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与党案に反対して因縁を付けるだけのお仕事です

 〜民主党という名前のクズの集まり〜

 最初に誤解されるので宣言しておきますが――というか、以前に何回書いたか忘れるぐらいにこのフレーズを使っていますが――私は特定政党だけを贔屓するつもりはありません。具体的には自民党ですね。
 安倍総理を政治的な手腕には評価もしていますし、政党として見ても概ね賛同する所が多い……ですが勘違いして欲しくないのですけど、『全てに於て賛同しているのではない』と。

 まぁそりゃ親兄弟でもあるまいし、完全に考えが一致するのは有り得ない事ですし、何しろ同族嫌悪という言葉もあるぐらいですしね。
 政治に関してそれは拙いとも思いますが、とにかく私達自身の思い描く理想の政治像と、既存の政党が完全に一致するのは難しい事です。
(勿論、一致するのであればそれに越した事はないのですが)


 とはいえ、です。個々人が支持する政党を選ぶ時にはそれでいいのかも知れません。けれど『一つの政党内で意見がバラバラの場合』はどうすればいいでしょうか?


枝野氏が豪語「安保法制の意見集約、与党より簡単」 ただ具体案は…「政権の出方見ないと」(2015-0301)
http://www.sankei.com/politics/news/150301/plt1503010010-n1.html
 民主党の枝野幸男幹事長は1日の記者会見 で、安全保障法制の整備に関して「党の中にいろいろな意見があるのは間違いないが、与党の中の意見の幅ほど広くはない。自信を持って申し上げる。与党で意 見がまとまるようならば、民主党がまとまるのはもっと簡単だ」と述べ、党内の意見集約に自信を示した。
 5月以降に国会で本格化する安保法制の議論については、集団的自衛権の行使を容認した昨年7月の閣議決定に対し「ダメだとの基本線は(党内で)はっきりしている」と強調。
 一方、「間違いなく何らかの意味で(安倍晋三政権に)対峙(たいじ)する。具体的にどう対峙するかは、あちら(政府・与党)の出方を見ないと分からない」と述べた。
(引用終了)


 ……とまぁ、結局の所民主党という組織はただ選挙互助会に過ぎません。党内の意見はバラバラでまとまりがつかない。
 多くはリベラルの皮を被った反日売国奴に過ぎませんが、保守寄せパンダと化している議員も居なくはない。なので議論の集約が出来ない。

 選挙で負けっ放しなのに責任のせの字もない枝野幹事長の元、一体何年賛成か反対かを言い合えば気が済むのか?
 「与党案が出ないと意見が出せない」のは『与党案には何でも反対するから、自分達だけで意思統一すら出来ない無能集団』の裏返しだと。


文責;弾犀@奇蹄類


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