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玉木雄一郎が自分のブログを削除・差し替え、その内容とは

 〜日本獣医師会の既得権益にしがみつく俗物〜

 民進党・玉木雄一郎議員と日本獣医師会の黒い関係、はっきり言えば金を貰って獣医学部新設を妨害する既得権益の動きを追求しています。誰が言ったか、「ネットで真実」は揶揄ではなくただの事実として認識されているようで。
 どう考えても議員辞職か公職追放、また既得権益べったりの親類縁者も腹を切らされる案件であるのに、テレビ・新聞は全く報じません。これが日本のジャーナリストを名乗る報道テロリストのお仕事です。よくもまぁ恥ずかしげもなく自称できるものですが。

 ともあれそんな玉木議員ですが、ご自身のブログで釈明にもならない言い訳を長々とされておられます。その中でですね、短時間で差し替わった記事があり、それをご紹介としたいと思います。


地方の公務員獣医師は不足しているが、獣医学部新設が解決策ではない
https://ameblo.jp/tamakiyuichiro/entry-12282823657.html
今日のNHK日曜討論でも、獣医師不足が議論になりました。よく獣医師が足りないと言われますが、獣医師の数については、「分野別、地域的な『偏在』はあるものの、総数としては足りている。」これが、農水省、文科省をはじめとした政府の公式見解です。
しかし、牛や豚といった産業動物の獣医、とりわけ公務員獣医師の数は足りず、多くの都道府県で定員割れを起こしていることも事実です。
(〜中略〜)
さて、話を公務員獣医師の不足問題に戻しましょう。
では、公務員獣医師不足には、どう対応すればいいのか。
そこはやはり、待遇改善が一番だと思います。
ペットのお医者さんとして開業している獣医師に比べて、公務員獣医師の待遇が低いのは確かです。したがって、例えば、待遇を医師公務員並みにすれば、公務員獣医師問題はかなり解決すると思われます。
(以下略・引用終了)


 利権団体との黒い証拠が挙げられ、全体的に獣医師の数が少ないという証拠を突きつけられて参ったようで、「獣医師の数は足りていない」と漸く現実を理解されたようです。
 だから約半世紀前から誘致を進め、また獣医学部のない四国へ誘致した今治市・加計学園は正当この上ないものであった――と、正気を持っている人間であれば結論づけるのでしょうが、まぁお父様が県・副会長で弟さんが獣医師の仕事も兼業され、それを嘘を吐いて庇いながら100万円を貰う玉木議員は違っていました。
 このブログは一度削除され、その後に訂正されています。その前後を見比べてみましょう。


(※現在)
https://ameblo.jp/tamakiyuichiro/entry-12282823657.html

ペットのお医者さんとして開業している獣医師に比べて、公務員獣医師の待遇が低いのは確かです。したがって、例えば、待遇を医師公務員並みにすれば、公務員獣医師問題はかなり解決すると思われます。


(※差し替える前)
http://archive.is/wsBga

ペットのお医者さんとして開業している獣医師に比べて、公務員獣医師の待遇が低いのは確かです。したがって、極端なことを言えば、月給を倍にしてあげれば、

公務員獣医師問題の多くは解決すると思われます。愛媛県は加計学園に建設費の補助として30億円を超える税金を投入するようですが、そんな額があれば公務員獣医師の待遇改善など簡単に出来るでしょう。
(以下略・引用終了)


 素晴らしい民進党・玉木雄一郎議員。ご自分のご家族が役員を務める団体へ30億もの税金をつぎ込めと利益誘導されるんですか。国民の税金を投入してご自分のご家族の給与を倍にすべきとは、並の人間ができるような発想ではない
 実にご立派な汚職ですね。しかも流石に汚職と結託の事実がこれ以上明るみに出るのがマズいと思ったのか、記事を差し替えて知らんぷりを決め込む小物っぷりには頭が下がる思いです。

文責;弾犀@奇蹄類


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