あぁちなみにNPO法人は『政治活動を禁止』されていますからね。何故ならばあくまでも非営利団体を掲げているのであり、そのために法人格を得られたのですから、政治活動がしたければ政治団体として登録すればいいだけの話。

　さて昨日の続きですが、成り済まし小学生の青木大和さん、彼の所属するNPOは見苦しくも否定を続け、彼自身も最初は認めませんでした。往生際の悪いのは小学生並ですがね。




　まぁそうしている間にも小学生だと詐称した青木大和さんが、実は民主党とズブズブだった証拠が次から次へと出て来るんですよね。




　とまぁご自身の娘の運動会（小学生の時）に山本モナ女子と議員チケットを使って京都へ不倫旅行をされていた細野豪志議員とは懇ろであったようです。
　そして「二位じゃダメなんですか？」でお馴染みの蓮舫議員とも繋がりが。






　何故こんなに一介の市民が民主党とは言え、国会議員と懇意にしているかと言えば――彼は『民主党大学（※という名前の政治的な集会）の講師』だったと。




　そしてこれだけではなく、青木大和氏は『民主党菅直人元総理の息子である菅源太郎氏と同じ法人で、副代表理事を務めている』と判明。




　……ちなみにこの菅源太郎氏、過去二度程国政選挙に出ていますが、どちらも落選しています。あれだけ世襲を非難する民主党から当然のように。
　そりゃ政治経験ゼロ、社会経験も無きに等しい素人が当選する訳がないですが。


　さて、問題は多々あるのですが、この小4詐欺事件は組織ぐるみであった可能性が極めて高いと言う点です。
　目的は安倍総理の政治政策の批判、それも小学生という立場から指摘して第三者の気を引こうとする極めて卑劣な手口です。
　また同時に今回の件、青木大和氏が単独でやったと謝罪をされていますが、『誰がどう見ても民主党の下部組織であるNPOの仕業』ではないでしょうか？
　ドメインを取得したのもNPO名義ですし、HP作成をしたのも同NPO所属の中国人プログラマであると判明しています。

　分かりますか？これが、民主党の、引いては左翼の使う手口です。
　女子供をダシにして、弱者を装って他人からの同情を得ようとする極めて卑劣且つ悪質なものだと言えるでしょう。
　恐らくこの青木大和さん、あと何年かすれば『NPO法人として○○の実績を残した』というご立派な肩書きをつけて、民主党から堂々出馬されていたのでしょう。残念でしたね、自業自得でしょうがね。

　恥を知りなさい民主党。




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