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鳥越俊太郎の淫行事件 〜お仲間のジャーナリストの醜聞は報道しません〜

 東京都知事選挙も終り、小池候補が勝利されましたね。自民党推薦の増田氏、そして野合連合推薦の鳥越氏の両候補は落選されました。
 その野合連合から『極右タカ派(※特に根拠のない、いつものレッテル張り)』と称された小池氏が当選され、野合連合などはただの妄想であるのが実証された形でしょうか。
 まぁ執行部が責任逃れのため、自身の保身のためという薄汚い理由で、『効果はあった!聖歌はあったんだよ!』と言い続けるでしょうが、前回の小泉・細川両候補の票数に及ばず、惨敗だったと私は分析しています。

 また在日特権を許さない市民の会の元代表、桜井氏も11万票を獲得したようです。他の選挙にも出る意志を示しており、在日特権(通名制度や通名を利用した脱税、そして日本人のみに有された生活保護の不正受給等々)を無くすため、どうか頑張ってほしいものです。
(※桜井氏の思想に賛同するつもりは全くありませんが、少なくとも在日特権は存在し、それが大きく報じられていません。在日韓国・北朝鮮人を優遇し、日本 人を差別するような制度を改善するため、氏の行動は多くの人に合法的な手段で訴えかけ、民主的な方法で賛同を募る以上、この日本では許容されねばいけませ ん)


 さて、都知事選にあった事と言えば、ジャーナリストの希望の星、鳥越俊太郎氏に醜聞が上がってきた事でしょうか。それも淫行……というか、強姦なのですが。


鳥越氏に「淫行」疑惑報道 報道陣の問いかけには答えず
http://www.sankei.com/affairs/news/160720/afr1607200028-n1.html
 東京都知事選(31日投開票)に立候補しているジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=に関し、「『女子大生淫行』疑惑」と題する記事が、21日発売の「週刊文春」(7月28日号)に掲載されることがわかった。
 鳥越氏は20日、東京都内の視察先で報道陣 から「週刊誌で報道が出るようだが、事実関係はどうなんですか」と問われると、問いかけには答えず、足早に移動用の車に乗り込んだ。「一言だけでも」との 声も飛んだが、車はそのまま発車した。残った鳥越氏陣営の関係者は、「報道を見ていないので答えようがない」と話した。
(引用終了)


 しかし元吉本興業所属の極楽とんぼの山本圭壱氏しかり、タレントは犯罪者しかなれないんですかね。
 まぁ後は皆さんご存じの通り、甘利議員の時には散々引っ張ったマスコミ達が、鳥越氏の時には恐ろしいぐらいの無反応でした。どこの新聞も、テレビ局も記事を組んで報道する事無く、彼のスキャンダルを隠匿しようとしたのです。
 鳥越氏が各種討論から逃げ出し、また野合連合の女性候補を動員してイメージアップを計りましたが……蓋を開けてみれば惜敗ですらない惨敗。酷いものです。
 また世の中のフェミニスト団体は小池候補へ対する誹謗中傷を無視し、また鳥越へ対する“いつものような”批判を全くしないと。
 おかしいですよねぇ?都議会で女性政治家が批判された時には、彼女の涙ながらの訴えを連日連夜報道し、関係団体も批判していたのに


 ……まぁどれもこれも平常運転と言えばその通りですが。既存の平和団体の多くはしているのは、ただの反政府運動でしょう?だって毎月、下手すれば週替わりでミサイルを撃ち込んでくる北朝鮮には何も言わず、アメリカの核と基地、日本の自衛隊にだけ文句をつけて悦に浸っている人達なのですから。

 結局は身内の事件を隠しに隠し、いざ暴かれてみると説明責任を放り投げて即座に法へ訴える。これが“自称”ジャーナリストのやっている事ですよ。


文責;弾犀@奇蹄類


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