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テロリストには噛みつかず、平和な場所で反撃して来ない相手を罵るジャーナリスト

 〜マッド・アマノという差別主義者〜

 まぁ取り敢えず見てみましょうか。彼の“風刺画”とやらを。



2015年0217号FLASHより引用



 これ、“差別”とどう違うんでしょうか?
 まず安倍総理が以下のような、少なくともアマノ氏が悪意で付け加えたかのようなキャプション(文言)は一言も発しては居ません。
 『相手ん思想信条を第三者が勝手に決めつけ、嘘を拡散するのはパロディではなくただの差別』だと私は思います。

 そしてアマノ氏、問題は色々あるんですが……少なくとも今回の事件、日本や日本政府に一切の瑕疵はありません。
 仮の話ですが……どこぞで暴力団が人攫いをしたとしましょうか。色々交渉した挙げ句、暴力団は人質を殺してしまったとしましょう。
 ――さて、これは“誰”に責任があるのでしょうか?そして罪を償わなくてはいけない“犯人”とは誰?
 それとも犯罪者の言い分を受け入れろとでも言うのでしょうか?そうなったらこの世界から法治国家は消えてしまうでしょうね。

 アマノ氏、まずあなたがすべきなのは『日本人を手にかけたISISというテロリスト』ではないでしょうか?私達日本国民の命を奪い、同時にシャリーエブド社へ暴力という形で圧力をかけた、ムスリムを自称するテロリスト共。
 そんな彼らを差し置いて、安倍総理を一方的にパロディと称して侮蔑的な差別画像を作る――一体それのどこが“風刺”なのでしょうか?

 アマノ氏、あなたも結局『平和な場所で反撃してこない相手を攻撃するだけ』しか出来ない人間ですね。
 悔しかったらISIS批判してでもしてみたらどうですか?それともあなたは反撃するような相手には怖くて手を出せませんか?


文責;弾犀@奇蹄類


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