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韓国人爆弾テロを許さない

 〜また始まった韓国擁護のメディアスクラム・『爆破“音”事件』〜

 やはり、というかまたか、というか。靖国神社を狙い爆弾テロを仕掛けた凶悪犯は韓国人が犯人でしたね。
 最初に立場を明確にしておきますが、私は靖国神社を嫌っています。何度も言いましたが、戊辰戦争時に西軍の死者だけ弔っているため、私はその考えには賛同しかねるためです。

 ですが――靖国を肯定・否定するのと、韓国人テロリストが日本国内で爆弾テロを仕掛けた事を非難するのはまた別の話です。これはベクトルの違う『テロ事件』だからです。
 例えば何かで事件の被害者になった方が居たとしましょう。しかしその方の社会的立場や政治的な信念が人様と違っていたとして、犯人が免罪されたり、はたまた無罪放免になってしまうのは有り得ない話です。
 それは『法の下の平等』でこの日本国では徹底されており、それは誰であっても罪を犯せば等しく罰を受けるからです。

 である以上、靖国神社へ爆破テロを仕掛けた韓国人テロリスト(しかも二年の兵役後に五年空軍へ勤め、三月まで現役の軍人だった)が行った行為は、日本国 民へ暴力をふるって言う事を聞かせようとする、過激派組織ISと何ら変わりが無い、狂ったテロリズムだと断罪せねばなりません。


 しかし――皆さん、お気づきでしょうか?日本のマスコミはこの事件の犯人が韓国人テロリストだと分かった途端、次のような言い回しを始めたのを。

『爆発“音”事件』
『爆発“音”がした事件』

 分かりますか?日本の信仰の自由並びに表現の自由へ対する、卑怯な韓国人テロリストの事件なのに、『爆発“音”』と事件そのものの矮小化を謀っているのです。
 例を幾つか出してみましょう。


オレオレ詐欺で金を巻き上げられた→詐欺事件
コンビニへ強盗が入り、刃物で脅して現金を盗んだ→強盗事件
痴情のもつれにより包丁で殺害された→殺人事件


 と、表記されるのが当たり前ですね。にも関わらず、今回の韓国人に爆弾テロがどんな扱い方をされているかと言えば。


靖国で爆弾テロをした→爆発“音”事件


 ……心の底から気持ち悪いですね、日本のマスコミ達は。本来はテロ事件と言うべきであり、百歩譲っても(人的被害が無かったとしても)『爆破事件』と呼ぶべきなのに。
 なんですか、『爆発“音”』事件って?爆弾を仕掛ければ爆発音は鳴りますけど、韓国人テロリストは音を出したかった訳ではなく、テロを起こして靖国を爆破したかったのでしょう?
 コンビニ強盗が大きな声で店員を脅したからと言って、それは『コンビニ“怒声”事件』にはならないように、今回の事件はテロもしくは最低でも爆破事件だと明記されなくてはおかしい。


 繰り返しますが、この事件は韓国人が日本国内で起こした卑怯なテロです。靖国神社という宗教施設を爆弾という非道な手段を用いて攻撃した、過激派組織ISと同等の犯罪です。
 ですが――日本のマスコミは腐っています。この期に及んで『爆発”音“』事件等という言い回しを使い、韓国人を必死で庇う。まぁ逆効果でしょうがね。


文責;弾犀@奇蹄類


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