狂人の妄言・朝日捏造新聞政治部次長・高橋純子女史の戯言コラム
〜立つ人、立たぬ人〜
私は心の底から軽蔑している職の一つにマスコミ、そしてジャーナリストというものがあります。職業なのか生き様なのか、最近では反日活動家やプロ市民が好んで名乗るため、マイナスイメージが付いて回りますが。
あくまでも個人としての考えになりますが、マスメディアの使命は『事実を事実として伝えることであり、自分達に気に食わない言論の抹殺を謀ることではない』と、私は思います。
政治家が不祥事をしたらそれを正しく伝える。それは正しい事です、異論など何もない。
しかしながら、自民党以外の政治家が問題発言なり行動をした場合、全社がほぼ横並びで報道しない姿勢――野党の意向を汲んで“忖度”するさまは、報道陣ではなく活動家と呼んだ方が正しいとも。
まぁその中でも朝日捏造新聞政治部次長・高橋純子女史の記事は、いつもいつも読んでいて楽しいです。
小学１年の道徳の教科書で「パン屋」が「和菓子屋」に替えられたとの報に触れた時、ふと「私はシベリヤの側に立つ」と思った。和菓子か洋菓子か菓子パンかもしれない美味なる食べ物。この世界に開かれた節操のなさをこそ、私は愛おしいと思う。
伝統も文化も国も郷土も、重層的で多面的だ。愛すべき部分も憎まざるを得ない部分もある。いいからとにかく尊重しろ、愛せと言うのは、バカになれと言っているに等しい。右傾化というよりスットコドッコイ化。愛さえあれば生きていけるってか。
もとより愛することは難しい。愛し過ぎて常軌を逸してしまうことも、多々ある。
自民党の有村治子元女性活躍相今月１３日の参院内閣委員会で、自衛隊機のスクランブルが昨年度過去最多、中国の脅威が高まっているとのニュース解説にＮＨＫが使った、中国の国旗の下に日の丸を配した画をやり玉に挙げた。
作家の百田尚樹氏は「もし北朝鮮のミサイルで私の家族が死に、私が生き残れば、私はテロ組織を作って、日本国内の敵を潰していく」
あたタイヘン。そんな記事本当に書いたかしら。
百田氏の過去のインタビューなどから類推すると、おそらく２００２年４月２０日付朝刊「『武力攻撃事態』って何」のことだと思われる。
Ｑ ミサイルが飛んできたら。
北朝鮮を含め具体的な国や地域名は出てこない。一般論として、武力攻撃事態の線引きは難しいということをＱ＆Ａで解説する記事だった。
夜店で戦隊ヒーローのお面を買ってもらった幼児が、見えない敵と闘っている姿はよく見かけるが、「愛国メガネ」にも似た効果があるらしい。四方八方敵だらけ。
……えぇとですね、まぁなんて言ったらいいのか、感想としては圧倒されたが一番近い感じでしょうかね。あまりに頭の悪い記事に呆れてどうものを言っていいものか迷います。
この記事を読んで、
「あぁその通りだ！一発だけなら誤射かもしれないと書いたかもしれないが、それが北朝鮮だとはいってない！朝日捏造新聞政治部次長・高橋純子女史は正しい！」
と、何人の方が同意されるのかと。良くて三桁行かないと思います。
まぁともあれ取り上げて行きましょうか。あまり気は進まないのですが。
2002/04/20朝日新聞東京版朝刊2面に掲載された、『有事法制ここが分からない「武力攻撃事態」って何』という記事ですね。
いや書いてますよね？ただ北朝鮮という文言が入ってないだけで。
というか北朝鮮によるテポドン一号発射事件は1998年、北朝鮮の弾道ミサイルの脅威は既に広く知れ渡っていたわけで。逆に言えばその当時「日本へミサイル撃ち込むぞ！」と脅していた国は北朝鮮以外にはない訳なんですが……まぁアレですね。こんな程度の低い記事で誤魔化されるとでも？
朝日捏造新聞が書いた「一発だけなら誤射かもしれない」の時点で、既に北朝鮮のミサイルは脅威になっていました。それが前提です。
にも関わらず朝日捏造新聞は「一発だけなら誤射かもしれない」と間の抜けた、悪く言えば狂った言論を自ら記事にし、今日になるまで訂正や謝罪をしていません。
まぁ百田氏のような、法の外での反撃はただのテロであり、私は絶対に賛同することはないですが、それにしても朝日捏造新聞は人材不足なんでしょうかね。 それとも善悪・功罪の判別がつかないほど愚かしい記者しか在籍していないとか。朝日捏造新聞政治部次長・高橋純子女史のように。
（人気ブログランキング様へ参加致しました。記事にご賛同・ご理解頂いた方は、下記バナー画像をクリックして下さると私のブログへ票が入ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます）
あくまでも個人としての考えになりますが、マスメディアの使命は『事実を事実として伝えることであり、自分達に気に食わない言論の抹殺を謀ることではない』と、私は思います。
政治家が不祥事をしたらそれを正しく伝える。それは正しい事です、異論など何もない。
しかしながら、自民党以外の政治家が問題発言なり行動をした場合、全社がほぼ横並びで報道しない姿勢――野党の意向を汲んで“忖度”するさまは、報道陣ではなく活動家と呼んだ方が正しいとも。
