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朝日新聞が次世代の党を『ネットウヨク』と名指しする

 2014年12月20日、朝日朝刊で「次世代の党がネット右派に指示されなかった!」みたいな特集を組んでいました。
 内容はまぁ……

1.次世代の党が議席を大幅に減らした。やったね!
2.何故ならば彼らはネットウヨクに迎合しようとしていたから、こんな事を言っていたんだ!
3.ネットウヨクなんて何の力も持たない連中だった!我が党大勝利!

……と、まぁ超理論を振りかざして正気を疑うような論陣を張って悦に浸って居ます。まぁでも内容自体は一部共感出来るものがありまして。
 多分、マスコミの皆さんが一番現実を見ておられないのでしょう。既得権益に囲まれて、陶業他者の批判をしない談合体質の人間未満達。

 で、彼らの中では『ネットウヨク』という『虚構の存在が一人歩きしている』んですよ。悲しいかな現実を理解出来ていない。
 例えば特定アジア三カ国、中国・韓国・北朝鮮のようなならず者国家へ対して批判する人間が増えています。それは決して『ネットウヨク』のような存在では ありません。今までマスコミがひた隠しにしてきた、彼らの実態がネットを媒介に伝わり、在日特権ですらも白日の下へ晒されました。
 あぁ在日特権が『ない』と主張する方もいらっしゃいますが、もし『ない』のであれば『あると主張する権利を全て廃止する』のがいいと思いますよ?在日特権がないのでしたら、廃止しても困る事はないでしょうしね。

 ま、ネットウヨク――マスコミに言わせれば『外国人排他を謳う差別主義者』という『レッテル』を張った人達ですが、そんな人は存在しない、もしくは居たとしても極めて少数でしょう。
 何故ならば今回の選挙がそうであったように、次世代の党に支持は集まらなかったのですから。
 居るのは、ただ『特定アジアの日本差別に怒った日本人』というだけの話。


文責;弾犀@奇蹄類


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