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民進党・玉木雄一郎議員と日本獣医師会の汚職の疑い

 〜規制緩和を妨害し既得権益にしがみつく贈収賄議員玉木雄一郎〜

 何の書き込みか、どこで見たのかは忘れましたが「ネットde真実wwww」というものを目にした憶えがあります。マスコミ不信の人間を揶揄して書いたのでしょうが、書き込みをした当人の意志とは異なり、如何せん皮肉にすらなっていないのが何とも悲しいですね。
 ご存じ朝日捏造新聞はフェイクニュースと称してレッテル貼りを得意とし、偏見と中傷を繰り返す報道テロリストであると私は考えます。少なくとも社会の公器たる資格は無く、中立・公正・公平の概念を持ち合わせていないイデオロギー集団であるでしょう。
 彼らが事実を報道せず、検証もせず、ただただ日本を貶める報道テロを繰り返し、既存マスコミの信頼度低下という事態を見れば、心底笑われているのはどちらであるのか分かるというものですが。

 事実『テレビもマスコミも都合の悪いこと(自分達や身内、中国・韓国・北朝鮮)は報道しない』というので一貫している。私はそう思います。森友学園で大 山鳴動して詐欺師一人出てきたのに味をしめ(支持率はほぼ微動だにせず、逆に民進党が消費説に負け始めた)たのか、今度は加計学園となりました。
 誰が作ったとも、内容が変化する怪文章を取り上げて糾弾する――余程対テロ法案と自衛隊の憲法明記が拙いのでしょうね。どちらもテロリストでなく、普通に暮らしている日本人であれば問題などないのですが。


 まぁ私はテロリストではありませんし、誰かを害したり共謀して犯罪をしようと企てたことは生憎ありませんので話を進めたいと思いますが、民進党は件の怪文書を元に「犯罪をしていない証拠を出せ!」と魔女狩りに邁進しています。


加計学園「総理の意向」文書、文科省は「存在確認できず」と発表。個人PC調べず野党は批判(2017-0519)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170519-00010008-bfj-pol
 衆議院文部科学委員会などで文書の存在を追求していた

民進党の玉木幹事長代理はBuzzFeed Newsの取材に、文科省の対応を「調査の体を成していない」と批判した。
 玉木幹事長代理は「役所というのは、まず自分のパソコンで文書をつくるもの。個人それぞれのパソコンを調べないと、調べたことにならないのではないか。調べないことが不思議ですね」と指摘。こうも話した。

「調査が網羅的でない以上、その調査が真実だとは思えない。今日の発表を持って、文書が文科省で作られたものではないという証明はなっていない」

「加計学園をめぐっては、文書がどうこうよりも、学部新設に至った手続き自体に疑義がある。今後も丁寧に確認をしていきたい」
(引用終了)


 森友学園を追求した(難癖をつけた)民進党玉木雄一郎議員などが中心に加計学園の件でも放火をし続けるようです――が、しかし、ここで風向きが変わりました。火が放火魔の方へと延焼したのです。


「しっかり止める」 獣医師連盟から献金の民進・玉木雄一郎幹事長代理、獣医師会総会で獣医学部新設阻止を“約束”(2017-022)
http://www.sankei.com/premium/news/170522/prm1705220008-n1.html
 安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画に関し、民進党の玉木雄一郎幹事長代理(48)

が約2年前、学部新設に猛反対している日本獣医師会の総会で「おかしな方向に向かいそうになった際はしっかり止める」などと、計画阻止を約束していたことが22日までに分かった。
 日本獣医師会の会議報告によると、玉木氏は平成27年6月、東京都内の明治記念館で開かれた日本獣医師会の第72回通常総会に来賓として出席

あいさつの中で「教育の分野、あるいは医療の分野は、そもそも特区として、地域の例外を作り、進めるべき話ではない。おかしな方向 に向かいそうになった際はしっかり止める」などと述べ、加計学園による獣医学部新設に反対する日本獣医師会を擁護する姿勢を鮮明にしていた。

 玉木氏は自身のブログで父親が香川県獣医師会の副会長をしており、弟も獣であることを明かしている。玉木氏は平成24年に日本獣医師会の政治団体「日本獣医師連盟」から100万円の献金を受けるなど、日本獣医師会との深いつながりが明らかになっている。
(引用終了)


 これが100万円の政治献金を受けていた証拠ですね。ちなみに山根義久氏は前日本獣医師会会長です。


 そして日本獣医師会は獣医師学部新設に猛反対をしています。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170522-00000539-san-soci
(前略)
 文部科学省は獣医師の数が足りているとして、獣医学部の新設・定員増に関して「抑制的に対応する」と通達しており、過去52年間、獣医学部は新設されていない。
 しかし、今治市は「地域偏在の解消」などを掲げて獣医学部の招致運動を展開。それに呼応する形で、加計学園は愛媛県今治市に岡山理科大学獣医学部を新設する計画を進めてきた。
 同市が国家戦略特区に指定されると、昨年12月には国家戦略特区諮問会議が特区内の獣医学部新設を容認。約50年ぶりに獣医学部が新設される可能性が高まっている。
 それに対し、日本獣医師会は激しく反発し、蔵内勇夫会長もホームページ(HP)で繰り返し、新設計画への反対を表明。

玉木氏は計画に関する記録文書を巡る「総理のご意向」について、国会で追及の急先鋒となっている。(WEB編集チーム)
(引用終了)


 献金を受け、父親が県の副会長を務める団体の既得権益を必死で守ろうとする民進党玉木雄一郎議員。安倍総理がビタ一銭貰わずに「忖度だ」と宣っていたのですから、これは完全に汚職と言えるでしょうね。
 何か常軌を逸した叩き方をしているよう印象はあったのですが、まさか民進党玉木雄一郎議員のお父様が日本獣医師会の県の副会長、弟さんが獣医師――とい うことは、家業として獣医をやっているように思えます。加計学園に猛反対している獣医師会からの100万円もの政治献金を受け取り、加計学園へ狂ったかの ように猛反対をしていたのは、このためだったのですか。成程、辻褄は合いますね。
 民進党。玉木雄一郎議員のお父様が獣医師会県副会長を務めてらっしゃいますし、ご自分のご家族のために便宜を謀ろうとする薄汚い姿勢は尊敬すら覚えるかもしれません。
 少なくとも今まで一円の金から動いていていない加計学園、そして政治献金どころか100万円を寄付“した”と詐欺師が言っている森元学園の件で、散々民進党を筆頭にマスコミは暴言を吐いてきた訳です。
 ならば当然、民進党・玉木雄一郎議員の汚職嫌疑も毎日毎晩報道を繰り返し、白黒つけてくれる――ので、あれば多少は良かったんですが。

 あぁちなみに民進党・玉木雄一郎議員が日本獣医師会から100万円の献金を受け、贈収賄ともとれるような行動を取っていたのが判明したのは2017年5月22日(月)です。
 ここを書いているのは週末ぐらいなのですが、相変わらず地上波やクオリティペーパー(自称)は黙りだと。


 「ネットde真実」と誰かを揶揄するため、何度も何度も書きこんでいた彼だか彼女だか、今頃何をされているのでしょうか。お元気であればいいのですけども。
 『ネットにしか真実は見つからない』という意味では、実に素晴らしい先見の明をお持ちだったようです。凡百の私には羨ましい限りです。

文責;弾犀@奇蹄類


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