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信じられない程“無能”な民主党 〜その場その場でデタラメを言う〜
2015-0727


 民主党を一言で表すならば、無能、売国奴、そして風見鶏という単語がしっくりくるでしょうか。あぁ他にも嘘吐き、詐欺師、犯罪者……と、多くの二つ名をお持ちで宜しいですね。羨ましくはありませんが、何一つ。

 彼らの本質は北朝鮮べったりの日教組、媚中媚韓の労働組合、そして日本最悪の労働組合である自治労を後ろ盾に持つ、言わば日本の暗部の縮図であると私は考えます。
 まぁ彼らの本質がどうであろうと、彼ら自身が好きでしているのであれば、直接何かを言う事はないでしょうが――その本質は『その場しのぎの嘘を吐く』ですかね。
 例えば新国立競技場も民主党政権の負の遺産で、彼らが予算も実現性も鑑みずに決定し待った経緯があるというのに……枝野幹事長以下、相変わらずジミンガーと繰り返している始末です。
 本当に恥知らずであり、嘘と口の悪さだけは巧みな詐欺師集団。政治思想はバラバラで、今痔集団的自衛権の扱いについても党内で分かれている、ただの選挙互助会に過ぎません。


 その民主党がまたやらかそうとしています。今度は『憲法違反だと言い続ければ日本人を騙せる!』とでも思ったんでしょうね。
 なんと『政府の上へ裁判所を置く』という、まさに『三権分立の全否定』を始めました。



「安保」契機に民主が新制度検討 法案の違憲審査 最高裁に要請を(2015-0720)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015072002000115.html
 民主党は政府や国会議員が提出する法案が憲法に合致しているかどう か、最高裁にチェックを求められるようにする新制度を検討している。「違憲立法」批判が広がる安全保障関連法案の衆院通過を受け、法案として国会への提出 も視野に入れる。現在は最高裁が訴訟以外で、法案そのものの憲法適合性を判断することはない。新制度案は、国会や内閣の求めに応じ、最高裁が法案の合憲性 に関して意見を出さなければならないとする内容だ。(大杉はるか)
 他国を武力で守る集団的自衛権の行使を容認する安保法案を「違憲」と 断じる憲法学者に対し、安倍政権は、日本が「自衛の措置を取り得る」と認めた最高裁の砂川判決(一九五九年)を引用して反論。最高裁が統治行為論といっ て、安全保障のような高度に政治的な問題には判断を避けることがあるのを承知で、砂川判決を都合よく解釈して合憲と主張している。
 最高裁は、具体的な訴訟で国家の行為の合憲性が問われた時にしか、違憲立法審査権を発揮してこなかった。
 一方、内閣法制局は、政府が法案を国会に提出する前に憲法適合性を審査してきたが、存在意義は揺らいでいる。安倍晋三首相が、集団的自衛権の行使を合憲と認める人物を意図的に内閣法制局長官に起用しているとみられるからだ。
 新制度案は、政府、国会が、法案や国家の行為の憲法適否に関し最高裁 に意見を要求できる内容。最高裁が意見を出せば、事実上の拘束力を持つ。最高裁判事が首相の一存で選ばれることを避けるため、人選を専門家に諮問する仕組 みも検討する。新制度案作成を主導した中川正春元文部科学相は「安保法案を契機に違憲審査を決着がつく形で運ぶにはどうしたらいいか、考える時期に来てい る」と説明した。
 永田秀樹関西学院大教授(憲法学)は「最高裁は安保法制の憲法適合性 について正面から判断せず、内閣法制局に任せてきた。安倍首相は法制局長官を交代させてまで、憲法解釈を変更した。憲法が壊れかけている。三権分立の原則 から言えば、最高裁が判断していくべきだ」と指摘する。
(引用終了)


 まさに『時限立法など緊急を要する案件を一切省みないゴミ法案』ですね。本当に民主党は頭が悪い。全ての法案なり、予算案なりを『裁判官様』へお伺いを立てた上、実行に移せと?どこの愚かな新興宗教の教祖様ですか。
 というかですね、以前から思っていたんですが、憲法学者というのはあくまでも『タダの学者』でしょう?裁判所でもないですし、ましてや日本国民の信託を受けた政治ですらない。ただの学者先生です。
 よって憲法違反か否かを決める権利はないし、ましてや政治に横やりを入れる権利などない。勿論言論の自由ありますから、これこれこう思うというのは結構ですがね。

 そして憲法学者様の多くが、大体6割以上が『自衛隊を違憲』だとするアンケートすらあります。


http://adpweb.com/eco/
 しかし筆者は、大半の憲法学者の考えはそんな中途半端なものではないと思っている。ほとんどの日本の憲法学者は自衛隊や個別的自衛権さえも違憲と見ていると筆者は思っている。
 実際、これを証明するような朝日新聞の憲法学者へのアンケート調査の結果がある(先月下旬に実施)。
 まず今回の安保法案を違憲、あるいは違憲の可能性があるとした者が121名の中で119名いて、合憲としたのはたった2名であった。
 しかし同アンケートで筆者が最も注目した質問は自衛隊に関するもので、118名の回答者で中で違憲あるいは違憲の可能性があるとした者が77人と65.3%も占めている
(以下略・引用終了)


 ……私達が暮らしているのは現実なんですがねぇ。象牙の塔に籠ってチンホヤされていればいいだけの、夢想家達はご退場願いたいものです。


文責;弾犀@奇蹄類


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