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注目の選挙区 〜日本人拉致犯親族へ献金した民主党議員達〜

 引用部分が長いですが気にしない方向で一つ。
 
 
菅総理、国民の税金である政党助成金から1億2000万円を北朝鮮の組織に献金していたことが判明
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2394
 菅直人首相の資金管理団体「草志会」が北朝鮮とつながりがあるとみられる政治団体「政権交代をめざす市民の会」(以下、めざす会)に計6250万円の政治献金をしていた問題で、献金の原資が国民の税金から出ていたことが分かった。
(中略)
「政権交代をめざす市民の会」は、政治団体「市民の党」から派生したもので、市民の党は、日本人拉致事件の容疑者とよど号ハイジャック犯の間に生まれた息子が所属しており、北朝鮮と関係が深い。
(以下略・引用終了)
 
 
※関西テレビ・「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”(7/13放送)より抜粋
http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/1544996.html
 先週、菅総理と鳩山前総理が、拉致事件容疑者の長男が関連する政治団体に多額の献金をしていたという問題を扱いましたが、捜査当局はずっとこれを綿密に追っていて、実は菅さんと鳩山さんだけの問題ではないということが分かってきました。
 僕も信じ難いんですが…民主党の、今まで拉致問題を熱心にやってきたと思われる議員まで含めての、非常に深い闇かもしれないということなんです。
それを読み解いていきますけれども、キーワードは、『北朝鮮による日本侵食』です。
 先週の『アンカー』の翌日に国会でもこれが取り上げられ、菅さんは「ローカルパーティーとしての“市民の会”との連携支援のために行いました」と答弁しました。
 この答弁に僕は大変びっくりしました。
 複雑な構図になってるんですが、『市民の党』という一種の政党と、それに関連する政治団体『政権交代をめざす市民の会』との連携支援のためにやったとはっきり仰った訳ですよ。菅さんが総理大臣になる前だけれども、6250万円という多額のお金をこの団体に、それも北朝鮮の拉致容疑者の側と繋がりが疑われるところに、なぜわざわざ提供したのか。
 捜査当局側に聞くと、「警察の言い方で申し訳ないけど、菅さんがそういう左翼陣営の中で連帯、連携したくて助けたかったんでしょう」と、文字通り言われたんです。
 その国会審議の過程や捜査当局の綿密な調べの中から、民主党議員6人の名前が出てきたんです。
 その中でもいわば突出した形に見える人が2人。
 それが、鷲尾英一郎・拉致問題特別委員会理事と、黒岩宇洋(たかひろ)法務政務官。2人とも新潟選出の衆議院議員です。
 僕は個人的にも非常にショック受けたんですけど、特にこの鷲尾さんの方ですね。
 というのは、民主党の中ではいわゆる保守派の方だという評価が定着していて、拉致問題に熱心で拉致被害者の家族の方と会ったりもして熱心に活動していると聞いていて、さらに現在は衆議院の拉致問題特別委員会の理事をなさってる。
 そして黒岩さんは現職の法務大臣政務官です。
 法務省の中の政務三役の1人ですから、例えば公安調査庁の情報を知りたいと言った時に公安調査庁は断り切れないのです。
 つまり、北朝鮮について日本が集めたインテリジェンス、機密情報に直接触れる立場にあるわけですね。それが北朝鮮との関係が疑われる団体とお金のやり取りがあると、これまた驚天動地の話なんですよ。
 現職総理と前総理のお2人はこの『市民の党』を避けるかのように、関連する団体の『政権交代をめざす市民の会』の方に2人合わせて7250万円も提供しているわけです。
 ところがこの『市民の党』と『政権交代をめざす市民の会』というのは深い関係があってですね、まず事務担当者が全く同じ人なんですね。
(以下略・引用終了)
 
 
献金問題
 政権交代をめざす市民の会に対し、菅 直人、鳩山由紀夫、小宮山泰子、鷲尾英一郎の関連団体から計8140万円の金と、民主党東京都総支部連合会から600万円の金が献金されており、市民の党 には、小宮山泰子、池田元久、黒岩宇洋、大久保潔重、松崎哲久、鷲尾英一郎の関連団体や、城島光力個人などから計1793万円が献金されていた。
 資金の動きは複雑に絡み合い、民主党、市民の党、めざす会が密接に結び付いている形になっていた。また、市民の党が事務所をかまえるビルには、小宮山泰子や鷲尾英一郎の関連団体なども入居していた。
 2011年7月19日の衆議院予算委 員会における自民党・古屋圭司議員からの質疑により、菅や鳩山をはじめとした民主党の国会議員と、地方議員からの1億63万円の金を含めると、めざす会や 市民の党、MPD・平和と民主運動への関連3団体への献金が総額2億596万円にのぼることが明らかになっており、古屋圭司は政治資金報告書から、めざす 会や市民の党の人件費として突出しており、民主党候補陣営にボランティアと称し運動員を派遣して裏で人件費を支払っていた可能性を指摘している。
 また、菅の団体である草志会から政権交代をめざす市民の会に5000万円を提供した2007年、民主党から草志会に計1億2300万円の献金があり、民主党が事実上、市民の党などを支えていた形だった。
(wikiより引用終了)
 
 
 簡単にまとめれば、『日本人拉致に関わった北朝鮮関係者の息子、彼が所属する党へ不自然な献金をし、更に事務所などを設置させてバックアップしていた』議員の方達です。
 “現役の国会議員による一大スキャンダル(と言うよりも民主党解党レベルの不祥事)”なのですが、殆どの新聞やテレビは黙殺しました。其れもまた、現実です。
(どれだけ愚かしいのか、誰の利益を守ろうというのか、愚犀には分かりませんが)
 
 
 まぁ然程難しい話ではありません。
 名前の挙がった国会議員、“北朝鮮関連組織へ献金をした菅直人、鳩山由紀夫、小宮山泰子、鷲尾英一郎、池田元久、黒岩宇洋、大久保潔重、松崎哲久、鷲尾英一郎、城島光力(敬称略)”らを応援するかどうか、と言うだけの話です。
  “日本人が北朝鮮に拉致されているのを知りつつ、関連団体へ献金をするのが正しい姿である”と感じた方は彼ら、または民主党へ一票を投じて下さい。
 もしも“こんな愚かな行為に至ったのを許せない”のであれば、別の候補や政党へどうぞ。
 
 ……しかし改めて見ましたが、こんな大事な事を(しかも自民党が国会で追及した)全く報道しなかった日本のマスコミを信じろ、と言う方が無理です。
(現役の拉致問題解決理事と法務政務官ですよ?)
 あぁ貴方が私を「どこそこの利害関係者で嘘八百を並べている」とお疑いでしたら、どうぞリンク先なり関連単語でインターネット検索して見て下さい。国会の予算委員会で追及した動画や、上記の記事が書かれているだけですから。
 
 正直な話、そうであったらば随分気が楽なんですが、事実は“民主党の主要議員が率先して北朝鮮の関連団体へ献金していた”と言うのは、変わりがないんですね、えぇ。
 
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