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謝蓮舫(日本名;村田蓮舫)民進党代表主任おめでとうございます

 民進党の二代目代表、というか党首に謝蓮舫(日本名;村田蓮舫)女史が当選されたようで、心からおめでとうございます。文字通り外国人が党首の、外国人のための政党だと分かりやすくていいですね。
 まぁ党首からして経歴詐称、場合によっては日本国籍剥奪という重い処分を受けるにも関わらず、民進党サポーター並びに国会議員の過半数近い信託を得、まさに『人気取りのためならば何でもする衆愚政党』とはっきりしてしまいましたか。

 相変わらず、自民党の事であればカップ麺の値段やほっけの煮物、更には立ち上がって海上保安庁や自衛隊へ拍手をするのですら攻撃する日本のマスコミ、自 称ジャーナリストさん達ですが。民進党、しかも場合によって総理大臣になりかねない人間の悪質な二重国籍、はっきり言えば経歴詐称問題を「差別だ!二重国 籍問題を指摘する奴らは差別主義者だ!」と宣う様は、まさに末期の狂人がベッドの中で怒鳴り散らす様相すら思わせます。

 論点から言えば、蓮舫女史の問題は『経歴詐称』のただ一点のみです。日本人であり、台湾人であるながらよりにもよって国政へ進出するのは違法である点ですね。
 「二重国籍を持つのがどうして悪いんだ」と仰る方も居るでしょうが、それを許容してしまうと『一つの国籍しか持たないほぼ全ての日本国民へ対する差別』になるからですね。それだけの話。
 海外で許されているのは主にユダヤ系、いつかイスラエルへ帰還するため、一々国籍を離脱していては埒が明かないというのが一つ。また難民やそれに近い立場で脱出した人間であっても法的に許容するためです。

 しかし村田蓮舫代表に取って、というか台湾は台湾です。日本へ難民として押し寄せたわけでもなく、また迫害された事実はない。だというのに日本の法律を率先して守られなければならない人物が、「手続きを忘れていました」では済まないと。
 また二重国籍を早々許してしまえば、日本の敵性国家である中国・韓国・北朝鮮から押し寄せてきた人間達が、それぞれの国の国籍を残したまま、日本で政治団体を起こしたらどうなります?……っていうか、今まさに民進党がその状態なのですが。

 都合が悪くなったら差別だと叫び、反論出来なくなっても差別だと叫く。見ていて唾棄すべきは日本のマスコミ、そして彼らの持ち上げる民進党という衆愚政党です。


文責;弾犀@奇蹄類


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