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偏向報道 〜怪メールを用意したのは

既得権益に縁が深い民進党・玉木雄一郎議員だった〜

 連日連夜、出所の分からない・後から日時が付け加えられたり書式が変わったりする怪文書・怪メールを取り上げ、マスコミムラの皆さんと野党達は対テロ法案を潰そうと躍起になっています。
 また出会い系風俗へ足繁く通い、親子ほども歳の離れた女性と援助交際して開き直る元次官さんを聖人のように崇める姿は醜悪極まりない。中にはジャーナリストを公言しているにも関わらず、出会い系風俗を褒めちぎるのは気持ちが悪いですね。

 お父様が日本獣医師会・県副会長を務めておられ、また日本獣医師会から100万円もの大金を受けとり、日本獣医師会のために尽力する民進党・玉木雄一郎議員の“疑惑”がありました。
 テレビ・新聞は取り上げず(除く産経新聞)、また文春・新潮といったスクープをネタにしている週刊誌も一切沈黙する、という異様な事態になっています。 民進党・辻元清美議員が森友学園建設現場へご自身の支持者を送りこみ、偽証をさせた疑いと同じ。これで『報道』機関を名乗るのですから、何とも面白いもの です。


 さて、ご親族を利権団体の幹部に持ちながら、その団体から大金を受け取って既得権益のために熱心に活動されている玉木雄一郎議員ですが、怪メールの出所は彼だったと、と判明しました。


 同党幹事長・野田議員がフジテレビの新報道2001(2017年6月4日)
――アナウンサー
「民進党幹事長の野田さんにまずお聞きします。この新たな文書、いわゆる文科省内のリークなのかどうか、そして更にですね今後第二の前川さん、出て来る可能性についてどう見ていますか?」

――民進党・野田佳彦幹事長
「まああの、これは……党内、特にその、玉木議員のもとに届いた、というものであります。その出処云々という事はこれはちょっと控えたいというふうに思いますけれども」
(引用終了)


 今からかなり前に永田メールというものがありました。民主党(民進党が名前を変える前の団体)の永田議員が嘘のメールを用い、自民党を誹謗中傷した挙げ句、その嘘が判明して議員辞職、そして身罷られた痛々しい事件です。
 勿論責任は永田元議員が負うべきでしょうが――これ、何が問題かと言えば彼を煽った人間が誰一人として責任を負わなかった点にあります。
 例えば同党幹事長なり代表は、永田メール(あからさまに怪しい内容なのに)の検証一せず、テレビや新聞で「これはホンモノだホンモノだ」と繰り返し発言をしていました。
 また嘘が発覚した際にも責任を全て永田元議員へ押しつけ、嘘の内容の吟味をせず一方的に垂れ流していたマスコミは何もしませんでした。心の底から腐っていますね。

 今回のメールもそうですが、、ネットで検証されている方では「複数の書式や内容を切り貼りされている」とか「官公庁で使われるメールソフトじゃない」という話も出ています。
 残念ながら私にはそこら辺の真贋は分からないので、取り上げるのを控えようと思うのですが――本来、その役割を負うのは、『証拠が本物だと立証するのは追求する側』というのが当たり前だと思うんですがね。


文責;弾犀@奇蹄類


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