まぁその中でも朝日捏造新聞政治部次長・高橋純子女史の記事は、いつもいつも読んでいて楽しいです。
（政治断簡）スットコドッコイと愛の行方 政治部次長・高橋純子（2017年4月24日05時00分）
「夜学生が紙袋のお菓子を、食べてみるか、と
すすめてくれたので、土間に立ったまま食べたのだ。カステラの間に羊かんをはさんで三角に切った形のお菓子だった。この菓子の名前しってるか、と訊くか
ら、知らない、と答えると、シベリヤ、と言った」(武田百合子「ことばの食卓」)
小学１年の道徳の教科書で「パン屋」が「和菓子屋」に替えられたとの報に触れた時、ふと「私はシベリヤの側に立つ」と思った。和菓子か洋菓子か菓子パンかもしれない美味なる食べ物。この世界に開かれた節操のなさをこそ、私は愛おしいと思う。
伝統も文化も国も郷土も、重層的で多面的だ。愛すべき部分も憎まざるを得ない部分もある。いいからとにかく尊重しろ、愛せと言うのは、バカになれと言っているに等しい。右傾化というよりスットコドッコイ化。愛さえあれば生きていけるってか。
自民党の有村治子元女性活躍相今月１３日の参院内閣委員会で、自衛隊機のスクランブルが昨年度過去最多、中国の脅威が高まっているとのニュース解説にＮＨＫが使った、中国の国旗の下に日の丸を配した画をやり玉に挙げた。
「この映像はまさに主権が奪われた状況の属国、隷属したポジションに日の丸を置いている」
「中国の方から見れば、中華思想、チャイナファーストを日本の報道が自らやってくれて
いると見えるのではないか」
・・・・・・大丈夫か。
作家の百田尚樹氏は「もし北朝鮮のミサイルで私の家族が死に、私が生き残れば、私はテロ組織を作って、日本国内の敵を潰していく」
「昔、朝日新聞は『北朝鮮からミサイルが日本に落ちても、一発だけなら誤射かもしれない』と書いた。信じられないかもしれないが、これは本当だ。もし日本にミサイルが落ちた時、『誤射かもしれない』と書いたら、社長を半殺しにしてやるつもりだ」とツイッターに投稿した。
あたタイヘン。そんな記事本当に書いたかしら。
「北朝鮮」「一発だけ」「誤射」でデータベース検索したが、けっかは０件。
永遠のゼロ件。
百田氏の過去のインタビューなどから類推すると、おそらく２００２年４月２０日付朝刊「『武力攻撃事態』って何」のことだと思われる。
Ｑ ミサイルが飛んできたら。
Ａ 武力攻撃事態ということになるだろうけど、１発だけなら、誤射かもしれない。
北朝鮮を含め具体的な国や地域名は出てこない。一般論として、武力攻撃事態の線引きは難しいということをＱ＆Ａで解説する記事だった。
夜店で戦隊ヒーローのお面を買ってもらった幼児が、見えない敵と闘っている姿はよく見かけるが、「愛国メガネ」にも似た効果があるらしい。四方八方敵だらけ。
息つく暇もなかろう。とりあえず山へ”キノコ狩り”にでも出かけてみてはいかがか。
北朝鮮の脅威を喧伝しつつ、桜を見て一句詠む、ヨユーの安倍晋三首相にならって。
（引用終了）
……えぇとですね、まぁなんて言ったらいいのか、感想としては圧倒されたが一番近い感じでしょうかね。あまりに頭の悪い記事に呆れてどうものを言っていいものか迷います。
この記事を読んで、
「あぁその通りだ！一発だけなら誤射かもしれないと書いたかもしれないが、それが北朝鮮だとはいってない！朝日捏造新聞政治部次長・高橋純子女史は正しい！」
と、何人の方が同意されるのかと。良くて三桁行かないと思います。
まぁともあれ取り上げて行きましょうか。あまり気は進まないのですが。
2002/04/20朝日新聞東京版朝刊2面に掲載された、『有事法制ここが分からない「武力攻撃事態」って何』という記事ですね。
Q ミサイルが飛んできたら
A 武力攻撃事態ということになるだろうけど、1発だけなら、誤射かもしれない
いや書いてますよね？ただ北朝鮮という文言が入ってないだけで。
というか北朝鮮によるテポドン一号発射事件は1998年、北朝鮮の弾道ミサイルの脅威は既に広く知れ渡っていたわけで。逆に言えばその当時「日本へミサイル撃ち込むぞ！」と脅していた国は北朝鮮以外にはない訳なんですが……まぁアレですね。こんな程度の低い記事で誤魔化されるとでも？
朝日捏造新聞が書いた「一発だけなら誤射かもしれない」の時点で、既に北朝鮮のミサイルは脅威になっていました。それが前提です。
にも関わらず朝日捏造新聞は「一発だけなら誤射かもしれない」と間の抜けた、悪く言えば狂った言論を自ら記事にし、今日になるまで訂正や謝罪をしていません。
まぁ百田氏のような、法の外での反撃はただのテロであり、私は絶対に賛同することはないですが、それにしても朝日捏造新聞は人材不足なんでしょうかね。 それとも善悪・功罪の判別がつかないほど愚かしい記者しか在籍していないとか。朝日捏造新聞政治部次長・高橋純子女史のように。
文責；弾犀@奇蹄類
（人気ブログランキング様へ参加致しました。記事にご賛同・ご理解頂いた方は、下記バナー画像をクリックして下さると私のブログへ票が入ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます）
