自分達に都合の悪い事は●●と塗り潰す●●新聞
〜朝日新聞は信用に値しない〜
私は朝日新聞を信用していません。他のマスコミにも言える事ですが、特に酷い報道――に、名を借りた恣意的な内容が多すぎるからです。
やたらと多い矛盾点、悪い悪いというばかりで解決策の欠片も無い社説、特定アジアだけを持ち上げる経済面。とにかく、読むに堪えません。
今日はその一つ、「自分に都合の悪い事は取り上げない」をまとめてみました。
昨年の10月末、朝日新聞は以下のような社説を書きました。
首相動静、■日
情報統制のもとで、あえて首相の動きを伝えようとすると、こうなってしまう。小池氏は「日本は機密に対する感覚をほぼ失っている平和ボケの国だ」とも述べた。そうだろうか。
まぁある種正論も聞こえますが、普通は、普通の国であればテロ防止のために首相の一挙手一投足を報じる国など皆無ですからね。日本がおかしいのであり、それは違うと朝日新聞には言いたいのですが。
まぁそれはさておくとしても、『民主党政権時には全面黒塗りの資料が公開された』なんてのは初耳の方も多いでしょうし、そもそもその時代、マスコミは民主党の秘密法案には黙りで、何一つ批判しなかった、のもまぁ置いておくとしましょう。
日本にジャーナリストはいませんからね。やくみつる氏のような、『他人の内心を勝手に騙る愚者』の群れです。
それよりも大事なのは『朝日新聞は情報公開を強く求める』と表明した事にあります。
以上を頭に入れて、朝日新聞に掲載された週刊文春の広告をご覧下さい。
まぁ、アレですね。他紙や文春のHPを見る限り、●●の部分には『朝日』という文字が入ります。
繋げて読むと、
「『慰安婦問題』Ａ級戦犯 朝日新聞を断罪する」
「“火付け役”記者の韓国人義母は詐欺罪で起訴されていた！」
そう、明記してあります。実際にその通りの内容でしたし。
つまり『朝日新聞とは自分達を批判する言論は意図的に塗り潰す』会社であると。
散々秘密保護法案で彼らが批判していた情報公開を、朝日新聞ではたかが一雑誌であっても、自社の批判に繋がるのであれば報道規制しました。
どうです？彼らが信頼に値しないと分かったでしょう？
『お金を貰って掲載している広告ですら規制する』のですから、彼らが日頃から書く記事がどれだけ偏向されたものか。
最近では自衛隊おおかみの衝突事件、アンネの日記の破損事件。彼らが『思い描いたシナリオ』から外れると分かった瞬間、報道はピタリと止みましたよね？
それどころか最初から全く触れなかったイオンの中国米偽装販売事件、特定アジアの日本差別、取り上げすらしない話が山のようにあります。
それでもあなたは、騙され続けるのですか？
（人気ブログランキング様へ参加致しました。記事にご賛同・ご理解頂いた方は、下記バナー画像をクリックして下さると私のブログへ票が入ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます）
やたらと多い矛盾点、悪い悪いというばかりで解決策の欠片も無い社説、特定アジアだけを持ち上げる経済面。とにかく、読むに堪えません。
今日はその一つ、「自分に都合の悪い事は取り上げない」をまとめてみました。
昨年の10月末、朝日新聞は以下のような社説を書きました。
秘密保護法案―首相動静も■■■か？（2013-1030）
特定秘密保護法案をめぐり、こんな議論まで飛び出した。小池百合子元防衛相が衆院特別委員会で、新聞の「首相動静」をやり玉に挙げた。「毎日、何時何分に誰が入って何分に出たとか、必ず各紙に出ている。知る権利を超えているのではないか」
その意に沿うように、２７日の首相動静の一部を黒塗りにしてみると――。
首相動静、■日
【午前】■時■分、東京・■■■■町の■■省。■分、■■自衛隊ヘリコプターで同所発。
■■、■■■■■■■■■同行。■分、東京・■■■■町の■■■■駐屯地着。
午後】■時■分、■■方面総監部庁舎で■■■■■相、■■■■副大臣らと食事。
■時■分、■■ヘリで同駐屯地発。■分、■■空港着。
情報統制のもとで、あえて首相の動きを伝えようとすると、こうなってしまう。小池氏は「日本は機密に対する感覚をほぼ失っている平和ボケの国だ」とも述べた。そうだろうか。
（中略）
それを考えると、やはり秘密が際限なく増えていく懸念はぬぐえない。
一方、民主党政権の時代にも、秘密保全法制がらみの情報公開請求に対し、全面黒塗りの資料が公開されたことがある。
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
こんな具合だ。政治家や官僚は、だれのために働いているのか。原点から考え直してもらいたい。
たしかに首相動静は、他国の新聞ではあまり見ない欄だが、むしろ日本政府の透明性を
誇るべきではないか。
いったん秘密保護法が成立すれば、何が特定秘密かもわからなくなる。
黒塗りの文書でさえ出てこないのである。
（引用終了）
まぁある種正論も聞こえますが、普通は、普通の国であればテロ防止のために首相の一挙手一投足を報じる国など皆無ですからね。日本がおかしいのであり、それは違うと朝日新聞には言いたいのですが。
まぁそれはさておくとしても、『民主党政権時には全面黒塗りの資料が公開された』なんてのは初耳の方も多いでしょうし、そもそもその時代、マスコミは民主党の秘密法案には黙りで、何一つ批判しなかった、のもまぁ置いておくとしましょう。
日本にジャーナリストはいませんからね。やくみつる氏のような、『他人の内心を勝手に騙る愚者』の群れです。
それよりも大事なのは『朝日新聞は情報公開を強く求める』と表明した事にあります。
以上を頭に入れて、朝日新聞に掲載された週刊文春の広告をご覧下さい。
まぁ、アレですね。他紙や文春のHPを見る限り、●●の部分には『朝日』という文字が入ります。
繋げて読むと、
「『慰安婦問題』Ａ級戦犯 朝日新聞を断罪する」
「“火付け役”記者の韓国人義母は詐欺罪で起訴されていた！」
そう、明記してあります。実際にその通りの内容でしたし。
つまり『朝日新聞とは自分達を批判する言論は意図的に塗り潰す』会社であると。
散々秘密保護法案で彼らが批判していた情報公開を、朝日新聞ではたかが一雑誌であっても、自社の批判に繋がるのであれば報道規制しました。
どうです？彼らが信頼に値しないと分かったでしょう？
『お金を貰って掲載している広告ですら規制する』のですから、彼らが日頃から書く記事がどれだけ偏向されたものか。
最近では自衛隊おおかみの衝突事件、アンネの日記の破損事件。彼らが『思い描いたシナリオ』から外れると分かった瞬間、報道はピタリと止みましたよね？
それどころか最初から全く触れなかったイオンの中国米偽装販売事件、特定アジアの日本差別、取り上げすらしない話が山のようにあります。
それでもあなたは、騙され続けるのですか？
文責；弾犀@奇蹄類
（人気ブログランキング様へ参加致しました。記事にご賛同・ご理解頂いた方は、下記バナー画像をクリックして下さると私のブログへ票が入ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます）
