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川崎市の反ヘイトスピーチに名を借りた極左暴力団の弾圧行為について

 〜これこそが『言論弾圧』ではなのいか?〜

 先日、川崎市で「在日特権を許さない市民の会」主催によるデモが行われようとしていました。彼らの是非はさておき、この日本ではそれが犯罪ではない限り自由に表現出来るからです。
 しかし反ヘイトスピーチと称した極左暴力団、Shield’sを筆頭に民進党有田芳生議員、社民党福島瑞穂議員らは、警察の許可を取った合法的なデモへ対し、暴力と圧力を持って表現・結社の自由を侵害するに至りました。


福島みずほ@mizuhofukushima
https://twitter.com/mizuhofukushima/status/739292856481808385
福島みずほ事務所です。川崎でのヘイトデモを市民が止めました。
ヘイトデモ側は10メートルしか歩けずに中止に追い込まれました。これから一言発言します。 / 川崎のヘイトデモ中止


 詳しくはYouTubeにでも関係動画が上がっているため、どうかそちらをご覧ください。私の言が信じられず、「このデモ阻止は正しい事だ」と思われる方も、是非『本物の極左暴力団による言論弾圧』を見て頂きたいと思います。

 はっきり言います。民進党の有田議員やShield’sはナチスと全く同じ事をしています。これがまさにナチスの手口というヤツですね。
 合法的な政治活動へ対し、法的な期間でもなく私的な民間団体が暴力を用いて圧力をかけ、阻止するに至りました。これはナチスがナチ党員を使い、反対する政党(当時の共産党)を攻撃した構図そのままです。
 というか「ヘイトスピーチのない世界」を作りたい人達は『自分達の嫌いな思想・言論へヘイトスピーチというレッテルを貼り、合法的なデモを暴力で封じ込める』のが正しいと思っているのでしょうか?随分と短絡的で不寛容な精神をお持ちのようですね。

 まぁ正直、私は「在日特権を許さない市民の会」の行動に賛意はしません。が、犯罪をしても日本名で報道される通名特権、また在日外国人でありながら強制退去されないような在日特権をなくすのには反対です。
 それはこの国の主権者たる日本人に対し、在日ヶ国・北朝鮮人を優遇するのは私達日本人へ対する差別だからです。

 そもそも「○○は犯罪者だから出ていけ!」が許されないのであれば、もしもそれがヘイトスピーチであり取り締まられなければいけないのであれば『沖縄のアメリカ人出て行けもヘイトスピーチに該当』しなくてはおかしいと。
 個人の犯罪はあくまでも個人の犯罪であり、例えば黄色人種かどこかの国で犯罪をしたからと言って、「全ての黄色人種を追い出せ!」となるのは明確な差別です。
 少なくともアメリカは日本の友好国の一つであり、国家ぐるみで反日活動をしている特定アジア三カ国とは違います。

 ヘイトスピーチをしているのは民進党有田議員、社民党福島議員、そしてマスコミがしきりに持ち上げるShield’sのような極左暴力団であると私は考 えます。彼らが何をお題目へ掲げ、自分達の狂った思想を尊いものと夢想しているのかは理解出来ません……が、それもまたこの国の枠組み中では自由です。
 しかしその狂信振りが法の枠を越えて、余所の合法的なデモを暴力で止め、それが正義だと信じて疑わない様は、まさにISISのようなテロリストと同じにしか見えません。

文責;弾犀@奇蹄類


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