなす規定はなく違法性はないが、同一者からの多額収入による政経癒 着を防ぐ規正法の趣旨に反するのでは」と指摘した。
 収支報告書によると、8社は同年5月11日付で、同後援会が開催した政治資金パーティー「たまき雄一郎を育てる会」の対価として計280万円を支出。8社の代表者として男性社長の名前が記されていた。
 玉木氏は産経新聞の取材に「8社は所在地も事業実態も異なっている。『同一の者』には当たらず違法性は全くない。パーティーでは対価に見合ったサービスを提供しており利益も出ていない」と話した。男性社長の会社は「対応できる人間がおらず答えられない」としている。
(引用終了)


 『より金額も多きく、尚且つ補助金を受けた企業から』なので西川前大臣よりも悪質です。もしも西川前大臣が罪に問われるのであれば、更に酷い玉木雄一郎議員も罪に問われねばいけない。
 が、しかし『この記事は産経新聞以外どこも取り上げていない』んですよね。まさにこれが報道テロリストの手口です。自分達の思い通りに四浪を動かすため、都合の悪い報道は差し止める。

 あなたはマスコミを信じますか?


文責;弾犀@奇蹄類


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